プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生まれたときに両方摘出しました。現在22歳で11歳からホルモン療法で低容量ピルを服用しています。飲むのが面倒だったのでまともに欠かすことなく飲み始めたのは17歳からです。倦怠感、微熱、そう、うつなど更年期のような症状が現在ありますが、やはりホルモンがまともに分泌されないのは、老化が早まったり、寿命が人より短いなどデメリットは大きいのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


経験者でも医師でもありませんが...
女性ホルモンは生理や妊娠・出産に関係するだけではなく、骨からカルシウムが抜けるのを防いだり血液中の中性脂肪やコレステロール値の上昇を抑えたりする働きがあります。
更年期の諸症状は、それまで多く分泌されていた女性ホルモンのレベルが閉経前後で急激に下がることで起こりますからピルで補充を続けていてホルモンレベルが一定していれば起こらないはず。なので質問者さんが現在お感じになっている症状は、何か別の原因があるのではないかと思います。
老化や寿命については、直接の関係はありませんが、最初に書きました理由によって骨粗鬆症や高脂血症になりやすいですから、ピルで補充する必要はあるだろうと思います。もちろんピルにも副作用がありますから、医師によくご相談になって一番よい選択をしてください。
面倒で..はだめですよ(^.^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分の病気なのに医学書などで調べるにもなかなか載っていなかったので疑問が解決できました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/25 09:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!