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バックファイヤーはどうすればなりますか?

A 回答 (7件)

熱機関において、混合気が燃焼室の外で燃焼すること。

吸気系での燃焼はバックファイアー、排気系での燃焼はアフターファイアーと呼ばれる。但し、この場合はしばしば誤解され排気系での燃焼に対しバックファイアーという言葉が使われることもある
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皆さんが書かれているように。

バックファイヤーとアフターバーナーとは違います。

バックファイヤーとは「パン」音がする事。
アフターバーナーは「マフラーから火を出す」装置が必要な物。

バックファイヤーは、坂道などをそこそこのスピードで走行時にキーをOFFにして少し走った後、キーをONにしたらマフラーから「パン」と音がしたように思います。

昔、何度もやった覚えがありますが、かなり昔の事なんで上記のようにした覚えがあるだけです。
今の車とは違うので上記ではできないかも知れませんが・・・
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私の場合、スカイラインGTS-4ですが空ぶかしで5~6千回転ほど上げ、2千回転くらいに下がったら一瞬だけアクセルを半分ほど踏みます。

すると火はでないもののパンッ!と乾いた爆発音がします。以前は出なかったのですが、とあるメーカーさんの550CCインジェクターに交換し、コンピューターセッティングしたら出るようになりました。その代り燃費が若干悪くなりました。今は某メーカーさんのバックファイヤープロダクトキットを取り付け、スイッチONで火が出るようにしてます。やり方によっては火だけでなく音も出せるようになりました。
話ではエキマニから排出される排気が濃くて火が連なって引火するみたいです。確証はありませんが、実体験の話です。
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通常は他の方も回答しているように、「参考URL」のようなことが原因で起こる。


その他、列型噴射ポンプのディーゼルエンジン(ガソリンエンジンでも、メカニカルフューエルインジェクションならなるかも)では、構造上、上り坂でエンストするなどしてエンジンが逆転すると、燃料噴射量が最大となり、スロットル全開時と同じ動作となる。当然、前進のギアに入っていても全速で後退する。
その時にエアクリーナから火が出る現象のことも、バックファイアという。
重機に採用が多い湿式エアクリーナだと、オイルに着火して火災が発生する。ただし、重機が横転して死亡者が発生するなど、非常に危険なので、今は逆転防止機構が付いているかも。
確か、VE型噴射ポンプではこの現象は発生しないはず。(たぶんコモンレールも。)
列型噴射ポンプ
http://www.denso.co.jp/CARPARTS/japan/product/en …

もしかして、「アフターファイア」の質問なのかもしれませんけど・・・

参考URL:http://www.kurumade.com/garage/yougo/output/Word …
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バックファイヤーは、文字通り火炎がインテーク(吸入)側へ戻る事。


燃料を超増量し点火時期を超進角させれば起こせます。
(インテークバルブが閉じる前に着火すると、バックファイヤーが起きる)

んが!
バックファイヤーを起こした途端、エアークリーナー周りの部品が熱で溶けたり、#1さんが仰るように車両火災を起こす可能性があり、とても危険な状態になります。
近年のコンピューター制御されたエンジンでは、コンピューターで完全制御されているので、バックファイヤーは起きません。
逆に コンピューターをいじれれば可能ですし、キャブ車なら可能ですが・・・バックファイヤーを起こしても何の特にもなりませんよ。
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ハイカムつけて触媒外したらなるんでは?


スカイラインのジャパンで見たことあります。
あっ、あとスカイラインの34GT-RとFD3S(RX-7)ですね。
FDとFCのロータリーエンジンだと結構出ますよ。
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吸気バルブにカーボンが大量に付着して密閉性が悪くなった時かな?最も、滅多にバックファイヤーは出ないし、頻繁に出たら車両火災になりかねませんけれどね。



バックファイアと、アフタファイアの違いはご存知ですよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/10/15 18:55

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