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近鉄電車の優先座席側ではない、連結部分の端の座席が落ち着くのでよく座ります。ところが、連結部分のドアが、人が通った後、ちゃんと閉められなかったり、揺れた時に突然、開いたりすると不快な思いもすることもたまにあります。先日、車両によって、このドアは2枚形式で自動的に閉まるものと、1枚形式で手動で閉めないといけないものがあることに気付きました。それも、車両の新旧には関係ないような感じです。どうして、すべて2枚形式の自動的に閉まるものにしないのでしょうか。なんか毎日乗っていると、とても気になってしまいます。他の鉄道会社にはあまり乗らないので、近鉄だけなのかどうかはよくわかりません。

A 回答 (2件)

2枚ドアの可能性の高いところ。


 4両   2両
■□■□.■□→6両 京都、難波、あべの橋方面、上り方向。
↑   ↑  ↑
2枚ドアの車両は少ないようですがその割には奈良線、京都線では良く見かけるような気もします。電車の番号が8000番台に多いようです。屋根の角が丸いタイプで1970年頃から走っているようです。4両編成では2両目と3両目のドアが1枚の車両もあります。■の車両の上り方向が良いということになりそうです。2枚ドアの特徴としてポイントなどの急カーブを通過する時、中央より端のジャバラ付近の伸び縮みが大きく渡るのに注意が必要な場合もあるかもしれません。地下鉄と違いホームがいくつもあってポイントの多い路線にはあまり向かないのかもしれません。一番は特急のように自動ドアですが混むと通勤型車両では開いたままになりますから無理です。1枚ドアでも閉まる時は自動で閉まるタイプもありますが、バネか何かがあるようで開けるのに少し力がいる場合もあります。一杯に開くとロックが掛かり引かないと閉まらない場合もあったような。新しい車両ほどスムーズに工夫されているとおもえます。2枚ドアはその過渡期の産物なのかもしれません。
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この回答へのお礼

毎朝乗っている、橿原線の車両は2枚ドアが多いです。鉄道にあまり詳しくないので、てっきり2枚ドアが新しいと思っていました。どうして2枚が主流にならなかったのでしょうね。扉が自動(といってもすぐには閉まらない)で閉まってくれるので、なんか安心して座っていられます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/27 09:30

私も近鉄沿線に住んでおりよく利用します。

鉄道はそれなりに好きなので分かる範囲でお答えします。
ご指摘の2枚形式の自動で閉まる車両は年代から言って20年以上前の古い車両です。近鉄の車両に限らず最近の車両で連結部の2枚扉はほとんどと言っていいほどありません。また1枚扉でも様々な種類があって
閉まりが悪いものは閉めても、揺れると開いたりしますし、また最近の新型車では閉めると開きにくくなっています。JRの最新型321系通勤車では連結部のドアは1枚ですが閉めると走行中揺れてもまず開くことはありません。どちらかと言うと近鉄の車両で1枚扉のタイプの構造は連結部を通行した人がしっかりドアをピシャ!っと閉めてくれれば良いのですが、中途半端にゆるく閉めただけではちゃんと閉まらないんですよね。あの構造は。。ちゃんと閉めていないから走行中揺れるとドアが開くんですね。一度ご自身で試してみて下さい。ゆるく閉めるとちゃんと閉まらずまた開くはずですよ。
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この回答へのお礼

2枚形式の自動で閉まるものは旧型なのですか。てっきり、「扉は自動で閉まります。ご注意ください。」のような事が書かれているので、比較的新しい車両かと思っていました。今は1枚が主流なのですね。今度、空いている時にゆるめに閉めて試してみます。

お礼日時:2006/08/20 17:49

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