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母が日産ムラーノのオートマチック車に乗っています。先日、立体駐車場の坂をあがっていたとき、ブレーキが遅れると後ろに下がって危なかったそうです。
自宅前の坂でも試したのですが、思い切ってアクセルを踏むか、ブレーキを踏まないと後ろにバックしてしまいます!

購入したディーラの人に言うと車体が大きいからどうしてもそうなると言うのですが、ムラーノはそんなに大きいほうじゃありません。(2000~2500cc)

セルシオの方が大きいですが、オートマチックで坂で
後ろに下がるということはありません。

私はオートマチック車のミニクーパに乗っていますが
、そんな経験ありませんし、クライスラーに乗っている友人もそんな経験はないといいます。

こういうことってたまにあることなんでしょうか?
まさか不良品??
母は立体駐車場で後ろに車がきていたら毎回怖いと
言います。

皆さんはどうですか?
ご意見を聞かせてください!!

もし、日産車やムラーノに乗っている方いらっしゃったら、坂道で下がりますか?教えてください!
お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

最近の車はクリープを極力押さえているようです。

ちょっとした坂になるとふんばりません。おそらく電子制御の電子燃料噴射で、何があってもエンストしないように制御できるようになったからでしょうか、はたまたトルクコンバータの性能が大幅に向上したせいでしょうか。本来完全に切れての流体クラッチです。平気で下がります。どうしても昔のほうがいいとおっしゃられるならスロットルアジャスターをいじって1000回転ぐらいにアイドルを調整されたら、簡単には下がらなくなるとおもいます。(燃費が気になる方はやめておきましょう)
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父がエクストレイルに乗っています。


自分もたまに運転しますが、坂でフットブレーキをリリースすると、下がりますよ。気にすることはありません。後ろに下がるのが怖いのであれば、サイドブレーキを使うか、かんぱついれずにアクセル煽るしかないですね。
それに、ムラーノは大きい車ですよ・・・。
どうしても下がるのがいやなら、マニュアル車しかないですね。クラッチ操作ミスさえしなければ、後ろに下がることは無いですから。
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AT車で坂道で止まるのは、クリープ現象が強いので下がらないだけです。


クリープ現象が強い車に乗っていて、バランスが採れていただけで、
今回のムラーノの場合は、バランスが採れてないのでしょう。

僕も免許を採ってから、20年以上日産車だけ乗ってきましたけれど、そのような運転はしたことはないです。
危なくて、フットブレーキを踏むか、パーキングにしてサイドブレーキを使って止めます。

基本的なことですが、AT車もMT車も基本操作は同じです。
坂道発進する時には、一旦サイドブレーキを使うか、フットブレーキを踏んで発進するのです。
その基本操作をしないで怖いというのは、論外です。
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他の方の言うとおり下がりますよ。


下がればわかりますからブレーキを踏めばいいだけです。
むしろ一度下がって止まるくらいの方が後ろの車は離れて止まりますよ
(マナー違反かも?)。
少なくとも私の前の車が下がってきたら、車間を空けて止まります。
もっとも、1メートルも2メートルも下がってくればクラクションを
ならすでしょうけど。
おそらく、実際にはお母様が思った(怖い)ほどは下がってないと思いますよ。
どんなに下がっても20~30cmくらいではないでしょうか?
普通そのくらいの車間は空けて止まりますよ。
最近は多くの車がATなので車間距離が短い傾向にはあると思います。
たまにMTに乗ると、気を遣うことがありますね。
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日産ムラーノではないですがCVT車に乗っています。



初期のCVTではなくクリープを少し持たせたもの(2.5世代くらいですか)なのですが、急勾配途中での停止後、スロットルOffでブレーキを離した場合速攻で下がります。これは機構上仕方ないものです。

ムラーノにも4ATモデルがありますが(250XL)お母様のはCVTモデルではないですか?(350XV FOUR or 350XV)

