プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、ものすごく物語が読みたいんです。
私は専願だったので、受験も終わり趣味に没頭
しようと思ってます。受験の間本を読むのを控えて
いたので、とてつもなく読みたいのです。
そこで、面白い本を求めています。感動するとか
っていうよりほんわかした感じの物語が読みたいん
です。でも、ハリポタとかダレン・ジャンのように
有名すぎるのはあまり好きではないのです(我侭
ですいません)
お勧めがあったらぜひぜひ教えてくださいませ。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

hosicoさん、こんばんは。



面白い、ほんわかした本、で有名すぎないもの。
私の思いついたのは、川上弘美さんの「センセイの鞄」です。
ほのぼのして、良い本でした。

また、hosicoさんは、受験が終わられたとのことなので、
きっと10代の終わりですよね。(もしかして中学生さん?)
私が何年か前に読んで、「高校生の時にこの本があったら~」
と思った本を紹介しますので、よかったら読んでみてください。
北村薫さんの「スキップ」です。今は新潮文庫になっていると
思います。(NHKでドラマになったからちょっと有名かな)

本がお好きだったら、北村薫さんが書いておられる推理小説も
ほんわか、というか「ほっ」とする良い本です。
主人公が、最初は大学に入ったばかりで、だんだんシリーズが
進むにしたがって成長していく物語(でも推理小説!?)で
「日常の謎」(ミステリィだけど人が死んだりとかでない本)
で、私はすごく好きです。今、5冊くらい出ていると思います。
まずは「空飛ぶ馬」(創元推理文庫)からチャレンジしてみて
ください。物語の中に、いろんな本が紹介してあっていろいろ
読みたくなりますよ・・・。

あと、ほんわか、というと江國香織さんの本もおすすめですが
ちょっと有名すぎますね・・・。
(ほんわか路線の本というと「流しのしたの骨」かな?)

最後に、受験、合格されるとよいですね!
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます~w
「センセイの鞄」は本屋さんで見て読んで
みようかなーと思ってたのです!
ぜひとも今度見てきますです。
他のもすごい面白そうで今全てメモしました。
それと、受験は受かったのですよ~w
ちなみに中学生です。もしかしなくても(笑)
では本当にありがとうございましたw

お礼日時:2002/02/26 16:34

hosicoさん、こんにちは~。



向山貴彦さんの「童話物語」はいかがですか?

クローシャという架空の国が舞台で、一人で生きていくという過酷な生活のため、心が頑なになってしまったみなしごのペチカが、妖精のフィツと出会い、旅に出て、愛情や友情に包まれながら笑顔を取り戻していく。というようなお話です。

なかなかほんわかしたお話だと思います。
感動もしますが・・・。ちょっと泣いちゃいました。

ハードカバーだとけっこうな厚みのある本ですが、最近、文庫でも出たようです。
有名といえば有名な本ですが、ハリポタまではいかないので、オススメしちゃいまーす。
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この回答へのお礼

うわぁ~なんか聞いてる(読んでる)だけで
ほんわかしてきましたw
ぜひとも本屋さんで探してみます。
ありがとうございましたw

お礼日時:2002/02/26 16:36

>ほんわかした感じ


それならば川上弘美の「センセイの鞄」をお薦めします、って、ああ?
No.1で紹介されてしまったか!
ということで?「センセイの鞄」もいいですが
イチオシはデビュー作の「神様」です。
「センセイの鞄」は、飲み屋で再会した「センセイ」とわたしが過ごした
あわあわと、そして色濃く流れゆく日々を描いた長篇恋愛小説。
「神様」は「くまにさそわれて散歩に出る。川原に行くのである。」で、始まる
四季おりおりに現れる、不思議な"生き物"たちとのふれあいと別れ。
心がぽかぽかとあたたまり、なぜだか少し泣けてくる
うららでせつない九つの短編集。
川上弘美の小説を読むと、お腹がすきます。
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この回答へのお礼

なるほど。川上さんという方の本は
とても読みたくなりますw
お腹がすくんですか?どうしましょう(笑)
でわ、本当にありがとうございましたw

お礼日時:2002/02/26 16:39

ほんわかした感じと言うと、既出ですが、北村薫、お勧めです。


とてもきれいな文章で、清々しい読後感です。

・ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』シリーズ
・ケネス・グレアム『川べにそよ風』(旧タイトル『楽しい川辺』)
など、児童文学作品にはほんわか、にっこり、できるものが揃ってますね。
古くから読みつがれている、ちょっと長めの児童文学作品に、hosicoさんが探されているようなものが潜んでいますよ。

ご希望とは外れますが、『蒼穹の昴』浅田次郎とか『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キースは、定番中の定番ですが、心がやわらかいうちにぜひお勧めしたいものです。そのうち、手にとってみて下さいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございましたw
本屋さんで探してみます。
北村さんの本はちょっと読んでみたいなー
と思いながら見てませんでした(笑)
これを期に手にとってみたいと思います。
ありがとうございましたw

お礼日時:2002/02/27 18:52

受験終了おめでとうございます。


私も受験が終わったときは、無性に本が読みたくなりましたね。
こんなときは、大作に挑戦するのはいかがでしょう。もう一生こんなチャンスはないかもしれませんからね。
で、ほんわかものということでは、
北杜夫の『楡家の人々』なんかいいですよ。筋がありそうでなさそうで、読み終わるのがもったいないようなほんわか感です。
北杜夫が気に入れば、トーマス・マンに進むのもいいでしょう。
あと、『カラマゾフの兄弟』なぞも印象より怖くないです。
それじゃなければ、『百年の孤独』もとっても面白いです。
古い?
でも、人生でこんな時期はもうないかもしれないから、いいじゃないですか。それに、古典で評価の定まっている作品は、やはり面白いですよ。
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この回答へのお礼

受験終了ありがとうございます(笑)
古典的というか昔からある本とかって
いいのいっぱいありますよね。
ぜひとも挑戦してみたいです。
長編にも挑戦してみたいと思ってましたので
ぜひ探してみます。
ありがとうございましたw

お礼日時:2002/02/27 18:56

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