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初心者です。投信選びでご助言お願いします。
現在候補にあがっているのは次のファンドです。

ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
ダイワ・グローバル債券F(毎月分配型)
野村 世界6資産分散投信(分配コース)

このなかで、資産が多く増えていくのはピクテやソブリンですが、今後、基準価格が右肩上がりにあがっていくのもやはり、ピクテやソブリンでしょうか?
配当では、ピクテ、ダイワが魅力的です。
安心して持ち続けて、配当金をもらいたいと思っています。その為に、基準価格が大きくさがるのは、精神衛生上よくないと思うのでそのへんも心配です。
じつはかなり臆病です。
ディトレで一円抜きに失敗してから臆病になり投資信託に切り替えました。よろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

結局貯金、債権、株式のファンドに分散投資するしかないのではないでしょうか?


為替と金利はここ数年は比較的安定しているように見えます。
金利は今後上がると言われています。
為替を予測するのは難しいですね。(10年程度の変化を見られるサイトはあります)

為替レート
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=USDJPY=X&d=t
長期金利
http://www.bb.jbts.co.jp/data/index_kinri.html

参考URL:http://quote.yahoo.co.jp/q?s=USDJPY=X&d=c&k=c3&a …
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皆様からすでに回答がされているので


私からは基準価格のことをお話しします。

毎月分配型は一見とても良いように思えますが、毎月分配を出すということはそれなりに収益がないといけません。


もし利子収益内で、分配金が出せなかったら?
→基準価格から削って分配金を出します。
→つまり解約時に基準価格がさがってしまうということです。

投資信託は分配重視といっても分配金がメインではありません。あくまで貯蓄的に持つものだと思います。
基準価格が減ってしまっては何の意味もないのです。



候補にはあがっておりませんが
興銀第一ライフの
『ダイアム高格付けインカムオープン(愛称:ハッピークローバー』
をおすすめします。毎月35円の分配ですが、利子収益内から分配金を出していますし、6月と12月にはボーナス分配のチャンスがあります。カナダなどの資源国の国債中心に運営していますので信用力はあります。また、原油高の今、資源国は強くなっていくと思います。

このように近い未来を予想して買ってみてはいかがでしょうか(*^^*)
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くれぐれも、自分のお金を取り崩すのに手数料を払うことのないように。



デイトレで手数料負けするのと同じです。
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私は基本的には否定派です。


特に債券に投資する物は、インフレ以上に分配してしまい、インフレ分だけ実質的に目減りする事で基準価額が下がってしまうからです。
米国の例を見てみましょう。
米国の長期金利は5%ですね。
しかし、インフレ率は6月米国4.3%、日本1.0%ですから、インフレ格差は3.3%にもなります。
つまり、この分だけ理論上の為替レートは下落していきます。
しかも、投資信託の信託報酬って結構高いのです。
ここでは信託報酬を1.3125%と仮定すれば、理論上の円リターンは・・・
実質金利≒5%-4.3%+1.0%-1.3125%=0.3875%
つまり、分配をするのならば0.3875%以下にしないと長期的な為替レート下落でやられます。
現実的な米ドル円の超円安時の為替の推移は・・・
1990年1$=160円
1995年には一旦1$=79.75円になりますが・・
1998年1$=147円
2002年1$=135円
2005年1$=121円・・・
ちなみに、現在の実質実効為替レートは20年ぶりの円安なのです。
特にユーロに対して円が非常に安くなっています。
米ドル円レートでも、円安時の為替はゆっくり円高に向かっていますので、この基調が変わらなければ、外国債券型毎月分配ファンドの基準価額は長期的に下がっていく可能性が高いのです。

勿論、例外もあります、例えば北朝鮮が日本に総攻撃を仕掛けてきて東京に原爆を大量に落とせば確実に外国債券ファンドの基準価額は上昇します。
日本の財政問題に伴うハイパーインフレになれば、日本の方が米国よりもインフレが激しくなるので、外国債券ファンドの基準価額は上昇します。
少子高齢化も急激に進めば、経常収支に影響が出る可能性も指摘されているようです。
その他にも、関東大震災、異常気象(日本の食料自給率が元々低いから)なども影響するかも知れません。

