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北朝鮮が核実験を発表しました。
既にミサイルも打ち上げられたりしています。
なのに、アメリカに防衛を依存していますが北朝鮮が攻め入ってきても日本は本当に何も出来ないのでしょうか。
自衛隊には空母すらないらしいですが・・・国家機密で何らかの隠された兵器とか部隊とか本当にないのでしょうか?
大東亜戦争後、アメリカに憧れ、追いつけ・追い越せできた日本はアメリカに完全に「腑抜け」にされたのか。
そして・・このままで良いのか・・等と日々、考えてしまいます。
ご意見でも結構です。よろしくお願いします。
私は36歳・♀です。

A 回答 (17件中11~17件)

日本の防衛システムは、米軍の支援があって初めて有効になります



自衛隊のみの能力では、北朝鮮とは戦えません
 1.北朝鮮からの、通常戦力(ミサイル除く)の攻撃は全て防御可能です
  (北朝鮮が直接日本国土に攻めて来る確率は低いですが)
 2.日本は、直接北朝鮮を攻撃することは出来ません
  (その戦力がありません:攻撃機の航続距離が無い、揚陸艦が無いので上陸できない、護衛艦は陸地に接近すれば攻撃可能だが制空権が確保できない等)
  敵地を制圧出来ないので(相手が降伏しないと戦争が終わらない)戦争が終わらない
 3.北朝鮮は、ミサイル攻撃が可能(数打てば当たる)100%迎撃は出来ない、被害が出る、パニックになる、(特に日本海側の原子力発電所に被害が出た場合)、北朝鮮工作員と日本人の協力者によるテロ攻撃多発、日本国内騒乱状態、結局日本は打つ手なし、日本降伏になるのでは

 日本単独では、その程度の防衛力です

米軍が居て初めて攻撃力が出来ます(北朝鮮への直接攻撃が可能になる)また、制圧が可能になる
この場合、自衛隊は米軍のサポートになります(これが現在の日本の国防における位置・能力です)

今、日本がしなければいけない事
 1.情報収集能力の向上、分析能力の精度UP、情報戦対応
  (組織の一本化が望ましい)
 2.スパイ防止法の制定
  (国内に居る北朝鮮工作員・国内協力者の排除)
 3.戦時(有事)立法の制定
  (もしもの場合の法律が無ければ自衛隊は動けない)
  例:戦車を動かすには事前に届出・許可が必要
    など、多くの制約があり機動的に動けない
 4.攻撃能力の強化・導入
   空中給油機の導入(決定済)
   中距離ミサイルの設置
   潜水艦・護衛艦・攻撃機に巡航ミサイル配備
以上を早急に整備すべきと思います
この場合も、米軍との連携は必要ですが
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この回答へのお礼

アメリカとの連携がやはり必要不可欠だとのご意見。
かなりのショックです。
すみません!
ただ、的確に現実を凝視されていて素晴らしいと感じました。
何度も繰り返し読ませて頂きます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/10/05 01:40

日本を守る事は日本人として当然と考えるべきでしょう。


法整備を行い一億玉砕で戦えばいいのです。日本を守るための戦いに反対をする人間は朝鮮人と繋がる売国奴だけですから。
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この回答へのお礼

ご意見には感謝します。
ですが、一億玉砕はいけないと私は考えます。
私は過去に日本が侵略戦争をしたとは思っていません。
弱肉強食である以上、領土を広めるのは人間の本能のような気がするからです。
日本も近代国家を進めなければロシアに飲み込まれたのではないかと。
満州を開拓したのも日本人です。アメリカの奴隷とは違った意味での開拓者ではなかったかと考えます。
ですから、先進国となった今、屈強の守りを保ちながらモノ言う日本が素敵だなと・・そんな気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 01:52

自衛隊の幹部の数はアメ軍の幹部の数と同数です。

よって、ニートとかホームレスなんか、幸いたくさんいるので、軍人に採用したら、結構、喜んだりして、尻たたいたりして、バカでかい軍隊になるから、いけるのんと違いますか?。
心配せんと兵量攻めにしましょう。{笑}
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この回答へのお礼

