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こんばんは。

書道教室を開いて生徒さんに教える場合、字が上手いだけでなく、理論?も必要ですか?

週に1回書道教室に通うぐらいでは、将来書道教室を開くのは無理なのでしょうか?

ご存知の方教えてください。

A 回答 (9件)

少なくとも


武田双雲さんが、
すごく下手に見えるくらいは
上手くなるのが最低条件と思います。

書道で飯を食うことは
東大に受かるより難しいです。

そのくらい努力とお金と政治力が必要ですね。

女の人なら偉い先生と
イチャイチャするとカンタンに偉くなれます。
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師範をしています。



週一回習ってらっしゃるとのことですが、技術が高ければペースはあまり考えなくてもいいかと思います。
できれば毎日筆に触れるというのが理想ですが。

理論ですが 私は必要だと思います。それは先生である以上聞かれたことには答えたいと思っているからです。
子供でも 驚くような質問をしてきますよ そういったときに「知らない」というのは 自分を目標としていてくれる生徒さんに申し訳ない気がします。

当然奥の深さゆえすべての理論を分かっているわけではありませんが 日々向上させるべきものとして私は位置付けています。
そうして理論的にも向上させることが 教室の繁栄にもつながるのではないでしょうか。今のお子さんもその保護者さんも厳しいですから やはり理論面で答えられないと 先生としては薄い。といわれ離れてしまいます。
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こんばんわ。

私は、書道を小学校1年生から今までずっと週1回のペースで習っています。今準初段です。
書道教室に通えば段・級は必ず所得できますし、5段になれば、子供に書道を指導してもいいそうです。同い年の人で5段を所得している人もいます。また8段になったら師範の免許が得られるそうです。でも、師範になったら書道協会に作品を提出したり、誰かに弟子入りしなければいけないそうです。あとやはり人脈も必要だそうです。
私の通っているところは、技術は教えてくれますが、理論は特に教えてくれません。
もしかしたら書道には理論は必要ないのかもしれませんし。字が上手くなりたい、という人には基本的な技術が学べればいいし、書道を芸術ととらえて作品をつくりたい人ならそれはその人の個性が必要だと思います。結局は手で書いていけば、それでもう‘書道‘になっているのだし、今現在習っている私はとくに理論なんて教わったことが無いので、理論は特になくてもいいということ・・・と思います。
でもその書道協会によると思います。難易度も様々、段級試験の回数も様々。技術も色々、これはやはり流派によると思います。あるとすれば、理論も流派によって違うのでしょう。
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「書道」とは「道を書く」


「習字」とは「字を習う」
と読めます。
延長線上にはある物ですが、書道には
理論や哲学的なものも含まれてきますので
「書道教室」を開くのであればやはりそれだけの
ものを教えられる土壌が自分に必要になって
来ます。「習字教室」であれば、まあ、問題
ないかなと思います。
でも、「この先にはこういう世界があるんだよ」
ということを示すぐらいはしてあげて欲しいと
いうのが私の願いです。


一応、資格を与える機関は多種多様にあり、
それぞれの流派の方がありますので、
どう教えるのか
何を教えるのか
などは、マニュアルがある分師範養成の学校にある
程度集中的に通ってしまう方が楽だと思います。
週に1回通う場合でも、辛抱強くやっていれば
大丈夫です。ただ、習った場所によって、上達の
早さなどかなり違ってきますので、それは充分
検討なさってからはじめるべきでしょう。
はじめるときに、将来子どもたちに教えたい、
ということをきちんと伝えることが大切です。
そうすれば、その先生はおそらくは、それには
こういう勉強が必要だと答えながらそういう教
え方をしてくれるはずですので。
それをきとんと聞いてくれない教室には
行かないほうがいいでしょう。
頑張ってください。
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書道教室を開くための資格などありませんので、言ってしまえば”週一回教室に通うくらい”であろうとなんら問題ありません。



ただし、教室を開くということは生徒を集めるということです。生徒は月謝を払って教えて欲しいという方たちですので、自分にその実力があることを示さなければなりませんよ。
また、なにより書道界は縁故の世界なので、生徒を教えるとなれば、それなりのコネが必要でしょう。
例えば教えている子供が上(専門の大学など)に行きたいということであれば口を利いて上げたり、実践的なアドバイスをしてあげられるようなツテが必要になります。

単に字がうまいだけでは、その字(自分の表現方法)しか教えられません。芸術にはさまざまな表現方法がありますので、生徒の性格や目指すところにあわせて適切な指導をする必要があります。
人を教える際に決まったことしか教えられない先生では失格ではないでしょうか。(特に芸術分野においては)

大学レベルの知識というものがどういったものを想像されているのかわかりませんが(歴史、さまざまな書体、結構法等でしょうか)、自分の仕事をみて盗めという職人の世界や”きれいな字を書きましょう”というだけの教室を目指されるのでなければ、理論は絶対に必要だと思いますよ。
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祖父母が書道教室を開いています。


祖父が定年退職をしてから二人で趣味の書道を始め
(たしか)師範になって教室をひらいたようです。
書道教室というよりお習字の教室で
理論はたいして持っていません。
だ、大丈夫か?漢文くらいスラスラ読めたほうが??と思うほど
田舎のおじさんおばさんのお茶飲み場で楽しくやっています。
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 生徒さんに指導するなら純師範以上の資格があれば出来ます。



 理論はある程度の事を知って(理解して)いればいいです。心配要りません。理論は教室でもそんなに教えてくれませんので本を買って覚えて下さい。

 やがて成人をも指導するようになった時までにそれなりの理論を修得下さい。
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ご要望の意味が判りません.



書道教授資格認定試験とは無関係に教室を開きたいのでしょうか.

とりあえず書道教授資格認定試験で,検索してみてください.

わたくしの住んでいる地域では公募展で,書道部門の審査員に相当な現金が渡された,という伝聞を耳にしたことがあります.受賞するかしないかで,書道教室の客寄せにかなり影響があるのでしょうね.で,お金で賞を買いたいとおもうのでしょう.

わたくしが出品する部門でも,そうした疑惑が伝えられたことがございます.

書道展への出品もお考えください.ご成功を祈ってます.
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アナタさまは,


教えてわからないのは,教え方が悪いとおもわれますか,それとも,理解できなかったり教えたことを実現できない生徒が悪いとおもわれますか.

技術・理論・感性は当然,必須でしょうが,個々の生徒にフィットする教え方が大切ではないでしょうか.

まぁ責任を持たずに,「センス悪いはね,この人」といった感じで,朱を入れて終わりにする指導者がいないとも限りませんが......どのような分野でも門人を尊重することが基本ではないでしょうか.[尊重]をどう考えるかで,アナタさまの書道教授としての盛衰が決まるとおもいます。Good Luck!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私の説明不足でしたが、書道の専門学校や大学の授業のレベルの知識が必要かどうかという意味です。

お礼日時:2006/06/27 04:14

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