プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
野球してます。32歳、硬式。
今、ランニング3KMとスクワット、腹筋、背筋、たまにジムを行ったりして、中下半身を強化しています。
太ももが太く安定していた若いときのような下半身を取り戻したいのですが、どのようなトレーニングを取り入れるとよいでしょうか?

まだ、空気椅子などをするとかなりきついです。

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

> 太ももが太く、安定していた若い時の下半身



若い時の充実した下半身は、日頃の練習の中で作り上げて来られたものです。 その時は、どんな練習でしたか。 多分、ランニングがメニューに入っていませんでしたか? 

直接の回答にはなっていませんが、聞いてください。

長谷川滋利投手が大リーグに入って見ると、多くの選手が、『筋トレ』に励んでいた。 彼もそれを取り入れ、従来のランニング主体のものを少し変えた。 その結果、球速が10kmもつき、150kmを越える速球を投げ、セットアッパーとして成功した。 

マリナーズに移ってみると、ここには40才で現役のモイヤー投手がいた。 彼は見るからに華奢な身体。 球速も130km台の後半がやっと。 それが、42才の今でも、ローテーションの中心です。 彼は本当に良く走る。 マウンドからベンチにも走って帰る。 筋トレは殆どやらない。 走って、走って身体の切れを保っている。 

日本ではソフトバンクの和田毅投手がこのタイプに属する。 華奢で球速もそう速くはないが、抜群の球の切れで勝負する。 彼も筋トレより、柔軟体操とランニングが中心である。 

日本流のランニングを中心としたトレーニングが大リーグでも見直されている。 イチロー選手のトレーニングは柔軟が中心だ。 彼は元々、身体が硬く、肥れない体質である。 それが柔軟を中心としたトレーニングのお陰で、今まで怪我をしていない。

筋トレを中心とした選手は、大リーグでも怪我の多い選手が目に付く。 筋肉がつくと、身体が硬くなる事はないだろうか。 そして、怪我で選手寿命を短くしている。

日本でも選手生命の長い選手は、身体が柔軟だ。 昔の選手は足腰が強かった。 それはトイレと深い関係がある。 しゃがむ姿勢を長く取る。このトイレでの習慣が、日本人の足首を鍛え、強い下半身に鍛え上げてきた。 しかし、最近は座式に変わった為、鍛錬の機会を失っている。  

強靭な下半身を要求される、キャッチャーのポジションは、何故かベネゼーラの選手が圧倒的に多い。 キャッチャーは捕球して、何秒でセカンド迄投げられるかで決まる。 足の短い日本人には、最もふさわしいポジションだ。 今からでも野球選手は、しゃがむ姿勢をトレーニングの中に頻繁に組み入れるべきである。
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この回答へのお礼

IXTYS 様
とても勉強になりました。出来るならば、どちらで得られた情報なのか教えていただければ、とても勉強になります。雑誌でしょうか?

確かにイチロー選手に代表されるのは、柔らかい筋肉ですよね?。ずっとあこがれで、探していました。

やはり一番大事な事は、走る事ですね。やはり、走る事に専念しようと思います。
器具を使わないトレーニングも大事ですね。

後、体の柔らかさ、殉難も毎日取り入れたいと思います。
地道にする事が一番ですね。

ありがとうございました
失礼します。

お礼日時:2006/07/06 12:11

ご質問のこととは少しずれますが、



野球をするためでの筋力強化には、バランスが大切です。下半身が強くなっても、上半身が伴ってなければ意味がありません。逆も同じです。

意味がないばかりか、強い部位の筋力に頼る動きになるので、ピッチングやバッティングのフォームが崩れる原因にもなります。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

doraroku 様

そうですよね。
上半身も含めた全体を、考えながらやっていきたいと思います。
バランスを考えなければ行けないですね。

ありがとうございました。
失礼します。

お礼日時:2006/07/06 12:06

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