プロが教えるわが家の防犯対策術!

青森に住んでいました。
今東京の田舎に住んでます。

こちらに来てからいろいろ違うことがあったのですが、最近また一つ発見しました。

今まで見つけた違いは
屋根が瓦、雨樋が付いている、車庫が超しょぼい
恐らく青森は雪があるので違うのでしょう。

で、新しい発見とは
☆窓にシャッターが付いている。
ほとんどの家にシャッターか雨戸が付いてます。
ちなみに、青森でそんな家は見たことが有りません。
ただ単に注意力が足りなかったのか?? いやぁ・・・

で、雨戸の効果を調べてみたのですが、台風で窓が割れるのを防ぐため。

え????
これっておかしくないですか?年に数度、割れるか割れないか分からない物のための対策に何万、何十万もかけるものですか?沖縄位の頻度で来るならまだ分かります。
アパートには付いてませんが台風が来ても平気ですし、割れる~~~~ と思ったことも有りません。

さらに、それなら青森にもあってもよさそうです。
シャッタータイプであれば雪でも平気です。青森の車庫はシャッターですから。
でも無い。台風がほとんど来ないから??でも似たようなものですよね。窓の割れる確率。

そしてそして。台風でもないのに閉めてる家も結構有ります。
暗くしたいから??カーテンじゃ嫌なの??だったらますます青森に無い理由が・・・

何故こんなものを付けているのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

いろいろ理由はありますが


台風の時に強風でガラスが割れるのを防ぐのではなく、瓦など物が飛んできて割れるのを防ぐのが一番の理由かと思われます。物が飛んでくるとガラスだけではすみませんからね。
九州の方は必ずと言っていいほど付いてます。
あとの遮音、防犯、断熱等は+αですね。
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この回答へのお礼

なるほど。台風で物が飛んできたらガラスじゃ無理ですね。
九州だと結構な頻度で台風が来ると思いますし、東京よりも被害が大きいので重要ですよね。

でも東京でこんなに普及する意味が・・・
ビルやマンションには付いてない方が多いんですから、そうそう瓦は飛んでこないんだと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 21:31

えーっ、雪国の家には雨戸はないんですか。

初めて知りました。
雨戸の目的はずばり台風時の風対策です。風速50mを越えると木造住宅のアルミサッシは内側に大きく湾曲します。この恐ろしさは味わった者しかわかりません。もし風圧や飛来物でガラスが割れたりしたら、一気に天井が吹き抜け屋根がなくなります。それに較べれば雨戸取り付けの出費など微々たるものです。でもシャッター雨戸は風には弱く台風の直撃には何の役にも立たないでしょう。単なる飾りです。
最近は西日本でも雨戸をつけてある家は少なくなっています。しかし、本当は鉄筋コンクリート造りでビル用サッシにビル用ガラスしか台風の直撃には耐えられません。滅多にあることではないのですが・・・・。
風速60mのとき車で移動しましたが、空はトタンや瓦みたいなもの、看板、などが飛んでにぎやかですよ。築20年目の我が家は・・・・。思い出したくもありません。
雨戸のない家、私は住む気になれません。
今の家、2重サッシに雨戸をつけています。台風直撃が何回かありました。どこふく風で寝てました。朝から雨戸を開けると周囲の家のうち1軒は2階の屋根が消滅していました。
でも台風直撃以外のときはうっとおしくて閉めません。
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この回答へのお礼

>でもシャッター雨戸は風には弱く
あっはっは。本末転倒ですね。

>台風直撃以外のときはうっとおしくて閉めません。
そうですか!!
そうゆう家も有るんですね。それなら純粋に「台風対策」ですから台風も十分弱まっているであろう青森に無い理由が分かります。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 21:36

全く専門的ではない、素人考えの回答ですが・・・


我が家には雨戸あります、私が個人的に思う雨戸の効果は、
・防犯(雨戸にも鍵をかけておくので無いよりはマシかな、と)
・防音(閉めれば外の音が多少気にならなくなります)
・断熱(実際に夏の朝とか、閉めていたほうが涼しいです)
・遮光(夜は閉めるので、朝の日の出後も室内は真っ暗です)

