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私は野良猫が多い地域に住んでおり、
不幸な猫を増やさないよう、ひとりで避妊手術や里親募集をしてきました。
そのせいか地域の野良猫もだいぶ減ってきたように思います。

異常なほど神経質の夫は動物嫌いです。
衛生的に耐えられないそう。
しかし結婚当初、夫は協力的な態度を示してくれました。
当時は子猫を中心に保護をしていたからだと思います。
可愛い子猫を見て夫も生まれて初めて動物(猫)が好きになったと言い、
保護してきたたくさんの子猫たちを、里子に出さずうちで飼おうとさえ言ってくれたほどでした。

現在避妊・虚勢手術をしたばかりの成猫が2匹おり、我家で術後の経過を見ています。
トイレもすぐ覚え、里親募集する予定でしたが、
野良生活が長いせいか気性が激しく噛み癖もあります。
人間の食べ物が好きで、パンからお菓子まで、目を離した隙に食べ散らかします。
ゴミもあさります。
世話をする私にはだいぶ慣れ、喉を鳴らして擦り寄ってくるようにはなりましたが、
猫を飼った経験のない人でしたらこの状況に驚き、
最悪の場合は猫を虐待するかもしれないと不安です。

実は最近夫が猫を虐待します。
理由は上記にあげたこと以外に、猫の毛づくろい(抜け毛が嫌)や猫が遊んで走り回るのがうるさいなどと言い、
手術が終わってまだ抜糸も済んでいない猫を蹴ったりします。
私が不在の時は箱に入れて閉じ込めます。
猫が可愛そうでなりません。
この件ですっかり夫に対して不信感を持ってしまいました。
子猫のうちは可愛がるけど、成猫になったら飽きてしまう人なのでしょう。

話がそれてしまいました。
猫のためにもできるだけ早く里親を見つけてあげたいと思うのですが、
しつけが済んでいない段階で里親募集をする行為をどう思いますか?
最悪の場合は猫たちを連れ別居しようと思っています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは



質問文を読んでいて
胸が詰まりました

・・・困りましたね


私の経験から申しますと

子供や弱い動物に暴力をふるえるものは
・・・性格人格に問題があると・・・思うのです

あなたのご主人なので本当に辛いことですが
これは目をそむけてもおられません

人間の本質の問題ですから・・・

もし外見や形態が変わることで愛情が失われるのでしたらあなたはどうなるでしょう?

本来は共有する時間が家族の絆を深めるものです
でも

もしあなたが今より年老いて
そして体の自由が利かなくなり、介護をご主人に託す場合
あなたのご主人は・・・?


猫たち問題もありますが
その前にあなたたちの問題も大切ですね

里親は色んな条件を話し合えば理解してもらえるとは思います
こういう特殊な状態ですからね


ことを荒立てるのがいいとは思いません
ですから良く話し合ってみてはいかがでしょう

彼もストレスがたまっているのかも・・・しれませんし

ですので
よく話し合いを・・・

でも
抜糸もすんでいない弱った子を蹴るのは
やはり問題があるかな・・・

とにかく
里親になってくれるような方は寛大に受け止めてくれるでしょうから
事情をお話すれば良いと思います

その後はあなたとご主人が本当に
人生の伴侶として過ごせるのか話し合うべきだと思いますよ
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この回答へのお礼

kids_link様、はじめまして。
アドバイスありがとうございます。

今回は保護中の猫を虐待する夫についてと、
猫の里親探しの問題が混ざってしまいました。

アドバイスいただいたように、ただちに猫の現状を説明して里親募集をし、
よい里親さんが見つかるよう努めます。
今後の保護活動については、この猫たちを最後にしようと思います。

kids_link様のおっしゃるとおりです。
余談ですが、実は何度か夫に暴力を振るわれ怪我をしたことがあります。
最近そういうことも無かったのですが、
その矛先がか弱い猫たちに向けられたような気がするのです。

子供はおりません。
子供が生まれたらふたりの時間が無くなるという夫の意見を尊重しています。
夫は今の生活(夫と接する時間)を変えずにやっていけるなら子供を作っても良いと言われていますが、
私(私だけ)の力では絶対に無理なので作れません。
その上夫は太った妊婦が嫌いです。
そんな夫ですが(夫なりに)私を愛していると言います。
それは嘘ではないと思います。

