dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は野良猫が多い地域に住んでおり、
不幸な猫を増やさないよう、ひとりで避妊手術や里親募集をしてきました。
そのせいか地域の野良猫もだいぶ減ってきたように思います。

異常なほど神経質の夫は動物嫌いです。
衛生的に耐えられないそう。
しかし結婚当初、夫は協力的な態度を示してくれました。
当時は子猫を中心に保護をしていたからだと思います。
可愛い子猫を見て夫も生まれて初めて動物(猫)が好きになったと言い、
保護してきたたくさんの子猫たちを、里子に出さずうちで飼おうとさえ言ってくれたほどでした。

現在避妊・虚勢手術をしたばかりの成猫が2匹おり、我家で術後の経過を見ています。
トイレもすぐ覚え、里親募集する予定でしたが、
野良生活が長いせいか気性が激しく噛み癖もあります。
人間の食べ物が好きで、パンからお菓子まで、目を離した隙に食べ散らかします。
ゴミもあさります。
世話をする私にはだいぶ慣れ、喉を鳴らして擦り寄ってくるようにはなりましたが、
猫を飼った経験のない人でしたらこの状況に驚き、
最悪の場合は猫を虐待するかもしれないと不安です。

実は最近夫が猫を虐待します。
理由は上記にあげたこと以外に、猫の毛づくろい(抜け毛が嫌)や猫が遊んで走り回るのがうるさいなどと言い、
手術が終わってまだ抜糸も済んでいない猫を蹴ったりします。
私が不在の時は箱に入れて閉じ込めます。
猫が可愛そうでなりません。
この件ですっかり夫に対して不信感を持ってしまいました。
子猫のうちは可愛がるけど、成猫になったら飽きてしまう人なのでしょう。

話がそれてしまいました。
猫のためにもできるだけ早く里親を見つけてあげたいと思うのですが、
しつけが済んでいない段階で里親募集をする行為をどう思いますか?
最悪の場合は猫たちを連れ別居しようと思っています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

我が家にも質問者様のようなボランティアの方からいただいた猫4匹がいて、みんな家族以上の存在ですので質問者様の気持ち、わかります。



ご質問のしつけの済んでいない猫を里親募集してよいかということですが、そのことを了承して引き取ってくれる里親さんがいれば今の状態で引き渡してもよいと思います。ただし、今の状況はなるべく詳しく知らせるべきでしょう。(私がいただいてきたボランティアでもそうゆう猫ちゃんが里親募集されていました。「人に慣れていません。ゆっくり向き合ってくれる方にだけお譲りします。」というように書かれていました。)
しかし、成猫でしつけは済んでいないとなると普通の猫ちゃんより里親が決まるまで時間がかかると思います。

なので、質問者様に提案です。
質問者様の家にお部屋が複数あるのでしたら、そのしつけが済んでいない状態の猫ちゃん達はしつけが済むまでどこかの部屋限定で飼われるのはどうでしょうか?
または、大き目のケージを用意して質問者様が猫ちゃんに構っていられないときはケージに入れるとか。

少し猫ちゃんの行動を制限することで、旦那様の行為も収まるかもしれません。

旦那様が猫ちゃんを蹴るという行為は許せませんが、質問者様が今まで里親募集のボランティアをすることができているということは、動物嫌いだった旦那様にしては十分協力していると思いますよ。旦那様も今まで我慢をしてきた部分があるのかもしれません。それが、自分に懐かない悪さばかりする猫がきて虐待と思われるような行動に出ているのでは?

あつかましいとは思いましたが、新しい猫ちゃんが来たことで質問者様の生活が崩れるのはできるだけ避けてほしいので。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

c4ycaant様、こんにちは。
このたびはアドバイスありがとうございます。

c4ycaant様は猫の里親をつのられて、不幸な猫をご家族の一員に迎えられたんですね。
c4ycaant様の猫に対する心優しさに嬉しくなります。

里親募集の件について、
”現状をきちんと説明すれば、今の状態で引き渡してもよいと思う”
とのご意見ありがとうございます。
そういう猫の里親募集を実際していらっしゃる方もいると伺い、少々安心しました。
早速猫たちの里親募集をする予定です。

猫の行動範囲を制限はしているのですが、
帰宅した夫は手にガムテープを持ち、玄関からリビングに至るまでチェックを始めます。
掃除はマメにしているのですが、猫の毛は細いため、空気に舞ったり衣類に付いたりして完璧に取り除くことができません。
しかも我家は夫の希望でカーペットを敷いているので最悪です。
人間の髪の毛でもなかなか取れませんから、猫の毛は非常に難しいんです。
ですが、何とか不衛生と思われないよう配慮します。

当初は私の不在時は猫を大きなゲージに入れていました。
でもゲージに入れると猫たちが逆に暴れるため、入れるのをやめた次第です。
だいたいソファーの下や窓のすみにいて大人しくしているのですが、
猫が2匹いるので相手を追いかけまわして遊ぶんです。
それが嫌なのだそうです。
子猫を保護した時も経験しているはずなのですが、
やはり”子猫は可愛いから許せた”のだろうと思います。