こうやって書いていると、安全に快適に寝るため?と思ったりもしますね。
本当に低レベルな回答ですみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段普通の人が閉める目的が分かり、ヒントになりました。

防犯、防音、断熱、遮光。
普段使うのはそれが理由って事ですよね。

とすると、やっぱり青森にもあってよさそうですよね。
冬に凍ってしまうというのであれば、別に冬場は閉めなければいいだけなんですから。

やっぱりなんとなくつけてる人が多いんですかね。

お礼日時:2006/07/23 21:28

その件については青森だけではないですね。


北海道もそうですし、寒冷地は概ね雨戸はないようです。

今の住居で考えるからではないですか?
雨戸ができた由来は、やはり風雨を防ぐ目的だと思いますよ。障子は雨が降ったらやぶれてしまいますから。
それに、私も調べてみましたが、少し昔の青森の民家には雨戸(板戸)があったようですよ。

現代住宅では雨戸の重要性は下がってきているのでしょうが、畳の部屋などと同じと考えたらいいのではないでしょうか。たしかに汚れをふせぐ、防犯上の効果などもありますし。

たぶん、現代の寒冷地で雨戸(板戸)ではなく2重サッシが用いられているのは、そのほうが便利だからでしょう。
雨戸の無い理由は諸説ある(冬は凍って開かない、あかりがとれない)ようですけどね。特にこれという回答はないようです。意外と昔の雨戸は寒冷地ではすぐ壊れてしまうから程度の理由かもしれません。
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この回答へのお礼

>少し昔の青森の民家には雨戸(板戸)があったようですよ。
そうなんですか。
サッシが普及してから減ったと言うのは調べて分かったので、多分それ以降は必要なかったんでしょうね。

>畳の部屋などと同じ
見た目の問題ということでしょうか?なら青森にもあってもよさそうです。

>昔の雨戸は寒冷地ではすぐ壊れてしまうから
そうかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 21:23

青森とか北海道は台風が来ません。

台風さえ来れば学校が休みになるのに。どんなにお願いしても、それてしまって、めったにきません。逆に直撃されるととんでもないことになりますが、これも雨戸がないことも、被害が大きくなる理由でしょう。そして梅雨がありません。あっても、2回通過するだけです。縁側とか雨が吹きしぶると、どうしてもべチャべチャになります。板をスライドさせるだけで、すぐ雨よけができます。クラシックになると跳ね上げの戸でひさしもかねていたようですが。
どっちにしましても、あくまで名のごとく雨戸ですので、雪にはなんの効果もありません。パウダースノーが怒涛のごとく紛れ込んできますので、ないのとあまりかわりません。そして厄介なのが、しばれて、開かなくなってしまうことです。窓ガラスのかつ機密性のいいアルミサッシが発達して2重化すると、雨戸なんて何の意味もなくなりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>あくまで名のごとく雨戸ですので、雪にはなんの効果もありません。
でも雪囲いしませんか?冬になる前に木の板を窓に掛けたり。
アレは雪の重みで窓が割れるのを防ぐためだとは思うのですが、窓と板の間に雪が溜まって意味が無いというほど溜まったかな?という感じです。

2重サッシが雨戸の代わりなんですか。
とすると、逆の疑問が。
雨戸って2重サッシに比べてそんなに安いんですか?
性能が大して変わらないのであれば気密良し、明かり良しの2重サッシの方が全然いいような気がします。

お礼日時:2006/07/22 00:44

 うちも家を建てるときに、つけるかつけないかで議論がありました。

妻は、雨戸が必要と言い、私はどちらでも良い、工務店の社長は「必要ないですよ。」と言っていました。社長も、「バール一本で簡単にはずせますし、防犯の役には立ちません。」と言っていました。
 結局、妻がどうしても要ると言うので、付けました。しかしその後、建築確認を取る時に「準防火地域だから、雨戸をつけるか、網線入りのガラスが必要。」ということが分かりました。私自身は、網線入りガラスは無意味だと思っているので、結局は雨戸をつけて正解だったと思っています。


