プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

サッカーほどファウルが多いスポーツをみたことありません。
ラグビー、アイスホッケー、バスケットボールなど
ボディーチェックの激しいものもありますが、
サッカーほどにファウルをしません。

後ろから押したり、後ろから足を出したり、服を掴んだり、髪を掴んだり、押し倒したり、身体で跳ね飛ばしたり、やりたい放題です。
そのうちの全部がファウルになるかというとそうではなく、
半分は当たり前のように見逃されています。
おそらく全部ファウルをとると試合ができなくなるからではと想像してます。
子供がみてスポーツマンシップをはぐくむスポーツではないと感じました。
サッカー選手というより、審判に問題があるのではないでしょうか?
イエローカード=PKなどルールを厳しくしないとファウルはなくならないように気がします。

それともサッカーは本来こんなものなのでしょうか?

A 回答 (9件)

サッカーのルールが確立された当時は、もう少し荒っぽかった


みたいですね。(イギリス生まれのスポーツ=軍人的精神・体力づくり)
血を見ることもままあったような・・・

昔は非紳士的行為(今は非スポーツ的行為)という反則もありましたが、
感覚的には騎士道的に敵にも一応、敬意をはらうべきといったニョアンスかと。

確かにおっしゃられる事は目立ちます。勝つ為なら手を使ってゴールして
反則取られなかった(見つからなかった)為にのちに神の手のゴールだ!
とうそぶく選手もいたり・・・
逆にバックスは0点に抑えてナンボの職業ですから・・・

ただ、ちょっと考えてみてください、サッカーは片足でバランスを取ってる
スポーツなんですね。ボールを扱う時、ほとんど1本足状態です。
もう片方の足はボール扱っていますから。
これは、他のスポーツではあまり考えづらい事です。
No.2さんが言われていますが、使い慣れた手を使わない上にこれです。
もともと倒されやすい状態である事は前提みたいなもの?なわけです。
(バランス感覚を養うのにとても良いスポーツです)
手を使わないのでボールコントロールするためどうしてもボールに目や意識が
集中して相手が見えない事もあります。

サッカーは1点が重いです。点取った時の喜び、開放感はすごい反面
取られたショックもでかいので、相手の主力はファールしてでも
止めたくなる事もあります。
大ピンチに一発退場覚悟でファールしてすたすた勝手に退場する選手に
背中からレッドカードをかざす審判の姿は、サッカーでは
まーあーするしかなかったかと思って下さい。

他のスポーツ
>ラグビー、アイスホッケー、バスケットボールなど
>ボディーチェックの激しいものもあります・・・
いちいち指摘しませんが良く観て下さい。
してます!してます!してます!
逆にサッカーは稚拙なくらいで・・・

でもいずれにしろ世の中はちょっとは許さないとしかたない事は沢山あります。
スポーツはどれも報復は許されません。それがキレない心と許す心を
はぐくみます。純粋な世界を教えて些細な事も許せない人は魅力もないでしょう?
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No.5納得(笑)


まぁ今やってるワールドカップではお互い自分の国を背負ってるわけなので気持ちどうしが激しくぶつかりあうのは当たり前だし、それもサッカーの良さの1つだと思います。
サッカーを知らない人ならこれくらいの認識で大丈夫ですよ!
サッカーを知ってる人は他のスポーツと比べたりしません(笑)
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今回のワールドカップは確かにファール多いですね


それだせ世界中の国が優勝したいといえるとおもいます
そもそもルール上ではタックルは一部だけ認められています
ボウルを奪うために肩同士でぶつかりその上過剰な力でないこととなっていますのでタックルファールとなるわけではありません
またスライディングタックルも先にボールに触れた後選手に当たってもファールとはなりません(基本的にはです)
ファールをとらずにそのまま流す場合としてアドバンテージというルールがあります
ファールをとってFKをあたえるよりそのままプレーを続けさせたほうがファールを受けた側が有利になると主審が判断した場合とります
しかしそのファール自体がなくなるわけではありませんので警告退場に値するようなファールの場合アウトオブプレーになってから処罰されます

サッカー選手というより、審判に問題があるのではないでしょうか?
確かにそれはいえるとおもいます
今回の大会主審は不用意にカードを出しすぎているとおもいます
カードを出せば出すほど試合は荒れることが多いのです
主審が言葉とジェスチャーで選手に対して指導しないでカードだけ出されても選手はなにが悪かったのかわからずその違反を繰り返します
もっと選手とのコミニケーションをとってもらいたいです
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他の方のいっているようにそういうものです。


ボディコンタクトもサッカーの醍醐味の1つです。

イギリスがサッカーの母国といわれるように、
元々は身体のがっちりしたアングロサクソン~ヨーロッパ中心ですから、
ある程度の激しい肉弾戦はゲームの興奮の要素とも相まって、
ある程度は認められていたのでしょう

>子供がみてスポーツマンシップをはぐくむスポーツではないと感じました

そりゃ、そういう見方もあるでしょう。
極めて日本人的というか、平和的で結構な話です。

しかし、現実にサッカーが世界ナンバーワンスポーツとして存在し、
日本も世界という枠組みにいる以上、
日本人的な平和主義の見方でもよいのか?・・・とも思います

子供のうちはボディコンタクト禁止の楽しいサッカーを教えて、
勝ちに執着するようなサッカーになった時点で
ラフプレーに関するイロハを導入されても悪くはないでしょう。