わたしは子供がいないため、猫の保護活動をしていたということもあります。
夫も猫の保護活動を自由にさせてくれ、金銭面も協力してくれた。
だからこそ、今までわたしたちはうまくやってこれました。

でも今後、猫の保護活動をやめたら…。
一生子供もいない生活。
kids_link様のおっしゃるよう、人生の伴侶として夫とどう過ごしていくか。
夫と真剣に話し合ってみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 15:20

件名をみて、「うわっ(そらいかん)」と思って拝見しましたが、


もしかしたら、omametanさんの猫へのかわいがりぶりは
ペットを飼うことさえ「お世話がたいへんかも」と感じるような
タイプの人には、想像できないレベルなのかもしれません。

そうだとすると、一般的にはやはり動物を虐待するのは
人格的、性格的(?)になにかしらアンバランスで危険な感じがしますが、
「一般に」というレベルで語りつくせないような気がしなくもないです。

さほど動物に興味がわかないタイプの人はいます。

猫にほんとに親身になっているomametanさんをみて、
もっと自分に親身になってほしいと感じているのかもしれません。
だとすると猫はジェラシーの対象にさえなってしまいますもんね…。

だんなさんを大事にしよう、と考えて見られてはどうでしょう。
今回の猫さんについては、「ちょっとしつけまで時間がかかってるけど、
このこたちを里親にだしたらちょっとお休みするわ~。そしたら一泊旅行いこうよ~」
など、いってみられてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

aaass-ss様、はじめましてこんにちは。
アドバイスありがとうございます。

私は相当な猫好きで、保護するにあたって身体からたくさんのナマ傷が絶えません。
この猫たちは生まれた時から野良猫生活ですから、子猫から育てるのとはワケが違います。
”はじめてだけど、猫を飼ってみたいな”程度の人では飼えません。
手を焼いてしまうのは間違いないでしょう。

意見を読むうちに、
元来動物嫌いだった夫が腹を立てるのもしょうがないような気がしてきました。
成猫は子猫と違い身体も大きいですし、運動量も多いです。
顔だって子猫のように可愛くはありません。
ただ虐待は…。

aaass-ss様のおっしゃるように、猫に対するジェラシーもあるかもしれません。
早急に里親の募集をすることを伝え、
いい里親さんが見つかるまでの間だけ、なんとか我慢してもらえないかとお願いしてみます。

最近猫たちを保護しているため、遠出や泊まりがけで遊びに行くことがありませんでした。
夫に里親が決まったらお祝いに旅行に行こうと話してみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 15:41

我が家にも質問者様のようなボランティアの方からいただいた猫4匹がいて、みんな家族以上の存在ですので質問者様の気持ち、わかります。



ご質問のしつけの済んでいない猫を里親募集してよいかということですが、そのことを了承して引き取ってくれる里親さんがいれば今の状態で引き渡してもよいと思います。ただし、今の状況はなるべく詳しく知らせるべきでしょう。(私がいただいてきたボランティアでもそうゆう猫ちゃんが里親募集されていました。「人に慣れていません。ゆっくり向き合ってくれる方にだけお譲りします。」というように書かれていました。)
しかし、成猫でしつけは済んでいないとなると普通の猫ちゃんより里親が決まるまで時間がかかると思います。

なので、質問者様に提案です。
質問者様の家にお部屋が複数あるのでしたら、そのしつけが済んでいない状態の猫ちゃん達はしつけが済むまでどこかの部屋限定で飼われるのはどうでしょうか?
または、大き目のケージを用意して質問者様が猫ちゃんに構っていられないときはケージに入れるとか。

少し猫ちゃんの行動を制限することで、旦那様の行為も収まるかもしれません。

旦那様が猫ちゃんを蹴るという行為は許せませんが、質問者様が今まで里親募集のボランティアをすることができているということは、動物嫌いだった旦那様にしては十分協力していると思いますよ。旦那様も今まで我慢をしてきた部分があるのかもしれません。それが、自分に懐かない悪さばかりする猫がきて虐待と思われるような行動に出ているのでは?

