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表のようなものをページいっぱいに印刷しようとすると,頭から3~5cmぐらいは正常に印刷され,その後,白い雲のように印字されない部分が発生します。雲の幅は8mm~15mmで,その下は正常に印刷されます。しかし,正常印刷は8mm~10mmぐらいしか続かず,また雲のように未印刷部分が発生します。それを繰り返すので,雲のような白い帯がA4のページで10本~15本になります。

印刷が完全になされる部分と印刷されない部分の境界は明らかではありません。印字テストは正常ですからノズルのつまりではないと思います。インクは純正品です。インク交換するとしばらくは症状が収まりますが,しばらくするとまた発生します。インクの量は問題ないと思います。

個人的にはインクタンクからヘッドへのインクの供給がうまくいっていないような気がするのですがどうでしょうか。原因と解決方法をご存じの方は教えてください。

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



おそらく、パージユニットというメカのトラブルと思います。
インクの噴射自体はヒーターでインクを過熱、沸騰するときの泡がはじける勢いで飛ばしていますが、その位置までのインク供給はポンプなどで強制的に圧送するわけでなく、基本的には重力と毛管現象を使っています。

ですから、ある程度連続して印刷するとインク供給が間に合わなくなり、クリーニング動作が入ります。(クリーニングとはいえない程度に軽く一吸いという感じ)
印刷中に数秒紙送りが止まって、右側のほうでガチャガチャやっていると思いますが、あれがそうなのです。

ところが、パージユニット(ポンプです)が不調をきたすときちんと吸いきれず、直後は良くても、すぐにかすれてくるわけです。

インク交換直後は最初のインクを吸いだすために強めにクリーニングするはずですので、しばらく良いのでしょう。


ヘッドを交換すると良くなる可能性もありますが、直らなければ、無駄な出費になります。

修理に出すのが一番です。

修理は定額修理で、ヘッドも部品扱いで交換してくれます。自分でヘッドを交換した場合は、ヘッド代だけ余計にかかりますので、修理の方が有利でしょう。

ただ、キヤノンの窓口で9,450円ですので、価格的には悩むところでしょう。
参考URLで回答したMP360もMP10も、非常に短命な設計の、どちらかと言えばジャパネットなどでパソコンのオマケにつけてくるような位置づけのモデルです。

現在、MP10の後継機種としてはMP170というのがありますが、13,000円~15,000程度です。
修理して、ついでにインクも交換となれば手が届く機種です。
ただ、この機種はランニングコストが非常に高く、MP10の2~3倍程度です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2316872

この回答への補足

回答ありがとうございます。よく分かりました。補足ですが,印刷設定で「標準」ではなく「きれい」を選択すると症状が出なくなります。それも同じ原因で説明できますしょうか。

補足日時:2006/08/18 19:18
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ドライバの再インストールは試されましたか?

この回答への補足

書き忘れましたが,単体でのコピーでも同じ症状が出ます。したがって,ドライバ等のPC側のソフトウェア的問題ではないと思います。

補足日時:2006/08/17 12:47
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