しかし、南米の子供達は5、6才の頃から相手をだますことを考えます。
年長者には体格で勝てないから、出し抜かないとボールを持てないのです。

5、6才といえば日本ではお父さん、お母さんが
ちやほやしている時ですから、
この辺りから日本と強豪国の差がついているといえましょう。
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野球はもっと多いですよ。

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今回のワールドカップを見ていると、確かにファウルが多いように思います。


ポルトガルvsオランダの試合などイエローカードが16枚も出て、4人も退場になっていますし(今回はファウルを厳格にとっているらしく、そのせいもあるのでしょうが)。
サッカーの世界最高峰の大会だけに当たりなども厳しくなっているのだろうと思いますが、ああいう試合を見て子どもが「サッカーってああいうものなんだ」と受け取ってしまうとしたら、残念でなりません。

年初の高校サッカーを見ていても、昔に比べて当たりが激しくなったように感じました。
そういうものが“本来”のサッカーになる前に、No.3の方がおっしゃるような何らかの方策が必要かもしれませんね。
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ご質問者の言いたいことは凄く解ります。


一生懸命にやっているのは良いが、ファール(実際に審判が笛を吹くかどうか別として)が多過ぎてつまらない試合もありますよね。

私は一応経験者でもありサッカーファンですが、私が一番残念なのはサッカーの良い部分、
華麗なドリブルだったりパスワークだったり、そういうものが故意に近いファールによって流れが消されてしまう事ですね。勿論ディフェンス側も流れを止める為にファールしているんでしょうけれど・・。

マラドーナが世界的に有名になってきた頃、フェアなディフェンスでは彼のドリブルを止める事は不可能と言われた時期がありました。実際に試合を観ていてもマラドーナがボールを持つと、すぐにファール、ファール・・、観戦者としてはホント残念でした。

>イエローカード=PKなどルールを厳しくしないとファウルはなくならないように気がします。

そうですね。賛否は置いておいて、そういうのも一つの案だと思います。カードが出ないファールでも5回ファールしたら退場とか。(バスケットはそういうルールありましたよね?)
仰るように罰則が甘いから平気でファールをするのだと思います。
もう少々プレーの流れをいたずらに止めず、ある程度はクリーンな試合が展開されるような方策は無いものかなぁと思います。

>それともサッカーは本来こんなものなのでしょうか?
私も上記の通り、ご質問者のお考えに共感する部分は多いです。しかしサッカーの場合難しいのがバスケと違い、ボディコンタクトがルール上認められている部分にあるかと思います。肩で横からなど正当に相手の肩を押すようなプレー(ショルダーチャージ)は少々乱暴でもファールではないのです。

又、足と足とがぶつかったからといって、それだけがファールの対象になるわけでもなく、元来のルールが激しいぶつかり合いを完全否定しているわけでも無いのです。
サッカーの性質上、そのあたりがファールの線引きの難しさでもあり、ファールかどうかが紙一重になるプレーが多いという原因もあるのかな、と考えると結構難しい問題なんですよね・・。

それでも、悪質で危険なプレー、非紳士的プレーには一昔前と比べればすぐにカードが出されるようになってきていると思いますよ。
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サッカーはそういうものだと思います。



>ラグビー、アイスホッケー、バスケットボールなど
>ボディーチェックの激しいものもありますが、
>サッカーほどにファウルをしません。
サッカーと違い、上の3つは手を使いゲームをするスポーツです。
サッカーは足や体だけを使いボールを廻していくスポーツです。
上のスポーツとは比べるべきでは無いと思います。

普段、使い慣れている手を使ってはいけないことによって体で当たっていかなくてはいけなくなったり、スライディングをしてボールを奪いに行かなくてはいけなくなるのでファールに繋がる事も多いです。

後ろから押したり、服を掴んだり、髪を掴んだりはもちろんいけません。
プレーの流れと関係あるところで、そのようなファールをすれば大抵がファールとして取られています。
後ろから足を出すのは、相手の足を狙っているのではなくボールを狙っています。巧い選手になるとボールだけを奪う事も出来ます。
この場合はボールに足がいっている場合はセーフで、ボールではなく相手の選手に足が言っている場合はダールとなります。

押し倒したり、身体で跳ね飛ばしたりというのは、手で押したりするのはもちろんファールです。
体同士でぶつかっていったりすることは良くあることです。日本の選手は相手にぶつかられたり詰められたりするとすぐに転んでしまい、凄く痛そうにするのでファールでは??と思うことも多いのですが、パフォーマンスの一種の場合も多いです。
(実際に怪我をするパターンもありますが)
本当に巧く体のバランスの良い選手だと、相手に当たられても詰められても倒れずボールを持ち続けることが出来ます。

ボールの奪い方も巧い選手は本当に巧いです。
ボールだけを狙い、巧みにボールだけを奪って行きます。

とはいっても、判断しているのは審判で普通の人間です。
人間なので時には見逃してしまう事もありますし、誤審もあります。
そこがサッカーやスポーツの面白いところだと思います。
(確かに審判にも巧い下手があって、下手な審判はやめてほしい・・・と思ったりしますが)

イエローカード=PKでは完全に面白くない試合になってしまうと思います。
それこそ、相手にイエローカードを出す為にファールを誘うようなプレーをしてくる選手も出てくるでしょう。
今以上にシュミレーションをする選手が増えて、審判もシュミレーションか否かを判断しなくてはいけなくなってしまうのでは?と思います。
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少なくともラグビーやアイスホッケーと比べるべきスポーツではないと思いますよ。


サッカーとはルールがまったく違います。
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