映画のエンドロール観る派?観ない派?

子供をとりまく環境について、現在と過去ではどのような違いがあると思いますか? どなたか教えてください!!

A 回答 (4件)

先日何かのテレビでやってましたが、1番変わったことは現在の子供は過保護すぎないかということです。


私もまだ20代後半ですが、それでも今の子供達は過保護になりすぎているような気が致します。。。

アメリカなどは、子供の人権をも尊重するという事で赤ちゃんの時から部屋を与えるとか文化の違いがあると思うのですが、そのへんの文化を日本人が履き違えてしまってるのかもしれませんね。。。。
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この回答へのお礼

子供を愛することと、過保護になるのは違いますからね。
やっぱり少子化というのも根底にあるんでしょうねぇ・・・。
ありがとうございました!!

お礼日時:2002/03/13 12:42

#1の方のご回答と共通しますが・・・



「我慢することが少ない」

私達の親の代より私達の方が、さらに今の子は「我慢する」ことを知らないような気がします。好きなコトだけやって世の中渡っていければ苦労しません。
子供の頃に嫌なことから逃げずにそれと対峙するという体験は非常に貴重なものだと信じています。それをやり遂げた時に見えて来る物は多く、得られる自信は大きいはずです。
親の方も自分の楽を追求するあまり、子供に我慢をさせない傾向が強くなっていると思われます。(自分も反省ですが)

「物質的に恵まれすぎている」

いつも「与えられる」環境にいますと人間、ひ弱になってしまうような気がします。それを手に入れるまでの苦労や創意工夫も、そして手に入れた時の入れた時の喜びも、そしてそれを慈しみ大事にする心も養われないと思います。

以上、中学生と高校生の子のいるオバサンの意見でした!

この回答への補足

やっぱり、一番の変化は心的環境だけなんでしょうかね?
物的環境としての変化はどんなものがあるんでしょう?

補足日時:2002/03/13 12:47
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この回答へのお礼

「我慢することが少ない」→「キレるこども」
という図式になってしまうんでしょうね。
これから母親になる人達がそういう世代の者だと考えるとちょっと恐ろしい気もします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/13 12:46

  1)まず、遊びがとても、変わりましたよね。

あたえる、おもちゃもかわりました。
今、幼児でも、電池のはいった、キャラクター物のおもちゃが、氾濫しています。過去にも、ありましたが、そういうものを、十分買ってもらえるわけじゃないので、そういうものもまぜて、自分で工夫して遊んだようにおもいます。
今は、工夫の必要なし、というくらい、いろんな種類のおもちゃを持っていますから。想像力を、あまり必要としなくなってると思います。
その上、コンピューターゲームを、すごくしますね。
  2)あれも、ひとつの、友達とのコミュニケーションでは、ありますが、やはり、昔に比べれば、全然、コミュニケーションが不足していることと、思います。
みなさんのいう過保護や、希薄な友人関係により、今の子は、すごく傷つきやすくなっているらしいです。不登校がふえたのも、そういうことが原因だとか。(そればかりでは、ないでしょうが)
  3)あと、わたしからすれば、すごく、キレイ好きの母親がおおすぎます。
昔は、家のなかが、もっと汚かったような気がするのです、(うちの家だけ、汚かったのかもしてないけど。)今はマンションなども、増えて足跡や、汚れがめだつから。ちょっとしたことで、おこられる子供も多くなってることでしょう。よごしても、おこらず、もっと遊びなさい。のようなおかあさんも、もちろんいますよ。
同じ川遊びをしても、全く、服が汚れないような子供もいます。
その子は、汚すとすごくおこられるので、汚さないように遊べるのです。
もう、技としかいいようがないです。汚して、思い切り遊ぶことは、幼児期には、とても、大切なことです。
  4)食べ物にしても、そうですよね、レトルト食品や、コンビニ、スナック菓子、
危険な食品が、氾濫しています。
ここまでを、読み返してみて、思いましたが、今の子供は、ペット化しているのかも?子供用の化粧品まで、あるのですから。
まだいろいろ、あげれば、きりがない、とても、重大な問題も含んでいると、おもいます。  
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この回答へのお礼

子供のペット化・・・。
確かにそういえるかもしれませんね。
幼児に大切なのは、「よく遊び、よく遊べ」だと私も思います。
しかし、その「遊び」にも多様な変化が起こっているんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/13 21:14

過去といっても色々ありますけど、取り敢えず戦後だけと考えると、


高度成長期には
「良い学校に行って、良い会社に入って・・・」という目標が子供にも親にもあったが、今は社会全体が平均化していて別に東大でなくても、大企業でなくてもそこそこお金があって海外旅行も誰でも行ける。高級車も誰でも買える・・・ということで、子供が夢を描いて勉学に励むことがなくなってきている・・・と、先日講演会で聞きました。確かに子供が将来の目標を持ちにくくなっているとは思います。
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