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北朝鮮が核実験を発表しました。
既にミサイルも打ち上げられたりしています。
なのに、アメリカに防衛を依存していますが北朝鮮が攻め入ってきても日本は本当に何も出来ないのでしょうか。
自衛隊には空母すらないらしいですが・・・国家機密で何らかの隠された兵器とか部隊とか本当にないのでしょうか?
大東亜戦争後、アメリカに憧れ、追いつけ・追い越せできた日本はアメリカに完全に「腑抜け」にされたのか。
そして・・このままで良いのか・・等と日々、考えてしまいます。
ご意見でも結構です。よろしくお願いします。
私は36歳・♀です。

A 回答 (17件中1~10件)

ー私が、このコメントを投稿する前に、C-Brassさんの最新のコメントが削除されてしまいました。

これも削除されるかも知れませんが、せっかく書いたので、投稿しますー


質問者さんに。

 観念論にとらわれず、日本の現状と歴史の流れをよく把握することです。
 特に今現在は新聞等で報道され見聞きしますが、20年後どうなるかと言うことは、あまり報道されません。
 政治の判断は、政治の歴史的流れを見た上で、10年後・20年後を考えて行なってください。


<参政権について>
 過去において、一般庶民に参政権のなかった時代から、納税額の多い人に選挙権が与えられるようになり、次第に納税額で区別せず、成人男子全員に参政権を与える普通選挙が一般的になりました。
 そして、今度は女子の普通選挙が当たり前になり、今に至りました。
 参政権の拡大は民主化の重要な要素であり、民主主義の健全化の鍵でもあります。
 外国人参政権付与が行なわれたのは、今のところ少数の国しかありませんが、少しづつ増えています。
 世界の一体化が進む以上、外国人の居住がますます多くなり、その参政権を認めなければ、政治的発言権のない人が増加し、その社会が不安定になります。


<外国人の地方参政権について> 
 今まであえて書きませんでしたが、外国人地方参政権付与について、強力に反対運動を進めているのは、永住外国人の多い地域の政党・地方議員さんたちです。また賛成運動を進めようとしているのも、同じ地域の別の政党・議員であることは言うまでもありません。

 反対派・賛成派どちらも、海外の日本人に地方参政権を与えるという本来の国益から外れて、この問題を自分たちの政争の道具に使っています。

 これらの地域では、永住外国人が選挙権を得ることで、有権者数・支持層が急変します。
 直接的な利害があり必死なのは、人口推計から選挙結果を想定すると、今まで議席を持っていたのに落選することが確実な議員さんです。


 C-Brassさんの示したサイトは、第三者の立場で書かれている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5% … 
 では、記事の正確さ・中立的視点について、コメントが付いており、それを抜きにしてはいけません。

 また、外務省が政策として外国人参政権を与えると言っていないとコメントしていますが、この問題は政治上の問題で、国会で政党が論議すべき問題であり、国会で法案が成立する前に、行政機関である外務省がそのことについて政策として方向性を示すことは、三権分立を定めた憲法上、決して行なってはいけません。
 こんなことは政治にコメントする上での常識です。
 
 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nazonog/data-table.htm
 他国での外交人参政権の付与状況を示した、このサイトのデーター自体が、ガセです。
 私の知っている限りでも、ニュージーランド(この問題では、常に挙げられるほど有名です。)ベネズエラが、永住外国人の地方参政権を認めていますが、このサイトのデーターでは10月5日時点で空欄になっています。
 質問者さんが、Yahooを使って自分で検索されれば、このデーターでは空欄になっているにもかかわらず、外国人の地方参政権を認めている国やミスを他にも見つけられるはずです。
 誤ったデーターを示して、間違った方向に向かわせるくらいなら、データーを示さない方が質問者に対して誠実です。
 また、このデーターのホーム自体が、外国人参政権に反対するためのサイトで、外国人参政権が少ないと思わせるために、意図的に調査漏れをして居ると疑われる状況です。
 政治にあまり知識のない人に対して、データーを示す場合、中立的立場の人の客観的データーを提示するのが常識ですし、回答者の取るべき態度でしょう。

