許せない心理テスト

白内障と緑内障の違いがわかりません。違いを教えてください!

A 回答 (3件)

白内障は、


簡単に言うと、眼の前が白っぽく、濁ってみえる。
人の目をレンズに例えると、レンズに相当するのが水晶体で、
正常な水晶体は透明で、光をよく通す。しかし、さまざまな原因で水晶体の中身のたんぱく質が変性して、濁ってしまう病気

緑内障は、
何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気
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この回答へのお礼

よくわかりました、ありがとさん!

たとえたら、電球がにごったのが白内障で、電源コードに異常あるのが緑内障ってことですね。

お礼日時:2006/09/22 15:55

白内障は、水晶体に混濁が起こります。


加齢によって起こるものや生まれつき起こるものなど種類があります。

緑内障は、房水の流出路である隅角の異常によって眼圧が上昇し視神経が傷害されます。
隅角が狭く急に眼圧が高くなる緑内障を原発閉塞隅角緑内障・急性緑内障といいます。
隅角の機能が悪く房水の流出が障害され徐々に症状が進行する緑内障を正常眼圧緑内障・原発開放隅角緑内障といいます。

参考URL:http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/x/x2811.htm
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白内障は加齢等何らかの原因で眼球内の水晶体が白く濁るために発症します。


水晶体が濁るため見えないので水晶体を取り除き、現在は水晶体の代わりになる眼内レンズを入れる手術をします。
外部から眼内を覗くと白く見えます。

緑内障は眼圧が高くなることで発症します。
眼圧が高いと網膜や神経などに圧力がかかり失明する恐れがあるので早期の治療が必要です。
眼圧が高くなるため、深い海の水の色が水圧で緑に見えるように、外部から覗くと緑に見えます。
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