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私は今年1月に鬱病となり、7ヶ月休職、9月から職場復帰(1日2時間のリハビリ復帰)をしています。

ご相談したいのは、彼(鬱病経験有)のことです。

彼は自分が鬱病であったこともあり、私に何かとアドバイスをくれます。
それは非常に嬉しいのですが、過度に私を支配しようとするところがあります。
例えば、
私が医師から許可を貰ったので、「11月から半日勤務にしようかな」と言うと、「それはまだ早い。ダメ」と言います。
また、「ジョギングに行ってきたよ」というと、「ジョギングはまだ無理だ。今後しないように」といいます。
このように、私の生活や療養に口を出してきます。

私は、療養のことについては、彼とではなく、医師と相談していきたいと思っています。
医師は「無理をしなければ好きなことをやっていい」と言ってくれており、慎重派の彼とは正反対です。
このため、結果的に私は彼の言うことを聞かないことも多く、彼は「どうして君は僕のいうことを聞かないんだ」と言って怒ります。
その都度、「医師からは許可をもらっているから大丈夫だよ」と言って聞かせるのですが、彼は納得しないようです。

私はACでカウンセリングを受けているのですが、冷たい家庭で育った彼のこのような性格を考えるたびに、彼自身もACで、私に依存しているような気がしてなりません。
とはいえ、彼に「あなたACじゃないの?」とは言えません(仮に言えたとしても、彼が自分をACだと認めない限り問題解決にはならないと思います)。

幸い、私は10回近いカウンセリングを受け、AC的な性格から脱却しつつありますが、彼との関係を今後どうしていくべきか悩んでいます。

共依存やACに詳しい方、あるいは私と似たような経験をされた方、このような彼に対して、私にできることは何でしょうか。
私は彼と適正な関係を保っていきたいのです。

A 回答 (1件)

彼の言動は、男女間の拘束欲でも説明できるし、感情や、記憶、思考が頭に固着するタイプの方にはよくあります。

融通が利かない人という感じになるのかな。

 ACという概念は比較的ゆるい概念であったせいか、紹介者にも想像も及ばないほど違うイメージで広まってしまったようです。最近の著書を読んだら、その点に触れていました。紹介者も批判を受けて、再考するところや、カウンセリングを行う過程で、何らかの思うところがあったということなんでしょうか、発表時の内容とはだいぶ違う受け取り方になるないようでした。

 ACという概念は、人の百人百様の細かいところまではカバーできる概念であるようには僕にも思えませんでした。だから、ACで考えるよりも、己の感覚と、彼との触れ合いの中で考えていくことではないかと思います。己の感覚に自信がもてないというなら、AC以前から、それと重なるような人々はいて、生活する中で蓄積されたものがあるはずですから、そういう人々の中にある刻まれている歴史から人のありようを紐解いていくというやり方でもいいのではないかと思います。まぁ、でも、決めるのは自分ですから、結局、最終的には、いつどんなときでも、自分がどうするか、どう思うかになってくると思います。「じゃあ、彼と別れなさい」と言われて、そうするものではないですよね。類型パターンは参考にはなるけど、すべてを説明はできないものですから、結局、自分がどう思うかになってきますよ。破壊的な破滅な事態にはならないのですから、自分自身で感じて、考えて、行動するのもいいのではないかと思います。

 彼のような人とも添い遂げている人もいるし、そうでない人もいるっていうのは、どちらも本当のことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

先日、二人で外出した際に、私がバスの時刻表を読み間違えたのですが、それを彼は「鬱の症状で注意力散漫になっている」と言って譲りませんでした。また、彼の言うことを聞かないでいると、「鬱のせいでanは理解力がないのだ。性格も意固地になっている。」と言います。
ほどほど疲れてしまいました。
私からすると、精神的におかしいのは彼のような気がします。
ご指摘のとおり、彼は融通がきかないところがあります。
もう少し自分たちのことを考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/12 11:51

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