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新高3男子です。
共通テスト国語過去問研究と書かれている赤本を今日から始めました。
まずは2015年のセンターをやったのですが点数は
200点中140点でした。
点数を出したまではいいのですが、間違えた所の確認はもちろん解説を見ながらどういう所でミスしたか正しい解き方の流れを確認したのですが、赤本の使い方を色々調べてみると問題を解いたノートに間違えた理由を書いてその対策としてどの参考書、問題集で補強したらいいかなどまで書いていました。
毎回赤本を解く時はここまでみなさん書いてたのでしょうか?
また、現代文、古文、漢文だと同じ文章は基本的に二度と出てこないと思いますが対策はどのようにそれぞれ分析してましたか?
詳しい方いましたら回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • kifimiさん
    例えば現代文だったら小説の選択でミスをしてしまった→ミスの所をやり直し+小説の入ってる問題集で練習

    古文→知らない単語があった→メモしてまとめておいて後で覚える
    主語が把握できてなかった→問題集で主語把握の練習

    漢文
    →単語の読み方、句法が曖昧だった→漢文の参考書で該当の箇所復習

    このようにまとめる感じなのでしょうか?

      補足日時:2022/03/28 11:57
  • kifimiさん
    選択肢で間違えてしまった場合、問題集で補強するとありましたが、それは普段から使ってる教材でも大丈夫なのでしょうか?
    今、現代文アクセスの完成編をやっているのですが、そこで選択肢問題が多いのでそういう所で練習するのもいいのでしょうか?

    古文は特に該当する箇所を問題集で補強するのではなく、問題集は普段通りやるものとして
    過去問で間違えたところは過去問の解説や話の流れを見て確認する程度なのでしょうか?

      補足日時:2022/03/28 12:19
  • kifimiさん
    分かりました。
    現代文は過去問の見直しで解答の流れを確認して、間違えやすい選択肢だったらそこのミスした原因を洗い出して
    話を読み違えてたらどこが根拠になっていたかを確認して、問題集をやる時は読み違えないようにしっかり読み込んで選択肢を選んでいくみたいな感じに対策します。

    古文は古文単語帳315に載ってなかったら一応メモしておいて今度またでたら赤丸などでチェックしておきます
    主語把握は過去問見直しで分かるようにします。

    漢文はいつもと変わらずこれからも漢文必携を読んで知識確認を日頃からしておきます。

      補足日時:2022/03/28 12:37

A 回答 (4件)

二つ目の補足を見ました。

私はいまの問題集のレベルとかよくわからないので具体的には言えませんが、形式だけでなく、難度も重要です。共通テスト/センターレベルと謳っている問題集ならば有用でしょう。易しいレベルの問題集では、選択肢も易しいですから、あまり意味がありません。
大事なのは「共通/センターの選択肢問題のクセ」を知って、選択肢の見極め方を知ることです。どの問題集を解くか、よりも重要なのは、あなた自身がどういう意識でどこに注意しながら問題を解くか、なのです。

私は国語が得意でしたから、苦手な人にとっては参考にならないかもしれません。私が「確認する程度」で済ませても、あなたも同じとは限りませんから。また、普段から(高1の頃から)どんな勉強をしていたかでも、やり方は変わりますからね。

なお、共通テストとセンター試験は出題傾向が変わっていますので、センターよりも共通テストの形式に慣れるようにしてください。センターに慣れすぎると、共通テストに応用が利かなくなるかもしれません。
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追記。


古文の「知らない単語」については、まず、使っている単語集に載っているかどうかを確認します。載っているなら、単語集を完璧にできていなかったということで、完璧に暗記できるまで覚え直し。
単語集に載っていないなら、辞書を引くけれど、頻出単語ではない可能性が高いので、参考程度。ただし、他の問題集を解いているうちにまた出てきたなら、単語集に出ていなくても個人的に頻出語認定。
あるいは、自分の使っている単語集のレベルが足りていないからかもしれないので、単語集の追加、あるいは自分で単語帳の作成。

こんな感じですかね。ここまで具体的に自分に合った対策を考えて実行しましょう、ってことです。
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No.1です。

補足を読みました。

>例えば現代文だったら小説の選択でミスをしてしまった→ミスの所をやり直し+小説の入ってる問題集で練習

なぜ「選択肢を間違えたのか」を考えます。本文を読み間違えたのか、それとも選択肢を読み間違えたのか。
まあ、私は本文の読み違いはほとんどなくて、選択肢の読み違い(迷いやすいダミー選択肢の見極めミス)が多かったので、共通テスト/センター試験と同形式の選択肢問題集を意識的にやりました。「ダミー選択肢の見分け方」ならば、共通/センターの過去問をたくさん解くことでも対策可能です。

>古文→知らない単語があった→メモしてまとめておいて後で覚える
>主語が把握できてなかった→問題集で主語把握の練習

知らない単語は辞書ですぐに確認して、どういう文脈でどういう意味で使われているのかまで確認。その問題での意味が特殊かもしれないので。
主語が把握できていなかったのなら、「どこで主語を見分けるのか」を確認。だいたいは敬語なんだけど。
主語把握の練習は、古文ならば、すべての問題を解くときに意識しなければならないことではないでしょうか。私にとってはわざわざ「主語把握の練習をするぞ」と意識してやるようなことではなかったです。

>漢文
>→単語の読み方、句法が曖昧だった→漢文の参考書で該当の箇所復習

そのときに復習するのではなく、頻出の語句と句形は普段から定期的に暗記の復習をしていました。
「曖昧だった」なら、該当箇所だけでなく、句形全体を「曖昧な箇所がない」ようになるまで、日頃から復習してました。
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赤本に限らず、過去問題集というのは、二度と出題されない問題です。

過去問題をやるのは、受ける試験の傾向をつかむためと、自分の苦手の把握とその対策を講じるため。
ミスしたところの確認と、正しい解き方の流れをチェックすることは、誰でも答え合わせの段階でやることです。でも、それだけでは「自分の苦手の把握とその対策」まではできません。二度と出題されない問題個別の正解方法を知っただけで、応用可能な一般化までできていません。
問題は二度と出題されなくても、違う問題で「同じ解き方のミス」はやってしまいます。間違えた理由が「暗記していなかった」ならば、その問題限定でなく、絶対的な暗記量が足りていないということになります。

ノートに書き出すかどうかは別として、「間違えた理由」=自分は何が苦手なのかを明確にすることは必要です。ノートに書き出さずに頭の中で整理できる人はそれで良いでしょうが、それが出来るのは、普段からよく勉強していてそれが習慣になっているような人でしょう。普段からそういう作業をしていないなら、ノートに書き出す等の「見える化」が必要でしょう。
そして、その間違えた部分=自分の苦手なところ補強するにはどんな問題集や参考書を使うべきか、そこまで考えて実行するのが受験勉強です。
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