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リサイタルでピアノを弾こうとしたとき、
椅子が低かったために、百科事典かなにかを敷いて
ピアノを弾こうとしたらしいのです。
ですが、今度は高すぎたらしく、百科事典のページを
一枚だけ破ると満足げに弾き始めた。

と自伝かなにかに書いてるピアニストがいるらしいですが、これは誰でしょうか?

ご存じの方、是非教えてください!
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

その伝説のピアニストは、


ヴラディーミル・ド・パハマン (パッハマン)
Vladimir de Pachmann (1848-1933)

奇行で知られるピアニストでした。演奏中にひとり言を言ったり、気に入った箇所を勝手に繰り返したりしたとか…

ピアノの椅子の話は下記サイトのヴラディーミル・ド・パッハマンの項に出ています:

「ピアニストの苦悩」-音楽家たちの伝説集-
http://www.interq.or.jp/producer/yamazaki/music/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
謎が完璧に解けました!
感謝です!

お礼日時:2006/08/21 10:32

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