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1-0で小野を投入したジーコの意図は何でしょうか?
又、小野は何を考えて行動したのでしょうか?


後半34分/日本/交代/OUT:柳沢敦/IN:小野伸二
 後半36分/オーストラリア/シュート/ケネディ/枠外
 後半37分/オーストラリア/シュート/ニール/枠外
 後半39分/オーストラリア/シュート/アロイージ/枠内/セーブ
 後半39分/オーストラリア/ゴール!!/ケーヒル/右足
 後半43分/日本/シュート/福西崇史/枠外
 後半44分/オーストラリア/ゴール!!/ケーヒル/右足
 後半46分/日本/交代/OUT:茂庭照幸/IN:大黒将志
 後半47分/オーストラリア/ゴール!!/アロイージ/左足

A 回答 (6件)

こぼれ玉の奪取、中盤での溜めと、中盤でプレスをかけたかった為だと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ジーコの思惑通りのプレーができなかったと言うことですね。

お礼日時:2006/06/13 11:44

こんにちは。



中盤は中田、中村が『徹底的』にマークされて(あと柳沢も)、、、というか削ってきていて、どうしてもFWと上手く連携がとれませんでしたよね。
この2人が攻撃を組み立てるので、とにかく重点的に3人を削ってきたヒディングに完敗でしたね・・・。ただ、やり方が前評判通り汚かったでしたが、、、ヒディングはそれをしてくるんですよね・・・。相手の良い所をどんな手を使っても潰してくる。。。末恐ろしい監督です。

よって、小野を投入して少しでも中盤とFWとの連携を強化しようとしたのだろう思われます。ただ、あの場面ではちょっとあり得ないですよね・・・・あり得てしまいましたが。

あそこは、中村か福西を変えて(この2人は後半はバテて消えてましたから)、小笠原か稲本を入れるのが普通だったかなって思いますし、そうしていれば少なくとも勝ち点1は取れたんじゃないかなって、今更ですが思ってしまいます。もしくは高原か柳沢変えて、攻めなら玉田、守備なら巻ですね。それか、先に書いたように小笠原か福西ですね。
坪井のアクシデントはしょうがないですが、それにしてもジーコの采配は失敗でした。 今まではジーコの采配ミスも何とかなってましたが、本番はやはり甘くないですね。

交代によって結果的に精力的に走り回って、攻撃守備両方をしていた中田を完全に上げて小野が入ったことで(小野自身は完全に攻めの気持ちでしたね)中盤にポッカリとスペースが出来てしまいましたからね。 

確かにオーストラリアは強かったですが、選手は負けていませんでしたし、今更ですが勝てた試合でした、ジーコの采配で負けてしまいましたね。 ちくしょ~~(笑)

強豪国のサッカーを見てると、やはり「さすが!」の一言ですね。
つまらなくても、1点リードしててもとにかくトーナメントまでは負けないという意識や戦術でサッカーをしていると思います。
日本も見習わないといけませんね。 
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この回答へのお礼

親善試合で自分の母国の選手を3人も病院送りにしたのは、日本戦対策だったのでしょうか???

ジーコの意図と、小野の意図、スタメンの選手達の意図が微妙にかみ合っていなかったために生じたスペースが命取りだったということですね。

小野は、中澤から守備はいいから攻めろと言われて上がったと言っていました。
それにしても、、、というプレーでしたが。

これまでの親善試合や合宿やいくつかの大会は何だったのかという崩れ方だったので、質問しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/14 18:28

ジーコのインタビュー、それを受けてのテレビ解説によると(報道ステーション)、


中田と中村が集中的にマークされ、さらに相手のパス回しによりディフェンスが押されてしまい、中盤にポッカリ穴が空いてしまったため、中継ぎが必要だとの判断だったようです。
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この回答へのお礼

日本の中盤を潰すというヒディンクの戦術に対する対抗策ということでしょうね。
攻撃的な起用か、守備的な起用か、曖昧だったことが混乱を生んだようですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/14 09:05

こんにちは。


坪井の交代がそもそも誤算ですね。
それは置いといて、
攻撃的MFの小野をあの位置に
あのタイミングでの投入は
はっきり言って「おかしい」の一言ですね。
福西が結構ばてていたので
福西out稲本inの方が良かったように思います。
また、高原も結構ばてていたので
高原out玉田inにして豪州DFのうらをかき回す。
そこへ日本MFのミドルシュートであれば
それなりに戦えたのではないかと思うと
残念でなりません。
すいません、つい愚痴が・・・。
#3の方が守備力UP狙いではと推測されていますが
ジーコの腹積りではそうだったのかもしれません。
いろいろと勝手なことを申し上げました。
宜しくお願いします。
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この回答へのお礼

相手が3人入れてきた時に、日本がどう戦うのかというイメージが、選手やジーコの間で共有できていなかったということかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/13 16:16

 ジーコの意図は、1-0での逃切りの為の守備力UP+あわよくば1点追加。


おそらく守備の方により重点をおいていたのでは。
 守りを固めつつも一瞬の隙は逃さない、、、ブラジルなら出来そうですけどね。

 小野は、点に絡む活躍がしたかったんでしょう。

 この間のイングランドの対パラグアイ戦(1-0)ですが「相変わらず退屈な試合をするな~」なんて思っていましたが、今にして思えばW杯のような大会で勝ち点3を取ることの難しさ、失うことの怖さを「いやっていう程知り尽くしている」試合展開、と言えなくも無いですね。
 そういう意味では、日本はまだまだなんですね。(あ~あ、期待しすぎたか^^;)

 とにかく、クロアチア戦がんばれ!!です。

この回答への補足

ありがとうございました。
(お礼を書きそびれました)

補足日時:2006/06/13 16:14
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この回答へのお礼

ジーコに明確な意図がなかったことが、同点という予想外の事態で、攻撃と守備が分断され、ボランチが攻撃に行ってしまったという混乱を生んだのでしょうね。

イングランドとの差は痛感しました。
その瞬間、チームとして何をすべきかということが、23人+監督スタッフが共有できているイングランドと、みんなばらばらなジーコJAPANの差だと思います。
難しいことではなく、それを選手任せにするのか、指揮官がリーダーシップを取るのかという事かも知れません。

乗り越えるべき試練ですね。

お礼日時:2006/06/13 16:13

想像でしかありませんが「ボールキープ」ではないでしょうか?


試合全般通してDFラインは下がり気味でしたが、特に後半20分過ぎ辺りより中盤がポッカリ空いている感じがしていました。
そこで私ならば運動量の落ちた中村かFWの片方と代えて「稲本」か「小笠原」を投入すべきだと考えていました。稲本ならばボランチポジションでのディフェンス目的、小笠原ならば中村の代わりに攻撃によって相手を下げさせるためです。ところがそのどちらでもない「小野」ですので、その両方の役割およびボールキープでの時間稼ぎを兼ねたリズム作りかなと考えました。

結果的にではありますが、この交代は試合の結果に大きく影響したように感じますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
稲本、小笠原というのは、僕と全く同じ意見です。
曖昧な二つの課題を、一人の投入で解決しようとしたことと、小野がトップ下で楽しそうなプレーに励みすぎたことが、この4年間の日本の努力の蓄積を全て吹き飛ばしたということになると思いました。

小野は移籍を期待してアピールしたかったのではないかとも思いましたが。

お礼日時:2006/06/13 11:51

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