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このたび宮城県で新築の家を建てる予定です。
灯油式のパネルヒーターでの暖房を考えていたのですが、原油高騰を受けて灯油代もかなり高くなっている模様です。以前はランニングコスト同じくらいかなぁと思っていましたが、今後の原油高騰の継続とあわせて考えるとオール電化の方が良いのでしょうか?
原油さがる気配全然ないし・・・。

A 回答 (3件)

オール電化は悪くはないのですが、発電(ソーラー)などもないと、金額的には割高になりますね。



性能は良くはなってきていますけれど、10年持たないで壊れることも多いし、これがなければいいのですが、持ちがいいのは、灯油式ですね。

あったまりの早さも灯油の方がいいですね。

私も電化にしたいのですが、最初にお金がかかるのに、すぐに壊れてしまう状態なので、もしするなら、灯油と併用でしょうね。お金はかかるけど、安心はできるでしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。和式の瓦屋根の家を考えているのでソーラーは考えておりません。pankinさんのおっしゃるようにすぐ壊れてしまう状態ではランニングコストが安くても意味はないですね。灯油方式で検討します。

お礼日時:2006/09/06 05:11

灯油は当面下がらないとの経済記事を見ますし、原油価格100ドルという予想記事すら目にします。

(数年前は25ドルくらい)一方電気は、原油だけでなく水力、原子力などを使っていますし、電力会社の努力でこの20年間位料金は下がる一方です。(ソーラーはまだ採算が取れるものではありません。現段階では環境コンシャスな方が赤字覚悟で投資するものだと私は思っています)

蓄暖は可動部分が少ないので、耐久性は高いですし、適切な容量で設置すれば、24時間全館が温かく過ごせます。(灯油式ですと間欠暖房として使うでしょうから、あったまりが速くても、暖房を切っている間は寒くなってしまうということです。蓄暖は24時間可動が原則なので、いつでも暖かいうえに、間欠暖房の灯油とトータルコストがそれほど変わらないと思います)

灯油パネルもいいと思いますが、灯油を継ぎ足す手間や灯油の価格が下がりそうにない点、室外機のために壁に穴を開ける場合もあること、燃焼部、ポンプ、ホースなど蓄暖よりも構造が複雑ですから、耐久性が低い可能性があることなども考えておいたほうがよいかもしれませんね。
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灯油式のパネルヒーターは高断熱住宅には理想の暖房方式ですね。


ほんとに快適です。

相談者さんはコストだけ考えてますが、オール電化にした場合の暖房方法を考えてますか。

東北の場合は、たぶん電気式ボイラーはまだ電気代が安く使用できないはずです。北海道は料金設定で有るんですがね。

蓄熱暖房になると思いますよ。これも良い暖房なのですが、パネルにはかないませんよ。
たくさん事例が載っているので検索してみてください。

私の考えは、理想の温熱環境を手に入れるには、東北では今のところ灯油式のパネルヒーターですね。
ランニングコストを重視するなら蓄熱暖房機でしょう。イニシャルコストも安いですからね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。電気式ボイラーというのも気になっていましたが、やはり高額になってしまいそうですね。たしかにオール電化にしたけど寒かったではしょうがないし床置きの蓄熱暖房は場所もとられてしまうんですよね。やはり灯油式かなぁ。

お礼日時:2006/09/06 05:20

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