うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

50代前半の経理マンです。中小企業でCFOをしています。日商簿記2級、TOEIC850以上を持っています。
今は激務ですが、年収は440万程で頭打ちです。
日商簿記1級を2年程勉強していますが、まだ試験を1回しか受けた事が無く、範囲が膨大なので、半年位は毎日勉強しないと受からないだろうな、と言う感覚は持っています。最近USCPA=米国公認会計士を考えています。予備校費用60万は掛かりますが、簿記2級程度の知識と英語力がある私には、18ヶ月で取れそうな感じだな、と思っています。いつ受かるか分からない簿記1級は後回しにして、自分の武器の一つである英語をフル活用して、USCPAを取るのはどうでしょうか?
求人を見ると、給与も良い所が多いです。60万払って勝負してみようかなぁ。ご意見宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

比較的年齢の近い50代手前の者です。

私は税理士事務所での補助者勤務経験を持ち、家族で起業して法人を経営しており財務担当です。一応非常勤ですが、税理士事務所に在籍し、小数ですが担当顧問先を持たされています。

USCPAは英語力のない私では検討の範囲外でしたが、知人がこの分野で活躍を検討されているということで調べたところ、試験に申し込みは問題ないでしょう。しかし、合格しても、資格者を名乗るための要件が高いというようなもののようです。取得国(州)での実務要件が求められるようです。
また、合格州で登録ができても、日本での外国公認会計士登録に取得州での一定年数の経験が求められるようです。

お若い方であれば、合格までいけば、海外での就職を考え行動できたりもすることでしょう。しかし、それ相応の世代となれば、家庭を持っていたり、今の職を手放せるものなのかも難しいと思います。

それでも合格しているということで、評価を得ることはできるかもしれません。

あくまでも素人の法解釈ですが、外国公認会計士として日本で登録している場合、日本国内の税理士登録するうえでの要件を具備しているのではと思います。ただ、以前このサイトで聞いたところ、外国公認会計士資格による税理士登録が認められているケースは、聞いたことがないくらいという情報でした。
そうなりますと、外国公認会計士登録をしても、その資格を生かした業務ということは、監査法人などでないと難しいのではないかと思います。

CFOは最高財務責任者でしたよね。
現実的に資格取得と活躍の可能性のある所として、行政書士・中小企業診断士・税理士科目合格などを目指されてはいかがですかね。
私はそこまでの能力がないという自覚から民間の経営コンサルタント団体にて、コンサルタント資格の認定・称号を得る程度にとどめています。
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