プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高2の男子です。
僕のポジションは、フォワードなんですが監督にいつも試合中に動きの質が悪いと怒られます。
そこで質問なんですが、2トップの場合フォワードはどういう動き方をしてボールをもらいシュートまで持っていけばよいのでしょうか?
何かこういうことに気をつけたほうが良いなどアドバイスやポイントがあったら是非教えてください!!

A 回答 (5件)

まずあなたの得意、不得意なプレーがわからなければいいようがないのですが。

。 ポストプレイが得意なのであれば、ひいてボールをもらって、ほかの選手の上がりまでの時間を作ったり、スピードがあってドリブルが得意なのであれば、どんどん裏を狙っていった方がいいと思います。裏を狙うときは相手DFの目を一瞬みて隙を狙うとうまく成功するはずです。あと、2トップであるので、もう1人のかたとアイコンタクトをして、ポジションがかぶらないように、あるいは役割がかぶらないようにする必要があります。 さらに裏を狙うのでしたらウェーブの動きは必須です。ただ裏へ走り出すのではなく、反転して相手の懐から飛び出していくイメージです。 基本的なことばかりですみません。プレイスタイルがわかれば多少細かいことはいえるのですが。。。 また、下のサイトは結構いいですよ。 長文お許しください。

参考URL:http://www.1itsuka.com/drimaniindex.html,http:// …
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マークをはずすための動きを常に心がけるといいと思います。

右に走ってパスをもらうような動きをしてから左に走るとか、走るスピードに変化をつけるとか。他に、自分のところにマークをひきつけて味方FWをフリーにしてやるというオトリの動きも重要です。大事なことはボールを持っていないときこそ頭を使うということです。ぶっちゃけ、監督に聞いたらいいような気もしますが。
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はじめまして。

僕は現在、某クラブのサッカースクールでアシスタント
をしている者です。ちなみにキッズからジュニアユースが指導対象で、
たまにユース(高校の部活)もみています。少しでも参考になれば幸い
です。

まず、No.1・2の回答者様の仰られることは大前提です。そこをおさえて
いないと、動き云々ではなくなってしまいます。
では、指導者として従事している僕の個人的な観点から「FWで使いた
い選手」を記したいと思います。
第一に、シュートへの持って行き方に巧さや工夫があることです。どこ
のポジションにしても、最終目的は“ゴールを奪う”ことですよね。そ
してFWはその目的を一番効率的に遂行できるポジションなわけです。
ですから、ボールを受ける前の準備段階で、ゴールまでのイメージが瞬
時にでき、かつ、それを実行できるだけの技術を持っていることです。
次に、ゴールに直結する突出した個性です。これに関しては様々です。
指導者の好みや、チームのコンセプトによって左右されてしまいがちで
すが、誰にも負けないというくらいの武器は、サッカー選手なら誰もが
持っていたいものです。FWですから、抜群のスピードやシュートセン
ス、足元の巧さ、グットボディシェイプ(身体の向き)等ですね。加え
て柳沢選手のようなポストプレーもそうですね。柳沢選手のポストプレ
ーには賛否両論ありますが、僕自身はあれほど基本に忠実に、しかも郊
果的なポストはいないと考えています。特に日韓共催W杯のグループリ
ーグ第二戦の対ロシア戦、稲本選手のゴールをアシストしたプレーは、
ポストプレーのお手本ですね。非常に美しいですよ。
最後は、ゴールを決めれるかです。先のポストプレーのこととは対照的
な話になりますが、やはりFWに求められることはゴールです。ゴール
を積み重ねることによりチーム・スタッフの信頼を勝ち取れ、何より自
分自身大きな自信が持てます。
以上が、僕の考える、FWで使いたい選手です。具体的にオフの質向上
やシュートへの行き方というのは、ポイントはありません。それは自分
で気付き、改善し、習得しなければ、自分のものにならないからです。
ただFWというポジションは先ほども述べたとおり、ゴールを奪うとい
う目的を、一番効果的に遂行できるポジションです。多少のディフェン
スもしなくてはならないですが、ゴールを奪うための動きに重点を置い
ています。だから、「いつでもゴールを奪う」ということを考え、虎視
耽々と得点を狙っていることが一番重要です。それが、オフの質向上の
手助けになりますし、ツートップを組む選手とのコンビネーションも自
ずと良くなります。
それから、イメージを体得するのに同世代のトップ選手のプレーを参考
にしてみたり、プロ選手のプレーを観るのもいいかと思います。また、
ビデオで自分のプレーを撮ってもらって、そこから自分なりに分析して
行くのも効果的です。
長々と申し訳ありません。至らない点も多々あると思いますが、これが
僕が持っている知識です。それでは、頑張って下さいね!
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> フォワードなんですが監督に動きの質が悪いと怒られます。



FWには二通りの動きがありますが、質問者さんは背番号『11』のようですので、そこに焦点を絞ってみます。

(1)オフ・ザ・ボールの動き
『11』に要求される最も高度な動きです。 直接ボールに絡んでいない時、相手DFの注意を引き付け、相手守備陣を翻弄する為の動きです。 『オトリ』となって派手に動き、味方の選手に相手陣ゴール前に飛び込んでいけるスペースをつくる仕事です。 

このセカンドFWとしての動きは、鹿島アントラーズの柳沢選手が優れています。

(2)ゴール前で一度消え、すっと出て来る動き
この動きは、『ゴン・中山』を模範にして下さい。 彼は山本昌邦コーチにこの『消えて現れる』動きを伝授され、Jリーグで華々しい活躍をし、1998年と2000年の二度にわたって、Jリーグ得点王に輝いています。 

QUOTE
·1997年 ドゥンガや山本昌邦らとのトレーニングにより、「ボールを持たない時の動きの質」に開眼、前年からの不調から脱し第2ステージで活躍、自身初のハットトリックも記録する。そして1998年フランスワールドカップ最終予選の最終局面で代表復帰して日本代表の予選突破に貢献、直後の鹿島とのチャンピオンシップでも3ゴールを挙げてMVPとなる活躍を見せ、ジュビロ磐田のリーグ初制覇に貢献する。
UNQUOTE (中山雅史 ウィキペディア)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1% …
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 こんにちは 僕もフォワードをやっているんですが監督に動きが悪いといわれたことがあります。


 そこで、相手のディフェンスがついてこれないように、ボールをもらうときだけ加速してポストプレーやドリブルをしたところ、シュートチャンスが増えて点数を決められるようになりました。
 それともうひとつ必要なのはどの位置でボールをもらうかを考えながら動くことです。実を言うとこれは僕も苦手で、監督によく怒鳴られますが、それが出来るといい動きが出来るようになります。
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