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カルシュウム拮抗剤のカルブロック16mgを主治医の医院で処方してもらい、薬局で購入しました。ところが、14錠の処方のときは、薬局に支払った金額が、870円。28錠の処方のときが1,190円でした。一錠あたりの単価はそれぞれ62円と43円になります。(私は国民健康保険の退職者本人です)さらに、私の義兄が産科医なのですが、彼が調べると、カルブロック16mgは81円であり、43円や62円では、絶対に薬局では買えないというのです。43円・62円・81円どうしてこんなことになるのかサッパリわかりません。

A 回答 (6件)

1錠薬価 80.6円



14錠 80.6*14 ≒ 1130円
 3割負担だと 1130*0.3 =340円が薬代
 支払い 870円 - 340 = 530円
 530円が薬以外の費用:調剤基本料、調剤料、服薬指 導料など

28錠 80.6*14 ≒ 2260円
 3割負担だと 2260*0.3 =680円が薬代
 支払い 1190円 - 680円 = 510円
 510円が薬以外の費用:調剤基本料、調剤料、服薬指 導料など

14錠の時と28錠の時で薬以外の費用がほぼ同じです。
(少数点以下の丸め等で誤差発生)
調剤基本料、調剤料、服薬指導料などは、1処方箋に
掛かるからです。

このように計算すると大体合います。

ちなみに私が利用している調剤薬局では、明細にすべての
会計内訳が乗っています。
調剤薬局により値段異なるので、良い調剤薬局を選びましょう。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすく、まったくの素人の私にも良く理解できました。でも、一般人の知らないいろいろな付帯の費用をはらわせられているのですね。

お礼日時:2006/08/09 05:43

この錠剤のみの処方箋だったのですか?


服用する(処方箋)の薬の種類(違う薬)の数によっても違うみたいです
2種まで。3種になると急に、高くなるなど。
と院内での処方となると(今は違うかもですが)最初から1割高いと聞きます(1.1倍)。
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薬局の薬剤師は、処方せんに基づいた調剤をしますが、(国民)健康保険法では、薬剤料以外に、調剤基本料、調剤料、服薬指導料を認めています。

また、保険ですので、調剤報酬全体の3割負担になります。
従って、これらの内訳がわからないと、適正な料金かどうかは分かりません。
薬局でお尋ねになるのが、最も納得がいくことになろうかと思います。お薬手帳ありますよね?そこに処方内容がありますので、それを持っていけばわかるはずです。
今では、同じ処方せんで、薬局によって支払額が違うのが当り前です。それは、厚生労働省が決めているからです。
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薬価が81円なら3割負担の場合1錠27.3円で買えます

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「主治医の医院で処方してもらい、薬局で購入」院外処方ですよね。


失礼ですが、あなたの「産科医の先生」は院外処方の仕組みを理解していない? 又は、あなたの聞きたい事に対して十分理解して調べていない。回答してくれなかった事になります。
医薬品の価格は、「薬価基準」にて決められています。
但し、薬価基準は2年ごとに変更されています。インターネットで調べると色々な薬価基準価格がでできてしまいます。
いつの薬価基準なのか、現在の最新の薬価基準なのか確認して下さい。
医療機関では薬価基準表の最新版にて健康保健等の支払い請求事務を行っています。
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薬局に支払うのは、薬剤料以外に調剤技術料や薬学管理量といったものがあるようですが、それらを除外しての話ですか?



義兄さんの言っている1錠が81円というのは、健康保険適用後の自己負担でそうなるということですか?
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