はい。
賛成です!
税金を払わないなら軍隊ですね。
ありがとうございました!♪

お礼日時:2006/10/05 01:42

 アメリカが日本を護ってくれる、日本がアメリカに防衛を依存しているというのは全くの誤解で、日本の防衛は、ほぼ100パーセント自衛隊が行なっており、北朝鮮軍が正面から日本に攻め入ろうとすれば、自衛隊によって壊滅させられます。



 北朝鮮は、外国からの食糧援助がないと餓死者が出るほどの経済不振に長年苦しんでいます。
 現代の戦争では、制空権がなければほとんど負けますが、北朝鮮の戦闘機はほとんど一時代前のもので、故障が続出しているが、メンテナンス用部品も十分にないため保有機数の半分が飛べない状況といわれています。
 また、航空機燃料や弾薬などの消耗品が十分に供給できないため、訓練もままならず、パイロットの技量も極めて低いものと思われます。
 海上艦船も古いものが多く、砲撃戦ならともかく、対艦ミサイル戦闘能力は極めて低いです。

 ですから、陸続きの韓国に攻め入るならともかく、日本海を越えて日本に攻め入る能力はありません。
 無理に攻め込もうとすれば、ほぼ全滅です。

 現在、極東地域の自由主義圏の軍事力は、日本・韓国・アメリカの分担によって、一つの総合戦力となるように構成されています。

 日本はその経済力で、海上防衛力と航空防衛力を担当し、韓国は徴兵制による豊富な兵力で陸戦を担当します。
 アメリカは、駐日アメリカ大使が「米軍は抑止力として日本に居る」といっているように、横須賀の空母機動部隊、沖縄の嘉手納空軍基地の攻撃航空機部隊、及び長崎の佐世保にいる強襲上陸作戦用艦船部隊(上陸する海兵隊は、現在沖縄に常駐。これをグアム島に移転する費用として例の3兆円を日本が負担するように求められています。)で、攻撃を担当します。

 核抑止力などと同じで、日本を攻撃すると在日米軍の強力な反撃があるから、日本を攻撃しようと考えなくなるというのが抑止力の考え方で、在日米軍は攻められたときに護ってくれるのではなく、反撃するということなのです。(アメリカは日本を護らない、日本を護るのは自衛隊であるというのはそういう意味です。)

 また、在日米軍の兵器は攻撃兵器で、日本を護るために日本の国土の上で使用するには、強力すぎるのです。
 イラク戦争での米軍死者の4割が米軍の誤爆によるものではないかというデータがあるほどですし、アフガニスタン・イラクでは少数の敵ゲリラを攻撃するのに、街や村を破壊してしまうほどです。
 また、劣化ウラン弾(聞いたことがありますか?)などを日本国内で使用されてはたまったものではありません。
 

<参考> 集団的自衛権について

 小泉首相は集団的自衛権を認めないとの考えを堅持しましたが、安倍新首相は憲法解釈を変更して認めようという動きをしています。
 これは、自分の人気の根幹である北朝鮮に対しての強固路線を、アメリカのバックアップで進める見返りと思います。

 実は、在日米軍は攻撃力に特化した部隊構成であるため、自衛隊でも制圧できるといわれているほど、守りには弱点があります。

 現在の集団的自衛権を認めない、日米安全保障条約の元では、

 自衛隊は日本を護る→米軍基地が日本にある→結果として、米軍基地は自衛隊に護られる

 というシステムとなっています。
 ですからもし今、極めて大規模な自衛隊の防衛能力を一時的に超える攻撃があった場合、日本の大都市を護るか米軍基地を護るかは、日本の自主的判断となります。

 現在、自衛隊の指揮通信システムを在日米軍と同一の規格の機器に変更中ですが、集団的自衛権が確立した場合は、自衛隊は有事には米軍の指揮下に入ることになり、日本の大都市を護るか米軍基地を護るかの選択になったときは、米軍基地を護ることになります。