あつかましいとは思いましたが、新しい猫ちゃんが来たことで質問者様の生活が崩れるのはできるだけ避けてほしいので。。
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この回答へのお礼

c4ycaant様、こんにちは。
このたびはアドバイスありがとうございます。

c4ycaant様は猫の里親をつのられて、不幸な猫をご家族の一員に迎えられたんですね。
c4ycaant様の猫に対する心優しさに嬉しくなります。

里親募集の件について、
”現状をきちんと説明すれば、今の状態で引き渡してもよいと思う”
とのご意見ありがとうございます。
そういう猫の里親募集を実際していらっしゃる方もいると伺い、少々安心しました。
早速猫たちの里親募集をする予定です。

猫の行動範囲を制限はしているのですが、
帰宅した夫は手にガムテープを持ち、玄関からリビングに至るまでチェックを始めます。
掃除はマメにしているのですが、猫の毛は細いため、空気に舞ったり衣類に付いたりして完璧に取り除くことができません。
しかも我家は夫の希望でカーペットを敷いているので最悪です。
人間の髪の毛でもなかなか取れませんから、猫の毛は非常に難しいんです。
ですが、何とか不衛生と思われないよう配慮します。

当初は私の不在時は猫を大きなゲージに入れていました。
でもゲージに入れると猫たちが逆に暴れるため、入れるのをやめた次第です。
だいたいソファーの下や窓のすみにいて大人しくしているのですが、
猫が2匹いるので相手を追いかけまわして遊ぶんです。
それが嫌なのだそうです。
子猫を保護した時も経験しているはずなのですが、
やはり”子猫は可愛いから許せた”のだろうと思います。

おっしゃるように
夫も今まで我慢をしてきた部分がたくさんあるのだろうと思います。
今まで協力してもらったことは夫に感謝し、
里親が見つかるまでの間、夫が嫌がらないよう努めていきたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 16:04

初めまして私は動物大好き人間です。


小さい頃から犬、猫、インコ、リス、ハムスター、ウサギETC等飼った経験が有ります。(と軽く自己紹介)

所で個人的な意見ですが・・・
あなたは、猫とご主人とどちらが大事ですか?
どちらも大事で一緒にいたいというのは我侭です。
動物嫌いなのにも関わらずあなたを愛するが為にご主人は今まで我慢してきたのでしょう
それがもう限界にきているのではないですか
仕事でのストレス等が有っても家でも落ち着かない
自分の世話は、猫の次。流石に猫にあたるかもしれません
こいつさえ居なければって・・・・
いつもご主人様を優先させて猫ちゃんは、後にしていましたか?もしも、ご自分が同じ立場だったらどうでしょう
例えば車好きのご主人。毎日毎日車いじり、車にお金を掛けて話題も車。会話もないし孤独な気分にならないですか
もしも自分が病気になった時猫ちゃんは、助けてくれませんよ
ご主人を追い詰めた様な事は有りませんでしたか?

もしも以上な事に思い当たる事もなく(ご主人に対する態度)猫ちゃんの為にこれからも一生懸命にやっていきたいと思うのであれば迷わず早く別れた方が良いと思います
あなたの為にもご主人の為にも猫ちゃんの為にも・・
無責任だと思うかも知れませんが動物があまり好きでない人間の性格を治すのはほぼ不可能だと思います。
溝が浅い内に猫をとるかご主人をとるかした方が良いと思いますがどうでしょう
あなたにとっても共感して心から手伝ってくれる素敵な人が現れるかもしれませんし

最後に里親募集の行為ですが・・・
しつけが出来ていませんと申し上げて納得されれば良いと思います
犬よりはトイレの躾がし易くあまり気にする人もいないと思うのですが(犬と違い)

しかし、ご存知かと思いますが今年動愛法の改正で『個人であっても何匹ものペットを無償。有償にかかわらず譲渡するには、登録が必要です』
それとネットで募集し、不特定多数の方に譲るのは、禁止です(ペットの生死。飼育状況の把握が出来ないので)
まだ各自治体の対応にまかせており、お住みの地域により対応の差が有ります。
ボランティアで里親募集で無償でお譲りしている所であっても厳しく規制している所も有ります