しかし、現時点では米国の方が日本よりもインフレが激しいのに加えて米国は貿易赤字国ですから、基準価額下落の可能性の方が高いと思われます。

ちなみに、私の場合は「さわかみファンド」「株主優待株」「配当株」「成長株」「外国株式インデックスファンド」「外国REITファンド」などを気長に持っています。
中でも株主優待は私の好みでして、楽しみながら株式投資に励める所が気に入っています。
又、デイトレをせず、長期保有に徹しています。
確かに北朝鮮情勢、関東大震災は恐怖ですから、質問者様のお気持ちは良く分かります。
更に、日本に2度攻めてきた元の10万の兵士は「勇者!うるとらすうぱあ温帯低気圧」に打ち滅ぼされる事実があるだけに日本に投資する事の恐怖は良く分かります。
でも、さわかみファンド仲間は怖くない???
勉強のつもりで1万円だけ「さわかみファンド」を買って、毎月のレポートを読んだり、毎週金曜日のセミナーだけでも勉強になります。

参考URL:http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/data/p014.pdf# …豸郁イサ閠・黄萓。荳頑・邇・燕蟷エ豈・
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#1です。



手数料に関しまして。詳細はモーニングスターでご確認下さい。
大きく四つの手数料が存在します。手数料が高額と判断されるかは、複数のファンドを比較してみて下さい。ピクテをお勧めした理由としまして、海外株式系の中では比較的手数料が安価なためです。この程度の手数料が高いと判断される場合は、毎月分配型を選択されることはお止めになった方が宜しいです。安価な手数料で複利効果が見込める商品(すると毎月分配型は外れます)をお選びになった方が良いです。

信託報酬及び監査報酬(税込)1.7325 %
購入時手数料率(税込)2.1 %  購入時手数料額(税込) 0 円
解約時手数料率(税込)0 %  解約時手数料額(税込)0 円
購入時信託財産留保額 0  解約時信託財産留保額 0

>今後、基準価格が右肩上がりにあがっていく
このあたりは「ご自身が肌で感じる」ことが判断材料だと思います。既に成熟経済で全てが「ゼロサム」で語ることが出来てしまうのであれば、投資信託は資産運用から除外された方が良いです。「退場制度」のある株式市場で未来を創出していく会社が登場すると言う思いが私にはありますので、信用がおける投資信託とインデックスを併用する事にしています。
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これからもこれらのファンドが右肩上がりかと言えば、それは誰にもわかりません。


常に右肩上がりであればみんなそれを買って他の商品は売れなくなるでしょうから。

投信は(株やその他の金融商品もですが)コストが命です。
名前が挙がっている商品はどれも高コストです。
真の臆病者はチャートよりもコストを考えると思います。
コストを考えれば国際債券型なら中央三井外国債券インデックスファンドのほうが有利だと思うのですが。

以下オススメの本を紹介します。
金融リテラシーを磨くにはうってつけの本です。

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか
http://www.kobunsha.com/book/HTML/sin_03306_7.html

臆病者のための株入門
http://www.alt-invest.com/pl/book/okubyomono/ind …
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こんにちは



毎月分配型のデメリットは過去の書き込みを観て下さい。

元本がそこそこ安定的で、毎月利益を取りたいとの前提で毎月分配型を選択するのでしたなら株式系がお勧めではないかなと思っております。ですので「ピクテ」をお勧めします。私は全世界株安直前の基準価額11160円で購入したため、ようやく今月に入って元本に戻ってきました。そうは言っても、大きな損害もなかったので、今後数年は株式系と目論んでいます。国債債券系はこの1年の成績が非常に悪く基準価額からの引き落としで配当をしているケースが多いです。

>じつはかなり臆病です。
私も臆病なのですが、二つの考え方で資産運用をしています。
(1) 時間
自身の年齢(41歳)を考慮した「時間」を武器に、国内株式の毎月積み立てをする。パッシブはインデックス、アクティブはさわかみです。定年前後までのお楽しみにしています。気長に待っています。年金積み立てもインデックスにしてあります。
(2) 元金
フリーキャッシュ前提で、毎月精神的に落ち込まなくて、でも資産が変動する緊張感の微妙な落としどころとして、毎月分配型を選択。「元金」がそこそこ読み込めている世界リート系・世界株式系。利益確定出来たら、さわかみのスポット購入をする。

資産運用始めると、資本主義社会の一員になったような気がして、日々前向きに行動出来ているのではないかと思う今日この頃です。ただし個人的な主張は「債券に手を出さない」です。借金で資産運用するのは、なんだか気が引けてならないためです。自分達の未来を下支えするのは借金ではなく株式だと思いますから。
(投資は、自己責任でお願いします)
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