 C-Brassさんや、彼の指定する外国人参政権反対のサイトの運営者は、選挙に大きく影響される議員さんの関係者か支持者である可能性が高いと思います。


<質問者さんに>
 インターネットが普及し、多くの情報が混在する中で、ある政治的意図を持って偏った情報を選び出すことは極めて簡単です。
 ですから、情報は人から与えられた情報や論理展開を鵜呑みにせず、自分の力でしっかり探して一つづつ確認することが重要です。

<政治論を評価する一つの方法として>
 一般に経済規模は大きくした方が、効率が良くなります。ですから、多くの国と仲良くする・外国の人と仲良くするというのは、基本的に豊かな国であるための基本条件です。 
 特に貿易立国である日本はその傾向が強いのです。
(私が10年以上に渡って海外駐在した体験からの実感です。)

 ですから、「同等の権利拡大」という仲良くする政策は比較的安全な方向で、その逆と言うのは注意しなければならない方向です。

 北朝鮮のように、対外的に付き合う国を狭めてしまえば、貧困にあえぐことになります。

 ただ、一般的に比較的安全な方向とはいえ、現在の北朝鮮は別物です。
 金正日の家族を護るための道具となってしまっており、個人の利益で動いています。
 国益では動いていませんから、国民の貧困もあえて無視しています。こんな国は例外的存在です。そのような国と関係が有る人々の行動を、注視することは当然必要でしょう。

 外国人参政権付与にあたっては、一人一人の日本人自身が自覚を持ち、地方自治を健全に維持するために、投票に行かなければならないのはもちろんです。
 日本人が棄権し、外国人だけが投票するような事態になれば、当然日本の民主主義は機能不全になります。
 地方自治体が外国人に支配される以前の問題です。
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この回答へのお礼

私は・・削除なんてしていませんが。

お礼日時:2006/10/06 14:32

> 私・・馬鹿で頭が付いていっていません。


> とんでもない事を質問してしまいました。
そんな風に考える必要はないと思いますよ。複雑な問題ですから。
質問者さんの書き込みは、要約すると「この国の危機管理体制はどうなっているのか?」という事であると思います。20年もほったらかしにされた北朝鮮拉致問題が明るみになり、海の向こうからは9.11のテロの衝撃映像が飛び込んできて、そしてイラク戦争が起こり、北朝鮮のミサイル発射、中国の台頭、これらに+αで世界情勢の混沌があって質問者さんも不安を感じているという事だと思います。
という事で
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/175/index.h …
などが参考になるのではないでしょうか。

またこのような混乱の中、差別、非人道行為を平気で肯定し話をする"オカルト"論者や集団もいるという事もしっかり頭に置いておきましょう。そして政治家の中にも例外なくそういうオカルト思考をもった人たちがいます。例えばライブドアの偽メール事件の永田議員、あの人と何人かの議員は「堀江の持つ海外の口座は、世界の大富豪や犯罪集団、政治結社などと関連しており、この問題を明るみに出すまいと、その組織たちが結束してこの問題を潰しに掛かっている」なんて本気で思いこんでいたらしいですから。
また、ナチスドイツはオカルトを強く信じ、それを根拠にホロコーストを行いました。
オカルト思考の人間が国家の中枢に君臨すると、支配のシステムを強固にされ情報の遮断がされた状態になる。内部にいる人間に冷静な判断をさせないために、外部から情報が伝わらないようにするわけです。そして都合のいい情報だけが流され、差別や非人道行為が一般に肯定され国民挙げての熱狂が起こったりします。
上記リンクの中でも触れられていますが、現在進められている対テロ政策というのは反面国家の暴走という危うさも持っています。しかしテロリストへの対抗そちには現状のままでは不十分であり、国家の力を強め危機管理体制を強化しなくてはならないというのも事実です。あっちを立てればこっちが立たず、こっちを立てればあっちが立たず という状態です。
何をどう強化すべきか、何をどう担保していくのか、非常に根が深く難しい問題です。