単純に考えると
http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/E/E_4.htm

のようなことなのですが現世代CVTはトルクコンバーターと組み合わせたり、日産の大排気量向きCVTはもっと複雑な仕組みだったと記憶しています(おそらくムラーノは採用だと思います)

オイルを攪拌しているAT車の方が機構上、急勾配途中のスタートで"下がりづらい"だけです、AT車も下がります。

サイドブレーキ併用が一番の解決策です、CVT自体まだまだ発展途中の技術なんです。
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AT自体、坂道で後ろに下がらないよう設計してある訳ではありません。


MT車をずっと半クラしているようなものです、 教習所で坂道発進失敗して下がっていくクルマよく見ますよね。  あれです。

前者の方が言うとおりATの性能が良くなった証かもしれませんよ
ATにとってクリープ現象はただの負担でしかないと思われます、だから‘坂道で下がる’=アクセルOFFで駆動力が弱い=ATにもエンジンにも負担が少ない。  と思います。

>ディーラーの人が車体が大きいからどうしてもこうなる
???そのとうりでは?
ここでディーラーの方が言っているのは‘車体’の大きさであって‘排気量’の大きさではないと思います。
確かに排気量は大きくないです、しかし車体(車重)は大きいです
重い車体に小さいエンジンでは坂道下がる可能性は大ですね。

セルシオ   > 車体も大きいですがエンジンも大きいです。
ミニクーパー > エンジン小さいですが車体も小さいです。 

付け加えますと、立体駐車場くらいキツイ坂道なら他にも下がってしまうクルマ多いと思いますよ?
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同じようなQ&Aがありましたので(参考URL)ご一読を。



私は軽ワゴン車を運転することがありますが、この車に大人4人乗ったら坂道では左足ブレーキ+右足アクセルの発進に切り替えます。サイドブレーキは足踏み式なので使っていません。
車重のかなりある外車も運転しますが、こちらでは急坂での短時間の停止時は前との車間をあけ気味にしておいて、ブレーキは踏まず軽くアクセルを踏んだまま「前に進まずバックせず」の状態でいることもあります。ちょっと難しくうっかりすると前に進んでしまいますし車に負担がかかるという説もあるようなので、お勧めは出来ませんがこんな方法もあります。

車のクセや性質に合った運転技術を身につけることも運転するうえで必要なことだと思います。決して珍しいことではありませんので、車間距離に気をつけて、坂を克服する技術を身につけるよう頑張って下さい。

参考URL:http://otasuke.goo-net.com/kotaeru.php3?q=1836371
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CVT車はクリープが弱い傾向のあるクルマがあります。

その場合坂道発進で下がったり、クリープで登ろうとすると止まってしまったり下がってしまうこともあります。
 私はレンタカー利用でトヨタ車主体ですが、CVT車の場合坂道発進で下がりそうになることはあります。

 CVTが出始めの頃よりは改善されていますが、クリープの弱いクルマはあります。

 今後、車の試乗をする機会がある場合は坂道発進をお試しになることをおすすめします。場合によっては購入前にレンタカーで借りていろいろなところに行って見るのも良いでしょう(ない車種や借りにくい車種も多いでしょうが)。
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MARKII2500に乗っていますが急坂では下がりますよ。


1台前に乗っていた同機種よりは下がりが激しい気がします。
対策はNo.2さんの言われている方法か、両足を使っての(ブレーキとアクセルでの)発進ですね。
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私の父の体験ですけど、AT車は急な上り坂だとアイドリング状態だと後ろに下がったそうですよ(車種 年式忘れました、マークII 直6の2Lです)、それにちょっと考えると原理は分かりますよ、AT車ってドライブにしてブレーキかけてもエンストしませんよね、ってことは前進する力以上に逆に力があったら後進しませんか?システム上どこかに力が抜けていると思います、欠陥じゃないと思いますよ、詳しい原理やしくみなどは知らないですけど。

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