 民間に犠牲が出ても、敵の攻撃の根幹を絶つのがアメリカの戦略で、そのためには反撃拠点となる米軍基地は絶対護らなければなりません。
 これは、反撃によって、敵の出撃拠点が壊滅すれば攻撃されることはなくなるとの考えによるもので、結果として、軍事基地を護る方が民間の被害も最終的には少なくなると判断しているようです。
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この回答へのお礼

あの・・お話が難しすぎて・・低脳な私では理解に時間がかかります。
ただ、私も北朝鮮が攻めてくるとは現段階では思いません。
子供を救えないのかと・・飢餓に苦しむ子・・酷寒の北朝鮮・・凍傷で足の指を無くす子供も少なくないと聞きます。
すみません。何が言いたいのか意味不明に。
とにかく・・ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 02:03

朝日、毎日、読売、そして日経も左撒き捏造メディアで、プロバガンダが大好きである。

昨今は産経にも売国奴の手が伸びているようだ。そしてその売国奴連中がオーマイニュース、J-CASTなど、最近はネットにまで乗り出し捏造やプロパガンダを更に広めようとしている。
永田町もまだまだ卑しい連中が残っている。郵政選挙のときのように、あの卑しい奴らを一掃をする必要があと2度か3度必要だろう。その間経済が停滞するだろうがこの国を美しく蘇えらせるには必要な手続きだろう。郵政選挙の様なチャンスはまだ先の事になるだろうが、まずは民主党や社会党、共産の議員のように甘ったるい理想論ばかりいっている連中は今度の選挙で一掃する必要があるでしょう。
また、ここの書き込みを見ても分かるように、大手メディアに洗脳された馬鹿野郎どもがよく左巻きの書き込みをしている。とにかく日本国の足を引っ張っている連中がゴロゴロしており、それを一掃する必要がある。
憲法を改正し、日本を新しく再建し改革するためには、まずは一般メディアの馬鹿なキャンペーンにだまされないことが一番重要だろう。
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この回答へのお礼

一般キャンペーン?
なんだか素朴な疑問でしたが・・奥が深すぎて自身の無知を恥じております。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 02:06

防衛は可能です。


ただ防衛だけです。
北朝鮮の通常兵力、中国の通常兵力は敵ではありません。
ただミサイルは話が違います。
これは発射したものを迎撃するだけ、日本の軍事力は反撃する力
 つまり、敵基地攻撃能力が一切ありません
RPGに例えたら
 日本 攻撃力0
    防御力100
みたいなものです
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この回答へのお礼

なるほど。
あくまで自衛なのですね!
私なんか自衛すら可能なのか不安なのですが・・ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 02:08

防衛は可能でしょうけど、国内に足を引っ張る人間が多数いることを忘れてはなりません。


朝日新聞は北朝鮮のミサイルが日本に落下しても「1発位は誤射の可能性が有るので、まず外交で問い合わせを!」見たいな馬鹿なキャンペーンやりそうですし、「北朝鮮に援助しなかったからミサイル撃たれたんだ、日本政府を糾弾せよ!」なんて言う政党や市民団体はゴロゴロしています。
民主党や社会党の議員に「自衛隊廃止して誰が国土防衛するのか」聞いてみたらどうですか? 多分甘ったるい理想論しか出てこないと思いますけど。

但し一般市民にも国土防衛より「戦争は自衛隊任せ」なんて人は沢山いますのでそういう意味では「腑抜け」になっているのかも知れません。

日本は国際的に必要な「清濁合わせた駆け引き」自体出来ませんし、やると馬鹿野郎が足を引っ張ります。

戦争や侵略はさせないようにする努力は必要ですが、いざ始まってしまったら足を引っ張ってはいけません。負けてはいけません。勝つ必要はないですけど。
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この回答へのお礼

ご意見、大変・・参考になりました。
明治から列強の侵略を恐れ近代化を推進した日本です。
再び、一丸となり大東亜共栄圏のような平和に努めていきたいです。
大東亜共栄圏については皆様・・いろいろお考えがありますでしょうが。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 01:29

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