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ゆくゆくはアルペンスタイルのスノーボードを目指しているのですが
スノボ初体験の者がいきなりアルペンから入っていくのは
無謀でしょうか。
なおスキー歴は15年ほどで、最近はスノーブレードでカービングを楽しんでいました。急斜面、スピードに関しては恐怖心は、ほとんどゼロです。
大きい声では言えませんが、50歳なんです。

A 回答 (4件)

数年前、無謀スキーヤーから「ボーダー」へ転向しました


一応経験者と言う事で・・

いきなり、アルペン・・の部分は特に問題が無いと思います。
慣れとの勝負になりますので、あとは御努力のほどを・・

念の為私が痛感したスキーからボードへの変更時の注意点(特に御年配者向け)

基本的に体重移動方向が違うことに最初体が追従しません。
もう一つは、「両足が固定」されている事です。
これらへは「劇的」な変化ですから、対応に慣れていないといわゆるパニック事故を引き起こします。

体重移動はアルペンの場合比較的スキーに近い物がありますが、やはり微妙に違います、これがフリースタイルになると前後左右の体重移動がまったく逆になる為、さらに面食らいます。

・・左右のどちらを軸足にするかは自由ですが、後方へのターンが必要になりますので、十分に最初の段階で「よこすべり:前向き後向き」を練習してください。

また、両足固定は、バランスを崩した場合に必要になりますので
スキーと同じですが、「転び方」を徹底的にマスターしてください
(頚椎損傷を招くような後方転倒をひきおこしますので)

*私の場合・・比較的すんなり、ボードに移行ができました。
ところがどっこい、ボードに慣れてから,ある時スキーに戻したところ、
ほとんど、まったく滑れませんでした・・大ショックでした・
頭ではわかってるんですが、体がパニクりました。

・・ということで、ボードへ移行後の再度スキーを滑る時は重々注意してください

かくいう私は今年で30代も終わりです・・・

by konoji
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この回答へのお礼

大いにやる気になりました。怪我しないよう、気をつけてはじめます。来シーズンまでにはなんとか形がつくように
今シーズンあと3回くらいゲレンデに立とうかなー。

お礼日時:2002/02/27 12:05

 たくさんの回答があり


     私の出る幕ではないような気もしますが・・・

年齢が近いので(48歳)親しみをこめて、私も一言!

 私は、40でスノーボードをはじめました。
私の場合、アルペンにした理由は靴が共用できるからです。(性格的に面倒くさがりなのとやはり経費節減です)

 そのころはスクールなどなかったので、とにかく板を手に持ってリフトに→ボードをつけていざと思ってもなかなか滑り出す勇気が出ずにしばし恐怖との闘いました。緩斜面に着くまでは斜滑降と方向転換をくり返し、足は痛いわもうくたくたでした。でも、一本目の最後には、恐る恐るですが左右曲がれるようになりました。

 スノボの操作は、スキーとは別物かと思っていましたが、先行動作をしつつ伸び上がって抜重というスキーの基本動作と同じ感覚でターンができます。175センチの板ですが、3日目で、ウエーデルンの要領で小回りターンが出来るようにもなりました。アルペンの板といえどスキーより短いし、しかも一本なので思った以上に操作しやすいと思いました。
 
 でも、アイスバーンではいまだにお手上げです。板が二本あったらこんなにこけないのにと・・・。
 一緒にスノボをはじめた9歳年上の友人は、アイスバーンでこけて足首を複雑骨折しました。
 以来私は、ゲレンデがアイスバーンの時は無理をせず、雪が緩むのをレストハウスでゆっくり待つようにしています。
 




      
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。アイスバーンは避けます。

お礼日時:2002/02/27 12:02

スキー歴20年SAJの1級で


スノボ歴3年のおなじく?オヤジです(^^ゞ

結論からいいますと、無謀ではありません。
人によってはアルペンからのほうがいいかも?。

フリーの場合は、yu-ji3もおしゃってるように
自分の意志(曲がる)をブーツとバィンディングを通して
あの幅広ボードの両方のエッジに伝えるには
コツと腰からしたのバネと脚力、柔軟さがけっこう必要で
体力の消耗もスキーより上です。

それとスキーから入る人の場合は、両足同時操作のため
リカバリーが出来ない(難しい)ことに
戸惑うかもしれません。

ちなみに私も最初は悩みました・・・どっちがいいかなぁ~って

結局、アルペンをしてる人が少なく情報が無いうえ
ショップに行っても、置いてる数や種類が少ないんで

アルペンはあきらめましたが、最近はしたい気持ちでいっぱいです。

ボードはしてますが、ハーフパイプやワンメイクジャンプには
年も年なのでやってません。

普通にゲレンデを滑走して、たまに小さく飛んでる程度
ですから、バィンディングの方向も逆ハの字ではなく
どちらもトップに向いてて、レギュラー方向にだけ滑り易い
ようにしてます。

フリーでバンバンゲレンデを飛ばしているんで
フリーのブーツで疲れてます^_^;
滑りを考えたら・・・なんでフリーにしてるのかなぁ?って
最近特に思うようになっています(*_*)


3年してみて思うのですが、特にアルペンをする場合は
ちゃんとしたスクールに入ることをおすすめします。

いずれにしても、一番注意すべき点は
転倒時のガードです!!。

特に少し滑ることができるようになった時が
一番危なく、エッジが引っかかって雪面へ前と後ろ向きに
叩きつけられることは、必ずといっていいほど経験します。
前のときは腕に、後ろ向きの時は後頭部とお尻に注意して下さい。って言ってもガードするだけですけど^^;

アルペンならヘルメットは必須です。
フリーでも、ほとんどこけなくなるまでは
ヘッドパッド(私は2シーズン)が絶対いります。
あと、お尻と膝のパッドが付いたタイツはあったほうが便利です
保温と転倒時にガードしてくれます。

ご参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

さっそくお答えありがとうございます。ヘルメットですね。頭部の打撲による死亡、という事故をよく耳にしていました。自分がニュースになりたくないからヘルメットも買います。

お礼日時:2002/02/27 12:07

7シーズン目(うちFSは4シーズン)のアルペンボーダーです。


恐怖心ゼロなんてすごいですね。相当の飛ばし屋さんと見ました(^^;

ブーツの形状や硬さからスキーヤーから転向する人は結構多いです。
比較的前方の視線が向くのでスキーと似てますしね。

フリースタイルと比べてアルペンスタイルの一番違いはブーツの違い(固さ)です。
ヒザ下から板までの力の伝達もダイレクトなので、
脚力が弱い女性や年配(失礼(-_-;)の方にはむしろおすすめです。

高速カービングはやはりアルペンならではです。
両足固定状態で遠心力にふんばる快感を楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。やはり高速ターンの魅力ですね。カッコいいもんなー、アルペン・ボーダー。
がんばってデビューいたします。

お礼日時:2002/02/27 12:09

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