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古代ローマの水道橋は、わずかな高低差でも、よく水が流れるように、水道の幅をわざと広くしたり狭くしたりしているそうです。これは、科学的に根拠があることですか。

A 回答 (2件)

ローマのそれについては存じませんが、一般に長距離に同じ落差があるなら、初め急勾配で勢いをつけて、あとゆるい勾配でいくほうが、直線の傾きよりは速い。

水路断面が水と壁が接すると摩擦があるから、上面は空気と接するから問題なし。横と底が接するから半円形が良いのだが作りにくいからそこらを配慮したつくりやすさ。(昔の水力発電の導水の知識です)これらが関係すると思いますが、私も興味が出たので皆さん教えてください。デザインと敷地の価格、橋脚の高さも影響するでしょうね。
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この回答へのお礼

中学でならった知識だと、位置エネルギーを運動に変えるのだから、どうやっても同じ気がします。摩擦などの要素があるのでしょうか。?

お礼日時:2006/07/30 13:48

こんにちは。



同じ水量ならば、幅が狭い方が水面が高くなりますよね。

これで水面の高さが徐々に下がっていくように調節しています。
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この回答へのお礼

なるほど。水面の高さにそこまで気を配っていた、というわけですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 17:37

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