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「ご報告まで……」という表現をよく見かけますが、
正確にはどういうことを意味しているのでしょうか?

A 回答 (5件)

「この手紙で私がしているのは<ご報告>という行為<まで>であって、それ以上のことはしていません。

本来ならその報告内容について考察をしたり、あるいは自分の近況を述べたり、あなたのご様子を尋ねたりなど、もっと丁寧な手紙を書かなければならないところですが、それは失礼ながら省略させていただき、<ご報告まで>に留めておきます。あしからずご了承ください」というふうに、本来すべきことをしていないと謙遜しているのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/30 22:45

日本も狭いようで、広いので絶対これだと断言は出来ませんが、小生の周囲で使う場合には、



「ご報告までに、、」= 一応、お耳に入れておきます。これに関して、特に何か行動を起こされることを期待しているわけではありません。

「ご回答をお願い申し上げます。」= かくかくしかじかの状況で、われわれのほうでは、困っているので、背景などを説明してほしい。

「ご指示をお願い申し上げます。」=かくかくしかじかの状況で、われわれのほうでは、対処しきれないので、どうしたらよいのか教えてほしい。 

「ご教示お願い申し上げます。」= 「教えてください。」

「ご査収お願い申し上げます。」= 報告以上、回答以下。弊社からの回答はこのようになっております。この件に関して、すぐに回答が出てくることは期待しておりませんが、忘れられても困ります。ちゃんと読んで、しかるべき人に根回ししてね。

などなどです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/30 22:46

職場はほぼ全てメールでやり取りをするのですが、そう言えば私もよく使います、その言葉。


深く考えたコトはなかったですが・・・何のつもりでしょう?(^^;)

上司(相手)に報告すべき内容かどうか、自分では判断しかねる時に「報告する必要があるかどうか分からなかったのですが、とりあえず報告しておきます」というニュアンスでしょうか。その報告内容に関して、報告を受けた相手は、特にアクションを起こしたりする必要がなく、対処や検討すら「場合に拠ったら」する価値が「あるカモ知れない?ないカモ知れない?でも私には判断しかねる」というものだと思います。
まぁ簡単に言えば「こんなコトありました」という(職務上は義務になっていない)自主的な報告でしょうか。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/30 22:47

「とりあえず結果はこうなりました。

そうなった経緯は面倒なので話しません」
と言う意味合いの言葉じゃないですか?
私の場合はそういう意味で使います。

例:○○の案件ですが、順調にすすんでおります。ご報告までに…

内心:(そりゃもう大変だったよ、マシントラブるし先方何も言わないし。でも何とか形になりほっと一息。結果よければ全てよしと言う事で…報告するか)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/30 22:48

 文書の基本形式には、拝啓敬具形式のものと、前略草々形式のものとがありますが、拝啓敬具方式では、頭語としての「拝啓」の次に時候挨拶などの前文が、主文の後には末文として「お礼まで」「ご挨拶まで」「お願いまで」という表記が慣例的にか行われ、これに続けて結語である「敬具」で締めくくられます。

これからすると、「ご報告まで」はこれの仲間で、あまり意味合いの深くない言い回し、慣例上の産物とも考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/30 22:48

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