おっしゃるように
夫も今まで我慢をしてきた部分がたくさんあるのだろうと思います。
今まで協力してもらったことは夫に感謝し、
里親が見つかるまでの間、夫が嫌がらないよう努めていきたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 16:04

件名をみて、「うわっ(そらいかん)」と思って拝見しましたが、


もしかしたら、omametanさんの猫へのかわいがりぶりは
ペットを飼うことさえ「お世話がたいへんかも」と感じるような
タイプの人には、想像できないレベルなのかもしれません。

そうだとすると、一般的にはやはり動物を虐待するのは
人格的、性格的(?)になにかしらアンバランスで危険な感じがしますが、
「一般に」というレベルで語りつくせないような気がしなくもないです。

さほど動物に興味がわかないタイプの人はいます。

猫にほんとに親身になっているomametanさんをみて、
もっと自分に親身になってほしいと感じているのかもしれません。
だとすると猫はジェラシーの対象にさえなってしまいますもんね…。

だんなさんを大事にしよう、と考えて見られてはどうでしょう。
今回の猫さんについては、「ちょっとしつけまで時間がかかってるけど、
このこたちを里親にだしたらちょっとお休みするわ~。そしたら一泊旅行いこうよ~」
など、いってみられてはどうでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

aaass-ss様、はじめましてこんにちは。
アドバイスありがとうございます。

私は相当な猫好きで、保護するにあたって身体からたくさんのナマ傷が絶えません。
この猫たちは生まれた時から野良猫生活ですから、子猫から育てるのとはワケが違います。
”はじめてだけど、猫を飼ってみたいな”程度の人では飼えません。
手を焼いてしまうのは間違いないでしょう。

意見を読むうちに、
元来動物嫌いだった夫が腹を立てるのもしょうがないような気がしてきました。
成猫は子猫と違い身体も大きいですし、運動量も多いです。
顔だって子猫のように可愛くはありません。
ただ虐待は…。

aaass-ss様のおっしゃるように、猫に対するジェラシーもあるかもしれません。
早急に里親の募集をすることを伝え、
いい里親さんが見つかるまでの間だけ、なんとか我慢してもらえないかとお願いしてみます。

最近猫たちを保護しているため、遠出や泊まりがけで遊びに行くことがありませんでした。
夫に里親が決まったらお祝いに旅行に行こうと話してみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 15:41

こんにちは



質問文を読んでいて
胸が詰まりました

・・・困りましたね


私の経験から申しますと

子供や弱い動物に暴力をふるえるものは
・・・性格人格に問題があると・・・思うのです

あなたのご主人なので本当に辛いことですが
これは目をそむけてもおられません

人間の本質の問題ですから・・・

もし外見や形態が変わることで愛情が失われるのでしたらあなたはどうなるでしょう?

本来は共有する時間が家族の絆を深めるものです
でも

もしあなたが今より年老いて
そして体の自由が利かなくなり、介護をご主人に託す場合
あなたのご主人は・・・?


猫たち問題もありますが
その前にあなたたちの問題も大切ですね

里親は色んな条件を話し合えば理解してもらえるとは思います
こういう特殊な状態ですからね


ことを荒立てるのがいいとは思いません
ですから良く話し合ってみてはいかがでしょう

彼もストレスがたまっているのかも・・・しれませんし

ですので
よく話し合いを・・・

でも
抜糸もすんでいない弱った子を蹴るのは
やはり問題があるかな・・・

とにかく
里親になってくれるような方は寛大に受け止めてくれるでしょうから
事情をお話すれば良いと思います

その後はあなたとご主人が本当に
人生の伴侶として過ごせるのか話し合うべきだと思いますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

kids_link様、はじめまして。
アドバイスありがとうございます。

今回は保護中の猫を虐待する夫についてと、
猫の里親探しの問題が混ざってしまいました。

アドバイスいただいたように、ただちに猫の現状を説明して里親募集をし、
よい里親さんが見つかるよう努めます。
今後の保護活動については、この猫たちを最後にしようと思います。

kids_link様のおっしゃるとおりです。
余談ですが、実は何度か夫に暴力を振るわれ怪我をしたことがあります。
最近そういうことも無かったのですが、
その矛先がか弱い猫たちに向けられたような気がするのです。

子供はおりません。
子供が生まれたらふたりの時間が無くなるという夫の意見を尊重しています。
夫は今の生活(夫と接する時間)を変えずにやっていけるなら子供を作っても良いと言われていますが、
私(私だけ)の力では絶対に無理なので作れません。
その上夫は太った妊婦が嫌いです。
そんな夫ですが(夫なりに)私を愛していると言います。
それは嘘ではないと思います。

わたしは子供がいないため、猫の保護活動をしていたということもあります。
夫も猫の保護活動を自由にさせてくれ、金銭面も協力してくれた。
だからこそ、今までわたしたちはうまくやってこれました。

でも今後、猫の保護活動をやめたら…。
一生子供もいない生活。
kids_link様のおっしゃるよう、人生の伴侶として夫とどう過ごしていくか。
夫と真剣に話し合ってみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 15:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています