電子書籍の厳選無料作品が豊富!

高2の生物課題なのですが、どうしても解らない点があります。お解りになる方いらっしゃいましたら、教えてください。
問題はカフェ・マロンの資料を用いたもので、
「自家受粉は挿し木と違い、遺伝的な多様性を確保できるのか、遺伝子AbcとaBCが連鎖して、組み換えが起こる事を例に、自家受粉によって遺伝的に多様な子が出来ることを説明しなさい」
というものと
「挿し木では元の木がかかっていたウイルスも引き継いでしまうのは何故か」
というものです。
一問目の方は、AB,ab等2文字までの計算は出来るのですが、それ以降が解りません。
二問目は、自分では、「挿し木の枝から生える芽は、体細胞分裂で生じるため、母木と全く同じ遺伝子を持つ為にウイルスまで引き継いでしまう」と考えましたが、これではだめでしょうか?
解る方いらっしゃいましたら回答お願いします。

A 回答 (2件)

> 一問目の方は、AB,ab等2文字までの計算は出来るのですが、それ以降が解りません。



最近の数学の範囲がどうなっているか判りませんが、それならば、数学の確率統計の範囲の、「組み合わせ」というところをしっかり勉強することが必要です。
生物だけ勉強したって解けるようにはなりません。
生物では普通はその程度の簡単な組み合わせを出題することが多いだけです。(難関大学入試は知りません)

例えば、血液型の問題で、ABOとあったらあなたの頭の中はもうごちゃごちゃになってはしないでしょうか?
ABOにRh+-を加えた場合について、何通りあるか正確な理由(操作)の元に答えられますか?
なお、nCr辺りの公式丸暗記に溺れていたのでは何も解決しないでしょう。
    • good
    • 0

訂正。


「組み合わせ」よりむしろ「場合の数」かな。
当然のことながら、何通りかという数だけ判っても無意味です。
複雑な問題では難しいですが、まず簡単な問題で書き出し方を覚えましょう。

数式をいじるだけが数学ではなく、目で見える物は目で見えるようにしておくのも数学です。苦手な人ほど後者をすっかり忘れていますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!