参考URL:http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/175/index.h …
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この回答へのお礼

言葉が無くて・・・私の質問でいろんな見解に別れたような気がしています。
でも、偉い人達はいつもそうで・・・・・。
まだ・・参考アドレスにはアクセスしていませんが、ゆっくり勉強したいと思っています。
危機感を感じた私が馬鹿かと思いましたが・・いろいろ教えて頂き、無知が情けないです。
懲りずに投稿ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 23:34

>自衛隊には空母すらないらしいですが・



自衛隊にはあまり必要ないです。
一応専守防衛であるので、空母が必要になるような渡洋攻撃はまずないです。
それに空母自体には防御能力はほぼないので、大量の護衛艦隊が必要になります。維持費がとんでもなくかかります。

>国家機密で何らかの隠された兵器とか部隊とか本当にないのでしょうか?

狭い日本ですから「極秘裏に」というのはまず無理でしょう。

>大東亜戦争後、アメリカに憧れ、追いつけ・追い越せできた日本はアメリカに完全に「腑抜け」にされたのか。

アメリカに腑抜けにされたのではなく、自分自身で努力してこなかっただけでは・・・。

たしかに自衛隊の能力は世界トップクラスにあるのは事実だと思います。
しかしそれはあくまで「演習」でしかありません。
実戦になればどれほど実力を発揮できるかわかりません。

特に対北朝鮮となると相手は何をしてくるかわかりません。
演習では想定できないようなローテクで反撃してくることも考えられます。
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この回答へのお礼

アメリカに腑抜けにされたとは・・・度重なる空襲・焼夷弾とナパームによって日本の木造家屋は焼き尽くされました。
二度の原子爆弾。
そうしておきながら進駐してきたGHQは飢えた日本にとっては膨大な用意で日本人に食料も与えました。
軍人さんたちもアメリカ軍の圧倒的な物量にビックリされたことでしょう。
正にアメリカの思い通りの結果です。
神風が吹くと信じ、国民総動員で戦わされていた日本人は一気に気力を失ったと私は考えます。
悲惨過ぎる戦争を経験し、アメリカに一切、逆らわなくなった気がするからです。
要はアメリカの思いのままのロボットのような。
生意気ですみません・・ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 19:01

通常戦力(陸海空)の防衛能力は世界でもトップクラス、東アジアでも中国軍にでさえ対応できる能力を保有していますので、まずはご安心を。


問題の一つはミサイル攻撃に対応する能力が無いことです。
米国をはじめ世界のどの国家でも、弾道ミサイルを迎撃する技術は確立されていません。
これに対応するためには、発射拠点を無力化するしかないのですが、現在の自衛隊はその能力を持っていません。
先の国会でもそれを持とうとする議論がありましたが、国民の生命より憲法9条が大切な人たちや、周辺国の反対の声に押され、実現出来ていません。
また、多くの都市設計に”都市防衛”機能が組み込まれておらず、例えば首都東京でも通常弾を2~3発打ち込まれると都市機能がマヒしていまいます。
(それに比べてバグダットやベイルートはタフですね。大戦中でも東京は一夜で全焼しちゃいましたが、ベルリンはタフでした。)
問題の二は、内部からの破壊活動に対して脆弱なことです。
単にテロ活動の実行が容易である(素人ばかり2千人程度のカルト教団ごときにあそこまでの活動させてしまいました)だけでなく、
北朝鮮という独裁軍事国家の選挙権を持つ国民がノーマークでたくさん生活しているという現実があります。
彼らは北朝鮮の国費で運営されている”民族学校”で独自のカリキュラムである”民族教育”を受けております。
なんと、北朝鮮の国会議員までこの列島に永住権を持ちあの国と往復しております。
中には公務員、教職員もおりまして、例えば、竹島を持つ島根県の小学校でも”あれは日本国領である”と教えることができないのが現実です。
彼らが合法/非合法を始めたらちょっと手がつけられません。
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この回答へのお礼

