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ソーセージとウィンナーの違いを教えてください。

A 回答 (10件)

補足。

ソーセージの語源です。

ラテン語「sulsus(塩味の)・salcicia(塩漬け肉)」+「sicium(こま切れ肉)」
  →「salsicium」
     →北部フランス語「saussiche」
        →現代フランス語「saucisse;ソシス」
           →イタリア語「salsiccia;サルシッチア」
           →英語「sausage;ソーセージ」

ちなみに、「ウィンナーソーセージ」は、オーストリアの首都ウィーンの地場ソーセージのドイツでの呼び名。ウィーンでは「フランクフルトソーセージ」と呼ぶ由。
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この回答へのお礼

発音違いすぎ!!!!!

お礼日時:2006/10/21 13:56

「ソーセージ」は「ウィンナーソーセージ」の上位概念ですね。



日本国内では、JAS規格において以下のように定義されています。

『ソーセージの日本農林規格』(制定:昭和52年、最新:平成16年)
●ソーセージ
 次に掲げるものをいう。
1 家畜、家きん若しくは家兎の肉を塩漬し又は塩漬しないで、ひき肉したもの(以下単に「原料畜肉類」という。)に、家畜、家きん若しくは家兎の臓器若しくは可食部分を塩漬し又は塩漬しないで、ひき肉し又はすりつぶしたもの(以下単に「原料臓器類」という。)を加え又は加えないで、調味料及び香辛料で調味し、結着補強剤、酸化防止剤、保存料等を加え又は加えないで練り合わせたものをケーシング等に充てんした後、くん煙し又はくん煙しないで加熱し又は乾燥したもの(原料畜肉類中家畜の肉の重量が家きん及び家兎の肉の重量を超え、かつ、原料畜肉類の重量が原料臓器類の重量を超えるものに限る。)
2~5 略

●ボロニアソーセージ
 ソーセージの項1又は3に規定するもののうち、牛腸を使用したもの又は製品の太さが36mm以上のものをいう。
●フランクフルトソーセージ
 ソーセージの項1又は3に規定するもののうち、豚腸を使用したもの又は製品の太さが20mm以上36mm未満のものをいう。
●ウインナーソーセージ
 ソーセージの項1又は3に規定するもののうち、羊腸を使用したもの又は製品の太さが20mm未満のものをいう。

この定義は、日本国内においてのみ通用するものです。
本来、ケーシングの違いだけ、あるいは太さの違いだけで決められるものではありません。
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この回答へのお礼

厳しーーーーー!!!!!!!!!!

お礼日時:2006/10/21 13:55

ソーセージ(sausage)とは、豚肉(これが重要です)を塩漬けにした後、挽き、香辛料などで調味し、羊の腸などのケーシングに詰め、湯煮や燻煙などの燻製処理をした食品、保存食。

腸詰(ちょうづめ)のことです。
語源は
Sau(牝豚)とSage(ハーブの香辛料セージ)
ラテン語のSalsus(塩漬)
Sauce(塩水)とAge (熟成)=塩漬熟成
といくつかあります。
ウィンナーはウィーン風と云う意味(ウィンナーコーヒーと同じ)
日本でフランクフルトと呼ばれているものは、本来はフランクフルター(フランクフルト風のソーセージの意味)といいます。
そのほかに
細くて長いチューリンガー(チューリッヒ風の)、短いニュルンベルガー(ニュールンベルグ風の)、ミュンヘナー(ミュンヘン風の)があります。

日本では日本農林規格によりソーセージの種類が定義されており、
直径20mm未満物をウィンナーソーセージ、それ以上の物はフランクフルトソーセージやボロニアソーセージとしていて、名称が発祥や製法と関係ない場合があります。
日本独自に開発した魚肉ソーセージはソーセージでは無いです。
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この回答へのお礼

語源はこれだったのですね。

お礼日時:2006/10/21 13:54

同類と思われますが製造方法に違いがあると思います


ソーセージは主に魚類のすり身をゼリーやゼラチンに詰めたもので、ウィンナーは豚や牛の腸を使って詰めたものを言うのではないでしょうか
ウインナーやフランクフルトはドイツの発祥と聞いていますが
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他の方も言っていますがウイーンのソーセージということです。



発祥の地によって、
・ウインナーソーセージ
・リオナソーセージ
・フランクフルトソーセージ
・ボロニアソーセージ

などなど沢山あります。上記にあげたものは、全て原則的に燻煙をしたスモークドソーセージです。
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この回答へのお礼

こんなに酒類があるのか!!!!!!!!!!!!

お礼日時:2006/10/21 13:53

ソーセージ(フランクフルトソーセージ)は太く


ウィンナーはウィーンで作られた細いものを言います。
どちらも同じものです。
日本の規格ではミリ単位で「**mm~##mmまではウインナー」
とか決まっています。
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この回答へのお礼

言われてみれば確かにウィンナーの方が細いですね。

お礼日時:2006/10/21 13:51

日本国内の規格によればその太さで呼び名が違うようです。


20mm未満がウィンナー、20mm~36mmがフランクフルトのようです。

別の分け方として、ヒツジの腸を使ったものがソーセージ、豚の腸を使ったものが、フランクフルトと呼ばれるようです。
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この回答へのお礼

たくさん分け方があるのですね!

お礼日時:2006/10/21 13:50

大きなくくりで言うと、ソーセージもウィンナーも同じ分類みたいです。


ウィンナーの語源は、オーストリアのウィーンのソーセージからきているみたいです。
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この回答へのお礼

あまりカワンナイのですか。

お礼日時:2006/10/21 13:49

”ウィーン風ソーセージ”がウィンナーです。


他にも”フランクフルト(フランクフルト風ソーセージ)”なんかも同様。
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この回答へのお礼

フランクフルト風ソーセージは、フランクフルト改めフランナーと呼びます!(笑)

お礼日時:2006/10/21 13:48

ソーセージ>着色していない白っぽいやつ


ウィンナー>赤い・・タコの形をしたやつ
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この回答へのお礼

一般庶民から言うとそうですね・・・・。

お礼日時:2006/10/21 13:46

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