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

nyannmage様、はじめましてこんにちは。
ご回答ありがとうございます。

そうですね、今まで協力してくれた夫に感謝します。
元々動物嫌いですし、嫉妬もあって猫にあたっていたのかもしれません。
夫と猫…大切なのは夫ですが、今回の虐待を目にすると愛情が薄れてきた事実も否めません。

至急里親募集をし、いい里親さんが見つかりましたら
猫の保護活動を今回でやめるつもりです。
それから夫といろいろ話し合おうと思います。

里親の活動についてですが、きちんとした団体の指導を基にして行っています。
勿論免許証など公正証明書の提示、
里親希望の方のお宅を何度も訪問してペットと暮らす環境であるかを判断したり、
ご家族の方との面談もさせていただいております。
動物愛護の改正後、契約書も改正後の新しいものとなりました。
里親の皆様は大変良い方たちばかりで、定期的に里親様から写真付で近状報告もしてくれます。
ペットの安否については安心しています。

法の改正は悪質な業者の排除を目的にしているので、
登録が必要なのは動物取扱い業者と認識していました。
個人と言うのはインターネットなど販売施設を持たない業者(個人ブリーダー)と
乗馬などの動物ふれあい施設も取扱業に含めるとは記載されていますが、
わたしのようなボランティアも含まれていたのでしょうか?
調べてみたのですが、取扱業者としてしか記載されていませんでした。
後ほど詳しく調べてみますね。
教えていただいてありがとうございました。

重ね重ねお礼申し上げます。

お礼日時:2006/09/02 17:31

動物が大好きです。


私の所にも現在、里親で譲り受けてきた犬と猫がいます。
犬は、我が家で3軒目の飼い主・・・・猫は、兄弟で保護されて我が家には生後4ヶ月程の年齢で我が家に来ました。
最初こそは、猫が警戒して大変でしたが今ではまるで兄弟のように過ごしています。
以前飼っていた犬も、里親募集で我が家に17年も家族として生活していました。
動物との生活を通して感じる事は、彼らもひとつの命ではあるけど彼らも飼ってくれる飼い主を自分からは選べません。
保護しても、ある程度の躾さえしていれば貰い手も早くて良いかも知れませんが、まずは今保護している猫たちの里親が決まったら夫婦だけの生活を少し取ってみては?
お互いに、夫婦として向き合う時間を取り戻してみてください。
何が悪いとか良いとかを言い合うのではなく、愛する相手をお互いに感じ取る時間がきっと減少し、旦那さんもそのような行為に陥っているのでは?
あとは、猫部屋を作る。
夫婦が揃うリビングや寝室には、動物たちを行き来させない。
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この回答へのお礼

yaji0503様、アドバイスありがとうございます。

里親募集で譲り受けた動物を飼っていらっしゃるんですね。
他の方同様、yaji0503様の心優しさに嬉しく思います。

今保護している猫の里親が決まり次第、
猫の保護活動はやめようと思っています。
そして夫と話し合い、今後のふたりについて話し合うつもりです。

寝室には猫を入れない約束をしています。
ただ家が狭いので、やはり寝室にも猫の毛が紛れ込んでくるんです。
それが嫌なようですね。
しかし子猫を保護していた時には、夫は喜んで子猫と一緒にベッドに寝ていたんですが…。
抜け毛うんぬんより、懐かない成猫が嫌なのでしょう。

おっしゃるように、ここ1・2ヶ月、夫と遠出をしたり泊まりがけで旅行にも行っていません。
里親さんが見つかったらお祝いにどこか旅行にいこうと誘ってみます。
早く良い里親さんが見つかるとよいのですが。

アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 17:49

いや、そりゃ旦那さんもそんなことしますって。


そもそも最悪の場合手放すのが猫じゃなくて旦那と言う時点で結婚に向いていないのでは?と思います。
猫なんてどうでもいいから早く旦那さん大事にしましょうよ。
まあ、虐待は法律違反で正当化できませんがこの場合は虐待する旦那さん以上に貴方の方が質悪いです・・・・
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この回答へのお礼