心強いご回答・・感謝します。
私は神戸出身で阪神淡路大震災の被災者です。
当時、戦争みたいだと思いました。
攻撃を受けて震災みたいになるなんて考えただけで涙が出ました。
なんとか、防衛して頂きたい!
北朝鮮の人がそんなにいるのですか!!!
竹島が日本の領土だと教えて欲しいです・・・北方領土も返して欲しいです。

お礼日時:2006/10/05 19:09

まぁ、私もこういった話に詳しくはありませんが…。




さて、平和の定義とは何だろう。
一般的に江戸時代は「戦乱が静まり安定した平和で経済も活発な時代」と捉える人が多いでしょう。
しかし、江戸時代は武士階級が支配していた封建社会であり、現代の日本社会から見れば、まさに「超格差社会」であって「理不尽な事」や「悲惨な話」が多々あったでしょう。
あの中国や北朝鮮でも、もしかしたら、そこに住む人々は平和と認識しているかもしれません。
つまり、時代によって、場所によって、平和という概念は変化するという事です。


では、日本の国民はどうでしょう。
平和ボケで、自分は安全と考える日本人はまだまだ多いでしょう。
アメリカに「腑抜け」にされたのではなく、自らで望んで「腑抜け」に成り下がったと私は感じます。
しかし、北朝鮮の拉致や核の問題、中国や韓国の領土問題等を知って目が覚めた人も増えつつあるとも感じます。
私も含めて、戦争に賛成する人など皆無に等しいと思いますが、防衛に関しては話は別です。
防衛する意味は、日本国領土と日本人の生命とその財産を最優先で守る事と私は考えています。
たとえ、他国の人の生命を奪ってでもです。
そして、その備えは現在不十分と言って間違いないでしょう。


戦争ではなく、防衛の為の軍備にさえ反対する輩がいます。
その意図も考え方も私には理解不能です。
彼等は事件や事故が起きれば真っ先に、国や警察を叩きます。「事前に予想や準備を怠った」と。
彼等は「北朝鮮の日本人拉致」を右翼や政府の「陰謀」だと長く主張してきました。
都合の良い部分だけで繋げて持論を展開します。
都合の悪い事は聞く耳を持ちません。
一体、日本をどうしたいのか?己の感情は別として、一度、彼等の本音とやらを聞いてみたいです。
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この回答へのお礼

誹謗中傷がイヤなので詳しくは書きませんが万全な軍備に賛成です。
自国を守るのは自国。自身を守るのも自身ですが国家単位になると日本を頼らざるを得ません。
韓国の反日教育に対し、軍備がないからでは?日本国民に愛国心がないから?とか考えてしまいます。
豊かになり子供に苦労させたくない。そんな世代の子にあたる人達が担う将来が不安です。
昔、「西川きよし」というタレントが「絶対に子供に苦労させたくない。」とテレビで話していましたが本当にそうなのか・・疑問です。
ある程度の規律ある教育は必要な気がします。
私も戦争は知りません。ですが、愛国心はあります。戦争の経緯も知っているつもりです。
余談になりすみません。又・・僭越ですみません。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 17:33

No4です。

難しすぎましたか・・・。ごめんなさい。

 2・3の注意点を記載します。(できるだけ易しく書きます。)

 政治を考える場合は、早急に答えを出さないで、現実の政治の動きをしっかり見てからにしましょう。
 観念論(共産主義などの理論に基づく論議)・感情論・政治的誘導は、そのうち化けの皮がはがれます。
 その時点で政治的に引き返すことができれば、被害はわずかで済みますが、戦争などを起こしてしまえば、わずかでは済みません。

