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列車では、左右両側に扉がありますが、扉の向かい側が扉になっています。ロが座席、=が扉とするとこんな感じに・・。
ロロロ==ロロロロロロロ==ロロロロロロロ==ロロロ

ロロロ==ロロロロロロロ==ロロロロロロロ==ロロロ

以下のように、扉を互い違いに配置することってできないのでしょうか?こうすれば「車両中ほどまでお進みください」などと言われなくても、扉付近だけ混雑することはなくなると思いますが。
ロロ==ロロロロロロ==ロロロロロロ==ロロロロロロ

ロロロロロロ==ロロロロロロ==ロロロロロロ==ロロ

A 回答 (6件)

車両の製作にはなんら問題は無いのですが、運行上、各駅の車両昇降口の標識の表示が煩雑になり、旅客の誘導が困難となるため、混雑が予想される首都圏の通勤電車には採用されないでしょう。

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日本にありますよ



都電荒川線など 路面電車の大部分
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私が子供の頃に、そういうドア配置の電車が新京成電鉄で走っていました。



何でも、乗ってきた方が、座っている方のひざにぶつかって痛い、と言う事で、ラッシュ時には不評だったらしいです。
その後、この配置の車両は作られていません。
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この回答へのお礼

すでに実際に走っていたとは予想外でした。

お礼日時:2009/01/27 20:41

非常に面白い着想だと思います。



ただ、ホームが進行方向に向かってどちらか片側に位置する駅が多いと、意味がなくなるのが弱点です。例えば山手線の外回りだと、田端~田町間はずっと左側の扉しか開きません。途中の上野・秋葉原・東京という大ターミナルも全て左側ホームです。また品川~駒込間では一部の例外を除き、その逆になります。

なので、車両だけで何とかするのは無理があり、ホームの配置から考える必要がありますね。もしそこまでするのなら、車両には手を加えないで、駅Aは進行方向に向かって右側にホームを、駅Bでは向かって左側に…という具合にすれば、ドア両脇にいる邪魔な門番(笑)は減らせると思いますよ。利用客が多い駅が複数ある場合は、ホームを左右どちらに割り振るかも考えないといけませんけど。

どうするにせよ、既存の路線では難しいでしょうが。新規路線だったらまだやりようがあると思います。
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この回答へのお礼

あ、ホームの配置が偏るのも考慮してませんでした。私の使っている路線だと、混雑する区間は左右交互に開くことが多いもので・・・。

お礼日時:2009/01/27 20:39

古の京成タイプというやつですね、旧型電車のマニアにはお馴染みのデザインです。

200形から220形まで作られました。製造目的は質問者様と同じく混雑緩和だったという説もありますが、効果が得られなかったのか、戦後すぐに作られた220形を最後に通常のドア配置に戻っています。また、追随する鉄道車両も出ませんでした。そういう意味では実験済みのアイディアということになりますね。
#3の方のおっしゃるように、京成本線の近代化、大型化によって新京成に一時活躍の場を移しました。

ドア付近に滞留している旅客の多くは短距離旅客の傾向があります。乗車したサイドと逆の扉が開く場合、車内を移動しなければなりませんから、混雑時には乗降時間が余計に掛かってしまいます。
ですから、短距離旅客の多い路線(地下鉄、環状線など)や急行運転区間の緩行列車には適さないドア配置になります(多扉や広幅扉の方が良い)。
ある程度の距離を運転する優等列車であれば意義はあると思いますが、通勤路線では車両を共通化していますから、採用は難しいでしょう。

個人的には新交通システムやそれに準ずる、平均乗車時間が短く車両が小型のものに適していると思います。路面電車はワンマンでの運賃収受の関係で非対称だし、廃止されてしまいましたが、桃花台新交通のように両端をループ線にして扉を片側にしか設けなかった事例もありますから(海外の軌道ではこれが多数派)。
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なかなか面白い発想ですね。

考えつきませんでした。

でも、こういう配置ですと、#3さんのおっしゃっているように、ラッシュ時の混雑しているときなどでは、扉からどんどん人がはいってくるわけですよね。ということはその扉の前に座っている人は、前の扉かどんどん人がやってくるわけで、危ないですよね。

乗りたい人はおかまいなく前の人を押し込んででも乗ろうとするわけで、そうするとその扉の前に座っている人を押すことになります。将棋倒し…というわけではありませんが、立っている人は、シートに座っている人に覆い被さるようにして、シートの向こう側の壁に手をついて身体を支えないといけなくなるわけで、座っている人も立っている人も両方にとってメリットがありません。

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黒いところの人は、前からどんどん乗り込んでくる立ち客の圧力に耐えなければなりません。同じ立っているなら詰め込まれるだけで立っていられるのでまだましですが、座っていると立つことも叶わず、場合によっては立っている人が倒れ込んできてケガをしかねません。

というわけで、現状では、導入されることはないと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な解説有難うございます。
なるほど、「ヒザが痛いと不評」というのはこういうことでしたか。
■部分をクロスシートにしてしまえ、というのも考えたのですが、2人がけだと邪魔になりそうだし、やはり現状では導入されることはなさそうですね。

お礼日時:2009/01/27 20:35

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