 家を建ててから半年後に、猛烈な勢力の台風にみまわれました。その後、工務店の社長とたまたま会った時に言っていましたが、「あの台風で『サッシのガラスが家の内側に思い切り膨らんで怖かった。』とたくさんのお客さんから苦情があった。」と言っていました。妻の親も、その台風の後に雨戸を取り付けていました。


 ちなみにうちは関西です。台風の被害に遭うのは、それほど多くありません。
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この回答へのお礼

>準防火地域だから
へぇ~。防火の役に立つんですか。
でも役に立つとなるとかなり燃えた後ですよね?
良く分からないですが、基準があるのなら必要ですね。

>たくさんのお客さんから苦情があった
いざという時のためには付いてた方がいいんですね。
でも割れなかったというのは無くても良いと言う証明なような気もしますが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 00:28

青森にないのは、冬凍結しやすいという地域性でしょう


凍結してしまったら、開け閉めは困難ですから
青森だけじゃなく、北陸以北は雨戸って少ないんじゃないですか?
冬の間使えない、夏は他の地域と比べて台風も来ないとなればつける必要性がほとんどないと思います

ちなみに鍵のかかる雨戸もあれば、ただ棒を差し込んでロックするような簡単な作りの雨戸もあります
それともう一つ、風のある日は別ですが、風のない日は雨戸を閉め切ると防音にも役立ちます
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この回答へのお礼

>凍結してしまったら、開け閉めは困難ですから
そうでもないですよ。凍る時は凍りますが冬でも換気のために窓開けたりしますし、シャッタータイプならほとんど関係ないのでは?

>風のない日は雨戸を閉め切ると防音にも役立ちます
そうなんですか。
青森は2重サッシが多いのであまり音は・・・。ですが、雨の日はトタンの屋根がうるさいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 00:17

元々雨戸は昔の建築の名残です。


昔は木枠の窓であり、雨戸がないと台風や強風で困ることがよくあったからです。
しかしアルミサッシが当たり前になってもなぜか名残でつけている。つまりそういう習慣になっているというのが本当のところでしょう。

で、かなりの人が雨戸に防犯性を期待している人がいます。それを理由につける人も多数います。だから留守の時とか、寝るときに締めるわけです。所が実際は一般住宅用の雨戸はちゃちな作りなので簡単に壊れるから防犯性は低いということがわかっています。でもそのことは知らない人が多いです。

まあそんなところです。
あ、シャッターに見えるのはあれはシャッター雨戸という種類の物です。
ただし店舗用のものと違って簡単に壊れます。

結論を言えば現代において、雨戸はあまり意味がありません。
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この回答へのお礼

思わず吹き出してしまいました。
昔の名残ですか。東京の方が進んでるはずなのに何故青森の方が先になくしちゃったんですかね。不思議です。

雨戸はかっこいいからなんですかね??俺のセンスではどちらかというとかっこ悪い感じです。

雨戸はちゃっちくて防犯性がほとんど無いというのは分かる気がします。
というか、ただのガラスに鍵を付けただけで泥棒がほとんど入らないのですから、雨戸に期待するのもおかしいですよね。入られる時はどんなことをしても入られると思いますし。

ただの飾りという解釈がいいんですね。
いや、それとも大工が儲けるためかも?
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 00:12

防犯の意味が第一じゃないでしょうか?


空き巣だって一般家庭の雨戸やシャッターまでは破らないでしょうから・・・
現実問題として付いているのに閉めずに外出は無防備と言われてもしょうがないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
防犯ですか。確かにただのガラスよりはマシだと思います。(というか、雨戸には鍵がかけられるんですか?知りませんでした)

ちなみに、防犯なら青森でも普及しそうなものです。青森に無いのは何故でしょうか?

お礼日時:2006/07/22 00:00

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