☆まず、永住外国人が日本をのっとるというのは、ガセネタですね。
 他国からの帰化には極めて厳しいはずの日本政府ですが、永住外国人(=韓国籍・北朝鮮籍の日本永住者)の日本国籍取得に対しては、極めて簡単に許可します。
 スパイ活動したり、政治活動をするためなら、日本国籍を取得した上で、日本人として全ての権利を使える状況で、北朝鮮・韓国に有利なように動けばいいだけです。 
 外国人地方参政権反対は、感情論に訴えた単なる政治家の他党非難による票集めです。

 外国人(注:永住外国人ではありません。)に地方参政権を与える理由は、外国に居住している日本人に、その国の地方参政権を与えるためです。(世界の民主化の流れは、すでにその方向に向いています。)
 日本の国益を守るために、多くの日本人が外国で働いており、その居住している外国政府に税金を払っています。しかし、ほとんどの国で地方参政権はありません。
 現在、外国で暮らしている日本人は永住外国人よりも多く、彼らが他国に納めている税金は、日本政府に外国人居住者が納めている税金よりも大分多いはずです。(外国居住の日本人に、衆議院地方区の投票権はありませんから、彼らの立場は無視されがちです。)


☆共産主義理論の影響力について

 中国・北朝鮮は共産主義・社会主義を標榜していますが、その実態は全くちがいます。

 中国は、共産党という名前は残っていますが、単なる一党独裁政権というだけで、経済はほとんど資本主義化しています。

 北朝鮮は、完全な独裁者による軍事政権で、労働者・農民の国家主権などはどこにもありません。
 ほとんど、第二次世界大戦のナチス=ドイツと同じです。

 先日も、日本政府の事務次官に東大・京大の大学紛争にかかわった人が、なっていたように(当時の東大の学生で政治に興味があるほとんどの人が、共産主義・社会主義理論に首を突っ込んでいたはずですが、それは全く問題とされていません。)、これらの理論を元に日本の未来を組み立てようと考えている人は、共産党員・社民党員以外、ほとんど居ないでしょう。
 ソ連の崩壊・中国の資本主義化で、共産主義・社会主義理論は、既に現実の政治の場では存在せず、各国政府首脳は、だれも念頭においていません。

 「共産主義」は、現在の日本では、中国や北朝鮮の脅威をあおって、感情的に他人を誘導したい人が、分かりやすい道具として利用しているにすぎません。

 少し難しくなってしまいましたが、大東亜戦争・ABCD包囲陣を知っている人なら、理解できると思います。
 
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この回答へのお礼

ご丁寧な解説、本当にありがとうございます。
やっぱり難しいですが・・再度、読ませて頂いて理解に努めます。
取り急ぎ御礼をと思いました。

お礼日時:2006/10/05 15:30

 一億玉砕は前提として必要です。

一億玉砕という言葉は悪意に満ちた共産主義者たちによって悪いイメージを植え付けられ、それによって多くの国民が洗脳されてしまいましたが、一億玉砕とは日本人として威厳をもち崇高さをもち潔く生きるという意味であり、共産主義者たちによって貶め汚された偽一億玉砕とは意味が違います。そして一億玉砕としてC-Brassさんなども例に出されているようなアカ狩りなどの清掃活動も行い、治安維持法などの法整備も必要でしょう。

 戦前戦中は日本人はまともでした。ところが戦後、表向き共産でないふりをした共産主義者たちによって日本は洗脳行為が行われ続けました。朝日は昨今それがが大分明るみにでてきていますが、表向き中道派を気取る読売や日経などの売国奴はまだまだ国民を洗脳し続けデッチアゲの東京裁判のまねごとのような記事まで垂れ流してみたり捏造記事を一面にのせるなどをしています。