Sleep-Boy様、はじめましてこんにちは。
ご回答ありがとうございます。

誤解をさせてしまって申し訳ありません。
別居というのは、保護した猫を捨てるわけにも行かず、
しかし家で保護して虐待されるのもかわいそうなので、
里親さんが見つかるまでの間、猫たちのためのアパートを借りようかと思っていたんです。
多分猫が心配なので、当分はわたしも猫と生活するとは思いますが。

でもそういう選択をしてしまうことが、夫より猫を大切にしているということなんでしょうね。

夫は猫の抜け毛が気になるといい、
まだ抜糸もしていない猫の手足を縛りつけ、
暴れる猫に罵声を浴びせながら、浴洗ってやると浴室へ連れて行こうとしました。
わたしが必死になってお願いし、止めさせ、なんとか許してもらいました。
そういったことが繰り返されているので、猫が夫に恐怖心を感じ、懐かないのだと思います。
夫が帰宅すると猫たちは目つきが変わり、夫を威嚇します。
でも夫が一喝すると、おびえています。
夫もストレスが溜まっているのだと思います。
夫へは悪いことをしていると思っています。

猫を大切にしすぎる私は質が悪いとおもいます。
実家の両親にも、そんな野良猫にお金使って!と呆れられています。
自己満足の世界だと思っています。

一度違う理由で別れ話になったことがあるのですが、
夫は私と絶対離婚しないと言います。
違う方のお礼に子供のことを書いたのですが、
私も夫も結婚に向いていないのかもしれません。

アドバイスいただいたように、自分の非は認め、
猫の保護活動は今回で終わりにしようと思っています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 18:09

個人の保護活動には3つの原則があります。



一つ、可能な限り野良犬、野良猫の生命を救う。
二つ、が、そのことで家庭崩壊を招いてはならない。
三つ、同時に、関係者の気分・感情への配慮を忘れてはいけない。

野良犬、野良猫の生命を救うために行動するのは一つの善です。
が、それも、それを支える経済力、伴侶の協力があってのことです。
「家庭崩壊も止む無し」との考えは、原則の2に違反します。
結局は、保護活動そのもののを行き詰まらせます。
さて、仮に、伴侶の協力があっても<配慮>を欠くのはマズイです。

小さな不平・不満も積もり積もれば、その質を変化させていきます。
綱ほどあった質問者夫婦の絆も、気がつけば紐。
悪くすると紐から糸へと<量から質の転換>が起きているのかも知れません。

第三の配慮の原則は、第二の家庭優先の原則を堅持する上でも大切です。
第一の保護の原則のみを掲げても、結局は、保護活動は失敗に終ります。

まあ、この機に、生涯に渡って継続出来る保護活動のあり方を考えたらいいです。

*その他は、他の回答者の言われる通りかと。
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この回答へのお礼

s_husky様、はじめましてこんばんは。
このたびはアドバイスありがとうございます。

今回の質問は猫についての虐待でしたが、
皆様からいただいたご回答のお陰で
その虐待の背景に夫婦の問題があることに気が付きました。
ですから、猫の保護活動は今回の猫で最後にするつもりです。

おっしゃるとおりですよね。
いろいろ考えてみれば、
多分夫は(曲がった愛情かもしれませんが)私が好きだった。
でも私が夫から離れていくのが嫌だったので、
嫌いだった動物の保護活動にも協力してくれていたのかもしれません。
子猫はかわいいですし、すぐ里親さんも見つかるので保護期間が短いんです。
ですから我慢もできたのだろうと思います。

成猫は健康診断に始まり、虫下しやワクチン接種・虚勢手術など、
里親募集までに至る経過が長いです。
その上しつけのなっていない野良猫ですから嫌気もさすでしょう。
このような中、保護活動を続けていくことは無理だと実感しました。
でも最後にこの猫たちには幸せになって欲しいのです。

早急に猫の里親募集をし、里親さんが見つかるよう努めます。
夫へも今までの感謝をし、里親さんが見つかるまでの間はなんとか我慢してくれるように話し合うつもりです。
おっしゃるように夫婦の絆ですが、
現在転換が起きているのでしょう。

アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 18:30

ちょっと話がそれてしまいますが、猫の虐待・里親の問題より気になったことがあります。


回答のお礼にomametanさんが書いていることです。

>余談ですが、実は何度か夫に暴力を振るわれ怪我をしたことがあります。
>最近そういうことも無かったのですが、その矛先がか弱い猫たちに向けられたような気がするのです。

>子供はおりません。
>子供が生まれたらふたりの時間が無くなるという夫の意見を尊重しています。

>その上夫は太った妊婦が嫌いです。

妻への暴力、2人の時間がなくなるから子供は要らない、太った妊婦が嫌い…
この項目だけで旦那さんに対して嫌悪感を持ってしまいました。

旦那さんはomametanさんを強く愛しています。
それは間違いないと思います。
だから、嫌いな動物でもomametanさんの為に我慢したんだと思います。(子猫ということもあったでしょうが)
しかし、成猫で躾もなっていない今の状態は愛情と天秤にかけても耐えられないのだと思いました。

ところで、自分より弱い立場(女性や動物)に暴力を振るう男性は何処か病んでいます。
妻のスタイルが崩れるから妊娠は嫌と言うのも自己中心的です。

彼は大きな子供で、いつまでもomametanさんの愛を独り占めしないと気が済まない性格なのでしょう。
きっと子どもができて子どもの世話にかかりきりになれば
子どもに対して虐待をするかもしれないと思いました。

今回の猫の話は置いておいても、これから先にこの人と一生生活できるのか
じっくり考えるチャンスかもしれません。
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この回答へのお礼

rionyan様、はじめましてこんばんは。
アドバイスありがとうございます。

猫への虐待の裏側に、実は私たち夫婦の関係が問題だったというのを
この質問でいただいた皆様からのアドバイスで気づかせてもらいました。
ですからこの猫たちを最後に、保護活動は今回でやめようと思っています。

夫は4歳の頃から母が闘病生活を送っており、親戚の家をたらい回しにされ育ったそうです。
愛情に飢えて育ったせいでしょうか、私への独占欲が強く束縛します。
亡くなった祖母の介護も嫌がり、俺と死ぬばあさんとどっちが大事なんだと怒鳴られた程です。
(余命3ヶ月と診断されていたので限りのある、先の見えた介護でした。)
夫に帰ってきて家にいないのが淋しいと言われました。

父に初期ガンが見つかった際、前の晩朝イチで病院へ行くからと夫に伝えてていたのに、
朝寝坊をしたから職場まで車で送ってくれと言われ断わったところ、
俺よりオヤジが大事なのかと家中の物をひっくり返しわたしを殴って暴れ狂いました。
その時離婚を口にしました。

夫が愛してるのは私自身だけです。
曲がった愛情ですが、私にだけは愛情を注ぎます。

猫たちの虐待を見て思いました。
きっと子供ができたら子供も虐待するんだろうなと。
動物って子供と似ています。
夫はお菓子を食いちらかした猫を叩きますが、
手の届かないない所に閉まっておけばいいだけのことです。
猫が走り回るのがうるさいといいますが、
子供だってうるさいでしょう。
そのたび虐待がおこると思うとぞっとします。

きっと夫は私が離婚を口にして依頼、
猫の保護活動にもずっと我慢をしてきたのでしょう。
でも我慢も限界になり私に暴力を震えないので、
私より弱い立場の猫たちに暴力を振るっていたのだと思います。

私は夫も大切ですが、今保護しているか弱い猫も守りたいんです。
猫は防御ができません。

そこで虐待が続くようなら、猫のために別にアパートを借りて別居しようと思いました。
もちろん里親が決まるまでの間です。
でももしかしたらわたしは、心のどこかで
別居している期間に夫とのことを真剣に考えようとしていたかもしれません。

猫の問題が夫の問題にすりかわってしまいました。
申し訳ありません。

アドバイスいただいて、今後の生活についていろいろ考えさせられました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 19:42

No8です。

1さんへの回答のお礼を読んだ時に、今回の問題は猫を保護して可愛がることだけが
問題ではないと思いましたが、その後の回答のお礼に詳細を書かれていたのをみて「やはり」と思いました。
相談者さんの回答のお礼を読み、ガンで亡くなった母のことを思い出したので、
カテ違いかも知れませんが再度書かせて下さい。

