dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは、私は今、小3の女の子の家庭教師をしています。
夏休みのみの指導で、指導はあと4回のみなのです。
その生徒さん(Aちゃん)はとにかく国語の文章読解ができません。
落ち着いて、ゆっくり問題を読んでみよう。と言っても、とんちんかんな答えを言います。(例えば、傍線部が表している言葉を本文中から5文字以内で抜き出してください。という問題を『15!』という風に答えます・・・)
二人で、ゆっくりと文章を音読しているのですがどうも内容を理解しないようで、問題文すら理解できていません。
時には私は一人芝居をしながら、お話を理解してもらおうとするのですが本人はやはりどういうお話か分かっていないようで・・・
本文中から抜き出す問題なのに、勝手に文章を作ったりもします。

おそらく国語の基礎の基礎がわかっていないような気もするのですが、ここまでできないとなると私はどうしたら良いのかわからなくて・・・(家庭教師失格ですね;)
どうやったら、文章を理解できるようになりますかね?
あと、傍線部の○○(その○○とか代名詞を使っている問題)とは何ですか、本文中から抜き出して答えなさい。という問題がまったくできません。必死に説明をするのですが、代名詞という言葉を理解できないが故(小3なので当たり前ですが)うまく説明ができません。みなさんなら、どのように説明しますか?

私は彼女をあと4回で国語が得意な女の子にしたいんです!!どうかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

 結論からのべますと 「あと4回で国語が得意な女の子にしたい・・・。

」というお考えは無謀です。
 読解力は一朝一夕で養成できるものではなく 地道で永い努力が要求されます。「国語の基礎の基礎がわかっていない・・・。」と思われる小学生では 一夏でどうにかなるものではありません。毎日 学習を見てやれるのならともかく あと4回しかないのですから・・・。
 では どうすればいいのか?
 わたしがあなたの立場なら 先ず 現状を性格に認識・把握した上で保護者に実情を話し 長期的な学習方法を提案します。あなたが去った後のことまでを考慮した長期作戦です。
 基本的な方法を策定し それに沿った教材を用意してじっくり取り組ませるようにします。
 投稿されたご質問から考えられる具体案の一つは「読解問題を数多くこなす」ということです。ここは「物量作戦」が必要だと思います。
 幸い あと4回 指導する機会があるようですので この間に基本的な方法を教えておきます。その際 「手取り足取り」的に ゆっくり詳しく 忍耐を以って教えるのです。間違ったら 正解を示し なぜ それが正しく その子の答えは間違いなのかを丁寧に説明します。
 これを4回の指導機会に徹底し あなたが去った後も実践するようにさせます。

 あと これも長期作戦となりますが 読解力の養成・涵養には 何と言っても読書が一番です。その子の興味や関心のある分野の書籍を与えて読書の習慣をつけさせ 継続させる・・・。
 その際 その子が疑問に思ったことを質問してきたり 何かの確認を求めてきたりしたら 誰かが適切にフォローしてやることも必要です。その辺は 保護者の配慮が大切かと思います。

 再言しますと 短期間で文章読解を得意にすることは不可能ですので 長期作戦で臨むべきだと思います。読解問題を 急ぐことなく ゆっくり確実に 数多くこなす「長期的な物量作戦」を提案します。併せて「読書する習慣」を身につけさせることです。
 まだ小学三年生ということですから 十分 期待が持てます。後になればなるほど 懸案の解決は困難になります。
    • good
    • 0

コピーライターです。



既出のご回答のように4回では、ちと厳しい(汗)。
発想を転換して「書くこと」をさせてみてはどうでしょう?書く楽しみといえば・・・この季節は日記ですね。押してダメなら引いてみろ、で。
    • good
    • 0

こんにちは。



>傍線部が表している言葉を本文中から5文字以内で抜き出してください。という問題を『15!』という風に答えます・・・

Aちゃんの心の中に、国語または文章読解問題に対する「拒絶心」は感じられませんか?
上記のようなとんちんかんな回答をする教科は国語だけでしょうか?

昔、私が担当していた(塾/算数)生徒さんの中には、教科に対する拒絶心が原因(理由は解明できませんでした)で、勉強に真正面から向き合おうとせず、やれば絶対できるはずなのに力を発揮できないでいるお子さんがいらっしゃいました。

Aちゃんの、国語以外の教科に対する勉学姿勢を知ることも必要なのでは?と感じます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!