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新車を購入して5日目、駐車場内にて停車中に、加害者の運転する車に前バンパーをあてられました。 被害者(私)の社内には助手席に私の息子(2歳)がいました。
加害者の保険会社が申しますには「修理代金全額・代車費用全額・及び修理代金の20%の示談金を支払います」との事ですが、上記の内容が善意ある対応なのか判断に困っております。お手数をお掛け致しますが損害保険にお詳しい方、参考回答をお願い申し上げます。

A 回答 (5件)

今どきそのような回答(支払い)をすんなり申し出てくる保険会社もあるのですね。


其の保険会社の名前を聞きたいぐらいです。

善意ある回答と云って良いでしょう。

新車の損害で頭に来ているとは思いますが、其の金額で示談されては如何ですか?
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20%の示談金というのは、所謂「評価損」または「格落ち」と言われるものなのですが、これが判例でも10%~30%認められるのが精一杯です。


通常は保険会社は最初から「評価損」を払いますなんてことは言いません。
長い交渉のうえ、やっと認めてくれるか、決裂して裁判になるかです。
最初から20%提示してくれるなんてすごく善意があると思いますよ。
もちろん裁判したら30%の判決が出るかもしれませんが、10%の上乗せでは費用対効果を考えても割に合わないし、裁判で10%の判決になってしまっては本末転倒ですし、私なら喜んで示談します。
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とても誠意のある対応だと思われます。


一般的に物の損害は「時価または修理費用相当額のいずれか低い額」になります。また慰謝料等直接損害以外については一切認められません。

上記を踏まえて考えたときに、「修理額以上のものを負担する」といった相手側からの提案には誠意が感じられます。また質問者さんも上記のことを理解された上で、今回「相手側がそういった対応をしてくれている」をわかってあげましょう。
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善意ある対応です。

修理代20%上乗せは新車に対する評価損を込めての賠償金です。
よかったと思います。
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一般的には10:0ですから修理代金の全額を払ってもらうなら当たり前ですね。


示談金の20%もまぁ妥当ですかね。人身事故ではないようですし。

新車購入後5日目ということでご不満なら、別途民事訴訟を起こすしかないでしょう。
ですが、その労力と負担を考えるとこの内容で示談した方が無難と言えます。

保険会社は新車だろうが規程どおりの対応しかしません。しかし、最近では新車の価値の損害までも補償する動きも出てきてますので、安易に示談せずに裁判で争うことも無駄ではないかもしれませんね。
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