プロが教えるわが家の防犯対策術!

 はじめまして、自分は今社会人をしながら、米国へ大学院留学することを準備しているものです。現段階では、米国に留学しても奨学金でどのくらい足しになるか不明で、米国公認会計士の資格を取って、アメリカで仕事しながらでも勉強できればと思っています。そこで、教えていただきたいのですが、
 日本で社会人をされながら、米国公認会計士に合格されたかたは、どのような勉強方法と勉強量で合格されたのでしょうか?個人差があると思いますが、まだ全然検討がつきませんので、参考に教えていただけにでしょうか。
 米国の大学院では、公認会計士の資格がそのまま単位になったりすることはあるのでしょうか?まだ米国の大学院のシステムもよくわかってないので、初歩的なことかもしれませんが、ご存知の方ご教示いただけないでしょうか。それと、大学院では心理学やカウンセリングを専攻します。

A 回答 (1件)

一応、米国大学卒です。

今は米国CPAの勉強をしています。参考にならないかもしれませんが、情報だけお知らせします。米国CPAは、基本的に150単位を持っていないと、受験資格がありません。150単位を持っていなくても受験できる州はありますけれども、基本的には、この150単位ルールに縛られます。(短大卒や会計単位15単位保有者でも、受験できる州はあります。)
しかし、心理学専攻で、CPAを目指すのは、全然違う分野を追う事になりますので、私ならどっちか一本に絞ります。会計か心理学か。CPAは、TOEIC400点から大丈夫などの広告がありますけど、あれはひどいと思います。おそらく日本の公認会計士の人で、TOEIC400点しかない方なら、CPA試験は簡単だと思いますけど、会計知識なし、英語知識なしからはじめるのは、相当困難だと思います。私の場合は、日商簿記は2級を持っていました。大学の専攻は、経済学ですが、やっぱりCPAはそれなりに難しいです。ちゃんとした先生に教えてもらえば、分りやすく楽しい学問です。私が取った方法は、オークションでCPA予備校のビデオを買って学習する事でした。前にも書いたのですが、TACの小松先生や杉浦先生は、講師としては玉の部類に入ると思います。小松先生は、どっかの大学で助教授をされているみたいですが。破産した某大手予備校のK氏ともう一人のK氏は、完全に石の部類に入り、役に立たないです。大学院で会計をやる場合は、私が行っていた大学には、CPA講座がありました。CPAを受ける学生は、会計学専攻の大学生か大学院生で、大体ワイリー(参考書)などを使って、ほぼ独学しているというのが実態らしいです。私が行っていた大学の先生にメールして聞きました。後は、奨学金ですが、私立のことはわからないですけど、州立だと難しいです。ただ、寮費と食事代がただになる寮長というポジションをもらえると、後は学費だけということになります。大体、私の仲間は、もぐりで、アルバイトして何とかしていました。私が言えることは以上です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても、ご親切な回答ありがとうございます。TOEIC400点からと言うのはあちらこちらで目にしますが、やはりそんなに簡単じゃないですね。奨学金は州立大学は難しいのですね。
いろいろ情報ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/29 07:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!