![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?e8efa67)
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
日本でラリアットと呼ばれるものはさまざまなタイプがあり、ロープに振って帰ってくる反動を使うもの、自分から走っていってかけるもの、その両方を併用したもの、コーナーポストから飛び込んで狙うもの、腕ではなく足のすねの部分を叩きつけるものなど、かけ方はさまざまです。
ただすべてにおいて共通するのは、相手の首を狙って平行に二の腕または脚を叩きつけるという行為で、首を刈るという形容が最もしっくりきます。
現在は多くの使い手がいますが、この技を一躍有名にしたのは前述のスタン・ハンセン(引退)で、ラリアットという名称はまさに彼のファイトスタイルからつけられたものです。彼のそれは、空中で相手を半回転させるほどの威力がありました。
アメリカマットでは一般的にクローズラインと呼ばれます。
この回答へのお礼
お礼日時:2002/03/21 23:16
プロレスは、ときどきしか見ないので、なんとなく見た感じで捉えていたのですが、様々なバリエーションがあるのですね。参考になりました。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
語源はまさに#1のかたが言われているとおりだと思います。
どこかで読んだのですが(多分スタンハンセン引退記念本)ラリアットを日本で初めて使ったのはハンセンだそうです。何度目かの来日のときに偶然体重をのっけて腕で首を狩る動作になったそうで、それまで誰も使っていなかっただけに、その破壊力とインパクトから彼の代名詞にもなったと思います。
No.1
- 回答日時:
スタン・ハンセンというレスラーがいてかなり古くから日本で活躍していた人ですけど、彼のニックネームがThe Lariat(投げ縄の意)で、得意技がウェスタン・ラリアットというそれだったのが日本では一般名詞として使われているということではないかと思います。
そこらへんのプロレス史はあまり詳しくないのでマニアな方が補足・訂正してくれるかと思います(^_^;)。今WWFなんか見ていても同様の技は普通に使われますが、ラリアットとは言いません。一般名詞としてはclose-lineと言っています。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 格闘技 このコブラツイストの形(かた)について教えてください。 4 2022/11/12 18:37
- 学校・仕事トーク 英語の教え方について 中学校、高校で教えている、英語の教え方、どう思いますか? 自分は、ただその構文 2 2022/10/20 07:46
- 日本語 <代名詞><指示詞>という誤り 4 2022/04/01 11:06
- 格闘技 〝猪木ファン〟の皆さん、訃報後に、嬉々として語っていませんか? 7 2022/10/09 07:01
- 英語 英語に詳しい方々に質問です。 私は漫画を読んでいる時、ページのキャラ達のセリフを見て「このセリフ、英 3 2023/02/04 13:20
- 英語 オンライン英会話サービスを受けると、だいたいいつも最初に「きみはなぜ英語を勉強してるの?」と聞かれる 8 2022/04/29 22:29
- 日本語 間違った日本語を正しく覚えなおしたいです。 11 2023/04/18 10:57
- 歴史学 手塚と曽山 2 2023/05/01 09:40
- 日本語 複合名詞(造語)について教えて欲しいです 2 2022/05/22 17:14
- その他(言語学・言語) 最近、ネットを見ると、こういう異様に日本語がうまい外国人多いですよね。これって多分、インターネットの 2 2022/05/20 10:19
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
総合格闘技にプロレス技は通用...
-
プロレスの技名って・・・
-
グレートムタの毒霧について
-
ラリアットの定義と語源につい...
-
痛そうなプロレス技
-
柔道選手の給料
-
吹奏楽の全国大会での一金とは...
-
プロレスラーってアソコが勃起...
-
アニメのベルサイユのばら 「...
-
♪馬場に猪木に鶴田に・・・♪
-
高田延彦について
-
ボクサーの”女断ち”って・・・
-
女子プロレスのスターダムの試...
-
ひょっこりひょうたん島「キ印...
-
K1には攻撃力がある反面、打た...
-
メロンパンナちゃんっというの...
-
タッキー(滝沢秀明)vsアント...
-
子連れでプロレス観戦してる人...
-
ジャンボ鶴田と長州力の一騎打...
-
タッグマッチがない理由
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報