質問しますが、猫のことがなければ夫婦仲良く円満におさまっていたと思いますか?
そんなことないですよね? 相談者さんの家族だろうが友達だろうが、たとえ2人の子供だろうが
2人の仲を邪魔するものが出て来た時に彼は同じように自分にとっての邪魔者を攻撃するでしょう。

私の元彼が相談者さんの旦那さんと同じような人でした。
とても愛してくれたのですが独占欲が強く、女友達と遊びに行くことも制限され会社の飲み会も禁止でした。
それでも私が友達や会社の人と遊びに行きたいと頼むと私の友達や会社の人の悪口を言ってきました。
私が思い通りにならないと怒って物に八つ当たりするような人でした。
そして付き合っている途中、私の母末期ガンで余命3ヶ月と言われショックを受けてる私に
土日は二人で過ごしたいから土日は看病に行かないでと言われました。
それでも看病に行っていた私に腹を立て、時には病院から連れ出され、そのまま何の準備もなしに
高速に乗り遠方の温泉まで連れて行かれたこともあります。
(今思うと母の看病に関しては後悔だらけで思い出すと涙が出ます)

それでも、彼は愛情に飢えている彼をどうにか助けてあげたいと思いました。
こういう風になったのは自分が至らないからだと自分を責め続けました。
話を聞いた友達はみんな口を揃えて「お互いの為に別れた方がいい」と言いましたが、私には出来ませんでした。
彼には私がいないと駄目だと思っていたのです。彼は私がいなくなったらもっと酷い性格になると思っていました。
ですが、それは「共依存症」というのが解りました。
私自身がどんどん苦しくなって精神的にも限界でした。
そしてつらくて後ろ髪引かれる思いでしたが、別れました。
別れてしばらくはストーカーのようなこともされました。電話でヨリを戻そうと脅されたり泣きつかれたり…。
本気で殺されるのではないかと思う時もありました。

…でも3年後、彼は別の人と結婚しました。
奥さんを束縛することもなく落ち着いた暮らしをしているということでした。
彼は私と別れず一緒にいたらもっと駄目になっていたでしょう。
私達が別れたことは正解だったんだと思いました。

相談者さんの場合は、暴力を振われたことがある分、自体はもっと深刻です。
こういう風に思い通りにならないと弱者に暴力を振るったり女性を自分の「物」扱いする男性はDVです。
なので、一度市役所などでDVの関係機関を紹介してもらい是非相談に行ってみてください。確か無料です。
そして自分でもネットで「共依存」と言う言葉を検索して読んでみて下さい。

とりあえず、猫の為にというこで別居の話をすれば、その猫達の命が危険だと思います。
また猫に恨みを持ち、その猫に限らず猫を見れば虐待するかもしれません。
なので、まずはなんとか里親に出して下さい。
そして多分2人だけの話し合いでは解決しません。
離れたり別れることで彼を助けられるという選択もあるということを忘れないで下さい。

私は、猫を保護して里親を探すのは悪いことではないと思います。むしろ立派なことだと尊敬します。
相談者さん自身、旦那さんとの結婚生活に疲れや苦しさを感じて
猫の保護に一所懸命になり過ぎてしまったのではないでしょうか?
今回の猫保護活動で旦那がおかしくなったわけじゃありません。なので決して自分を責めないで下さい。
もう一度言います。 猫のせいではありません。そしてomametanさんのせいでもありません。
旦那さんの協力の元に猫の保護活動しているご夫婦も沢山います。
今回はこれで打ち切られるということですが、またいつか別の形でも良いので再開して頂ければと思います。

私は経験上、離れることを勧めますが、旦那さんを愛していてどうしても出来ないなら
旦那さんと話し合って精神科か心療内科で診察を受けたら良いと思います。
とにかく、DVの相談機関などで話を聞いてもらってください。
長くなりましてすみません。
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この回答へのお礼

rionyan様、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

再度心に触れるご回答をいただきありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

rionyan様も以前、私と同じようなご経験をされていたのですね…。
実体験を交えたアドバイス、心に響きました。
参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。
rionyan様が書いていただいたことですが、本当におっしゃるとおりだと思います。
rionyan様に慰めていただき、
そして励まされて、少し気持ちが楽になりました。
温かいお言葉、ありがとうございました。

