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皆さんの家でたまに天井がミシッというときはありませんか?私は超怖がりなため二階に泥棒がいるのではないかとそのたびに二階へ上がってるんですが…人の足音ならもっとミシミシいいますよね。今もミシッとなり二階へ行こうか考えてます。力ください。

A 回答 (4件)

それは「家鳴り(やなり)」という妖怪です。


天井や床下にいる小さな鬼で、家を鳴らすだけの実害のないやつだと伝えられています。
そんなアホな、もっと怖がらす気かー!…というわけではなくて、これは昔の人の知恵なのです。

木材を使う日本の家は、昼夜の寒暖の差や、暖房冷房を使う事、また煮炊きで湿気が発生する事によって、柱や板が伸び縮みし、密着していた継ぎ目などがパキッとかミシッとか音を立てる事があります。
特に、人間が活動をやめて静かにしたり就寝すると、急に湿度温度が下がって、暖かい空気が昇って溜まっている天井や、冷気が入ってきた床下との境目がよく鳴ります。
シロアリやネズミが入り込んで荒らす事も原因の一つです。
これを「家が壊れる前兆ではないか」「泥棒ではないか」といちいち気にしていては病気になってしまいます。
そこで昔の人は「ああ、また家鳴りが悪さをしてやがる」という程度に考えるようにしていたのです。

現代の家では、建材が合成樹脂やアルミなど、木材よりもっと伸び縮みが大きいものを多用するため、家鳴りが暴れる頻度は高くなっています。
しかし、シロアリや小動物の可能性もやはり少なからずあるので、ご心配なら泥棒よりそちらの可能性を一度調べてみるのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

そうですか…そんな恐ろしい妖怪が我が家に…ってハハハハハとたんに元気になりました。病気になったら嫌なんで気にしないようにします。ありがとうございます!

お礼日時:2006/07/01 22:34

家は鉄筋コンクリートのマンションですがいつも音がしますよ。


ガラス、アルミサッシ、躯体など異質のものが組み合わさっていると
熱膨張率が違いますから日が照るときの膨張、
夜の冷え込みの収縮などで音が出るのですよ。

木材の場合はさらに水分の出入り、エイジングが加わります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですか鉄筋でもいいますか。安心しました。

お礼日時:2006/07/01 22:38

これは、木造住宅で発生します自然現象です。



木造が乾きますと、縮小します。
その時に、ひび割れする時とかに起きる現象です。

柱の裏には、背割れがわざと入れて有ります。
これは、伸縮による割れ防止です。

新しい家で多い現象ですから、普通だと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですか木造新築なら普通のことなんですね。二階に上がれます助かりました。

お礼日時:2006/07/01 22:42

昔テレビでやっていましたが、家はたいてい木材を使っています!!木材は湿気や気温などにより伸縮(微妙にですが)するとのことです。


なので、伸縮して隣の木材との隙間がなくなったときなどに「ミシッ」などのおとがなるとのことです!!(ミシッとなったからといってひびが入ったり割れたりすることはほとんど無いそうです!!)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですか木材だからですね。安心しました。助かりました。

お礼日時:2006/07/01 22:46

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