 戦後日本は米国に一時は占領され、その時に多くの高尚な日本人やその組織は解体されたり無実の罪を着せられ処刑されるなどひどい目にあいました。そして茂みの中から汚い共産主義者どもが日本を汚染し続けていったというのが戦後の日本です。
そして今なお朝鮮人などとも裏で手を組み謀略の数々を尽くし、北朝鮮を擁護してみたり、誤った前提を新聞などメディアを使って国民に植え付け洗脳活動にいそしんでいます。北朝鮮が存続しているのは、朝日、読売、日経などメディアがプロパガンダを垂れ流してみたり、支援や工作活動の手伝いをしたために、日本から多くの資金や技術が北へ流され、それによって存続している様な状態です。
そして現在、日本を人質や奴隷にしてみたり、日本国内においても朝鮮人は売国奴と手を組み謀略の数々を働き続けています。
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この回答へのお礼

はい。
そうなのかも知れませんね。
私も日中戦争当時の日本の歴史上の悪行のデッチあげもある。
と聞いたこともあります。
詳しくありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 15:41

日本の軍事力は7位(軍人数21位、軍事費4位)というデータもありますが、攻め込むのではなく海を渡ってくる相手に立ち向かう戦力としては十二分で、「無防備」という事はあたりませんね。


今のGDP費1%を倍にすれは、軍事費としては世界2位になりますが、それで何が変わるかといっても、「宇宙戦艦大和」の様に局面を1つで変えてしまう様な兵器は、核兵器以外存在しません。
最近のイラク制圧に関しても。圧倒的な装備を持って、陸続きでの侵攻という条件でも、米国は軍の追加投入が検討される程結構苦戦しています。
勿論ミサイルを撃ち込む等のテロ的な攻撃には、それを完全に防御する事は出来ませんが(米国でも無理)、いきなり殴りかかられば一発は受けてしまうが、その後に相手をやっつけられる力があれば良いという事ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

少しは安心しました。
でも、やはり「核」保有国がモノ言うということなのですね。
唯一の被爆国の国民として悲しく思います。〔戦争を知らないのにすみません〕
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 15:34

No.8 のお礼


> ただ、進駐軍は共産主義者を徹底的に排除したのではなかっ
> たのかとの記憶がありますが。

 そうでもないのです。アメリカ本土ではアカ狩りなども行なわれて、共産主義者が排除されていましたし、日本でも戦前は共産主義者を監視し摘発していました。治安維持法は、本来そのためのものでしたし。

 ちなみに、共産主義者にとっては、そのため戦前の日本は抑圧的で真っ暗な時代でした。が、それ以外の人にとっては、ABCD包囲陣で貿易が遮られ景気が悪化するまでは、経済もけっこう発展していて平和でのんきな時代でもありました。現代と比べても電子技術以外のほとんど全て物が、大正時代からあったのです。喫茶店でお絞りも出たし、映画や演劇がはやり、女学生が恋愛小説を読むといって大人が顔をしかめながら、その大人は株の本を読んでいたりしていました。当時のベストセラーが何だったかを調べるとそのあたりが見えてきます。
 だから、戦前が真っ暗、などと言う人は共産主義者か、共産主義者に洗脳された人だと思って間違いありません。

 話を戻して、今の話で進駐軍がしたことのポイントは、公職追放と逮捕されていた共産主義者の解放です。敵の敵は味方理論で、戦前の政府に反対していた共産主義者を、進駐軍が味方として使いました。公職追放されて空座になった地位に、共産主義者が大量に侵入したのが、このときです。
 実はアメリカ人の中にも共産主義者はいました。
 日本国憲法や民法の起草チームの中には、間違いなくいます。空理空論に個人の権利ばかり述べて義務を殆ど述べない当たり、青臭い共産主義思想ですから。