最近夫は少し心に余裕があるのか、
もしくは私の夫への気持ちの変化に気づいたためか、
猫への虐待は治まっています。
しかしそれも一時的なものだと思います。
安心はしていません。
早速猫の写真を撮り、里親探しの準備を始めました。

夫とは、猫の件とは別にこれからのことを納得がいくまで話し合うことにしました。

ご親切にアドバイスいただき、重ね重ねお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 20:41

「わたしを殴って暴れ狂いました。


これを拝読して「あ…ダメかも…」と思ってしまいました。

私は30歳代後半のもので、周囲で離婚をしている友達全てが「旦那さんに一度でも手をあげられてしまったことがある」だったからです。

その手を挙げてしまった裏の事情は何であれ、いちど、そうなってしまったらコントロールが効かなくなるようです。
勿論、その根源となることが無ければ暫くは沈静化しているのでしょうが、でもこれは旦那さんが治ったわけではなく、たまたま原因が無かった
時期だからという事になるでしょう。

自分が気に入らなく、限界がくると手を挙げる、そういう部分を見れたという良い方向で今回は捉え、長い人生、その人と一緒で本当に良いのか
自問自答してみる良いきっかけになったのだと思います。
(猫ちゃんは可愛そうですが、この面からみてだけの話として、です)

問題の猫ちゃんですが、旦那さんと一緒にいると結局、あなたに手をあげた根源であるような部類と同じに旦那さんが捕らえているであろう
猫ちゃんが居る生活なので、難しいですね…。

動物を愛せない人は人間も「本当の意味」では愛せません。
きっと条件のある愛情しか旦那さんは持って居ないのかも…。

「俺に対して優しい」「妻の愛情は俺にだけ注がれる」それが基準になっているのかも知れません。(一つの基準…ですが、あくまでも)

お子さんが生まれたときがちょっと怖いですね。。。。
女性は妻・母親の役割をしなくてはならなくなります。
猫ちゃんに対して、今の質問者さまは母親ですよね?その状況が理解できずに猫に暴力を振るうのは、ちょっと今後の生活を質問者さまが
どれだけ旦那さんに合わせても厳しいのでは…?

というか質問者さまが旦那さんに一生、合わせていかないと、方向がどこかは不明ですが、暴力で発散するご主人なのだと思います。

今回の事をきっかけにご自身の人生も長い目できちんと考えていけたら素晴らしいですね。

でも…猫ちゃんへの暴力だけは何としてでも止めていただきたいです。その子たちには何の罪もありません。

恐らくご主人さまは、もう無理でしょうから(失礼な発言で申し訳ございません)、人間嫌いにならないうちに引き取ってくださる方を探す
か、ないしは離婚というご自分の人生も含めてお考えになっても宜しいかと思います。

(参考になるか否か…知人で一人、似たようなケースの友人がおり、半年、自身であれこれ考え、離婚をする決意をしました。
でもその判断は正解だったと今では第二の人生を楽しんでおります)
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この回答へのお礼

choko_late様、はじめましてこんばんは。
ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

違う方のお礼で書き込みさせていただいた
”俺よりオヤジが大事なのかとしわたしを殴って暴れ狂いました”
の件ですが、冷静になって夫へ話を聞いてみたところ
私の父親うんぬんではなく、自分が遅刻をして上司に叱られるのが嫌だったからとのことでした。

夫は自分自身のことで精一杯で、
結局は自分が一番大切なんですね。

最近猫への虐待が収まったのですが、
それはchoko_late様がおっしゃるよう
たまたま原因が無い時期だからだと思っています。

子供が生まれた時が問題ですね。
私の配慮(夫に一生合わせていく)で、いい夫婦にはなれると思いますが
いい父親になれるとは思えません。
猫への虐待は将来の子供に対する姿のように思えてなりません。

おっしゃるように猫の件とは別に、
夫とこれからのことを話し合うつもりです。
私も自分の人生を大切にしたいですから…。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 21:04

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