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しばらく自作から遠ざかっていたのですが、そろそろ自作をしたいと思っています。

3年前(Pen4時代)の静音PCといえば、冷却能力をスポイルしないようケース選びにかなり気を使わないとならなかったのですが、現在ではどんな感じになっているのでしょうか?

Core 2 Duo 2.6GなどはPentium4EE 3.4GHzなどに比べて消費電力はかなり低くなってるみたいなのですが、どうなのでしょう?

やはり見た目や大きさだけでなく、ケースファンや全体的な構造など、静音性だけでなく冷却効率を意識して作られたケースを選ばないと厳しいのでしょうか?
(電源は別に買うつもりなのでケースだけでの話です。)

あと2,3年前はBTXという冷却効率の高い規格がそのうち来るとか言っていましたが、いまだに特に来ていないようですが、普通にATXのケースを買えば問題ないでしょうか?

あとはケースの形状や素材などの最近のトレンドなども教えて頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Core2DuoならPentium4よりも発熱は抑えられているはずですのでIntel推奨だった38℃基準が適用されなくなっていそうですね。



その為、パッシブダクトは無くても大丈夫そうです。
パッシブダクトはCPUファンの音が直接外に漏れるので静粛性を高める為には非常に邪魔な存在でしたのでCore2Duoを選択するならありがたいことです。

冷却効率に関しては給排気がしっかりしてさえいればケース素材はスチールでもアルミでもさほど気にするレベルでの差は出ません。
アルミはケース剛性がスチールの物に比べて多少劣るので、作りのしっかりしている物でないとびびりが出て騒音が漏れる原因となるので注意が必要ですね。

BTXはほぼ高発熱なネットバースト系アーキテクチャー用に開発されたような規格ですのでこれからも普及する事は考えにくいです。

また、マザーボードでチップセットを冷却する為にヒートパイプを採用している製品が増えて来ていますので、逆倒立型(擬似BTX)を採用しているPCケースはそういったマザーボードを使う場合は避けた方が良いですね。
(構造上、ヒートパイプが裏目に出ますので)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

・ATX(擬似BTXはさける)
・パッシヴダクトなし
・できればスチール

ということですね。
とても参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/19 21:11

PCを長持ちさせるなら、どんなに消費電力のいいCPUであろうと、冷却効率を最優先させるほうが良いでしょう。



特に、HDDの冷却が重要です。

HDDを20度の場所、30度の場所に設置しただけでも、寿命が1,2年違うことがあります。(平均寿命は5,6年ですが)

上手にうまく冷却させて、HDDを長持ちさせるといいでしょう。

また、BTXは既に出ていますが、ほとんど普及していません。(メーカーPCでは普及していますが)
自作で考えるなら、ATXで十分ですし、工夫次第で、ATXで十分すぎる冷却も可能です。

p.s.関係ありませんが、GPUにスペックを必要としないのなら、GPUファンレスをおすすめします。メンテコストが低減します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/19 21:08

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