 そんなわけで、占領下の日本では、共産主義者の力が異常繁殖していたのです。
 なお、今の北朝鮮も、その後遺症の一つです。
 そもそも北朝鮮が存在したのは、ソ連と中国が金日成を後押ししたからです。そして北朝鮮が存続したのは、朝日新聞やNHK等の左翼メディアが「地上の天国」とプロパガンダを流して「帰国事業」を煽り立てて、「帰国」した人たちが強制労働させられ、彼らを人質にして日本にいるその親族は金品をせびられ、脱税し放題の在日朝鮮人が朝鮮総連や朝銀経由で送金をしてきたからです。
 病根は、深いものがあります。
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この回答へのお礼

C-Brassさんは・・・一体・・どんな方なのか。
お友達になりたいくらい!
即効でこんな返信!
ABCD包囲陣なんて言葉すら・・知らない人も多い!
明日からじっくり読んで勉強させていただきます。
本当に・・本当にありがとうございます・・私の先生!〔失礼はお許しください〕

お礼日時:2006/10/05 02:17

 「無」の意味にも拠りますが、軍事的な常識から言えば、まあ「無防備」という呼び方をしても間違いはありませんね。


 例えば上陸侵攻が行なわれたとき、陣地構築をして抵抗線を築こうとしたら、土地所有者の合意を得なければ土地の徴発もできなませんし、迎撃に向かうにも戦闘車両すら交通法規を守らねばなりません。赤信号では止まらないとなりませんし、速度制限も守らねばなりません。
 また、9.11 テロのように旅客機がジャックされて原発に体当たりしようとしても、事前に撃墜できる法的根拠はありません。ジャックではなく敵の軍用機であっても、先に一撃を食らわなければ反撃できませんから、原発の建屋が破壊されて初めて反撃となるわけです。とっくに自爆して無くなっているのですが。
 こんな体たらくの法律事情では、作戦行動などまず取れません。だから、兵器があってもまともに動けないので、無防備と言えるわけです。

 自衛隊は、ほとんど MOOTW 専門部隊ですね。

 なお、「空母すらないらしい」と言いますが、空母なんて持って運用している国なんてアメリカとイギリスくらいなんですけど。特にイギリスは軽空母。空母を持てるということは、韓国くらいの相手ならその部隊だけで叩けてしまうという強力で、それに比例して高価な兵器システムです。現代において、空母は持っていない国の方が普通です。

 ちなみに、腑抜けにされたのは間違いありませんがね。きっかけを作ったのはアメリカですが、それに乗じて輪をかけて徹底させたのは共産主義者です。分かりやすく言えば、ソ連や中国の手先。ソ連は既にありませんが、中国は現役ですから、まだまだ手先は日本に多数潜伏しています。
 また、朝鮮も、油断なりません。人権保護法や外国人参政権などの形で、日本を乗っ取ろうと画策しています。監視の目を緩めてはなりません。こんな法案を通さないように、反対派の候補者に票を投じるくらいしか、普通の庶民に出来ることはないのですが。

参考:人権保護法案
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_ …

参考:外国人参政権
http://www.geocities.jp/ffflash2005/sanseiken.html

 むろんこのままで良いわけはありませんから、最近、多少は揺り返しが起きているので、順調に行けばあと60年くらいで普通の国に戻れるかも知れません。
 ただ、朝日新聞などの左翼メディアや日教組等の左翼活動組織を中心とした共産主義者やその手先が抵抗しますから、予断は許しませんが。

 自衛隊が MOOTW 専門部隊にしかなれない現状は、この共産主義者やその手先が抵抗しているから作られているものです。

参考URL:http://www.geocities.jp/ffflash2005/sanseiken.html
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この回答へのお礼

的確なご回答・・ありがとうございました。
空母は必要ない。
そうなのですね!
日本を乗っ取る・・そんな事は考えたことすらありませんでした。
平和ボケで情けないです。
ただ、進駐軍は共産主義者を徹底的に排除したのではなかったのかとの記憶がありますが。
c-Brassは素晴らしい方ですね。

お礼日時:2006/10/05 01:36

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