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レッドドワーフグラミーのお腹が膨らんでいます。
松かさ病のように鱗が逆立ったりは、していません。
やわらかそうな膨らみです。

ネットでいろいろ調べてみると、腹水病というのが近そうだと思ったのですが、イマイチわかりません。

先月は、1匹が白っぽくなり少し膨らみ、元気が無かったので、薬浴したところ、死んでしまいました。
病気のせいか、薬浴がダメだったのかはわかりません。
その時は、お腹の後の方が膨らんでいましたが、今回は前の方です。

グッピーやプラティなど、飼育が初心者向けと言われる魚たちと混泳していますが、グラミーも簡単だと聞きましたが、ポツリポツり減っています。

薬浴しようかどうか、前回の失敗があるのでためらっています。
薬はスーパースカットです。

あと1匹のグラミーはすごく成長し、健康体に見えます。

どうすれば良いでしょうか?

A 回答 (2件)

病気の判断は実物を見ないと出来ないので、省略します。



スーパースカットはマカライトグリーンを成分とするお薬のようですね。
腹水病などという病名は症状別の名前ですので、原因菌であるエロモナス病対策を行う必要があります。
オキソリン酸を成分とする薬(グリーンFゴールドリキッドやパラザンDなど)を試されてみてはいかがでしょうか?
オキソリン酸はエロモナス菌の薬ですが、カラムナリス菌にも効果があるため、頻度の多い2種の病気の対策になります。

なお、液体のグリーンFゴールドリキッドが計量面で使い勝手は良いです。
紛らわしい名前の薬が多いので間違えないように。ゴールドとゴールドリキッドは異なる製品です。

また、薬浴は魚にとって負担が掛かります。
病気によって魚が死ぬか、薬浴のショックで魚が死ぬか...
どちらかを選ぶしかないので、魚の体力のあるうちに発見,治療に入りたいところです。
進行してしまうと、手が打てなくなる病気も多く、エロモナスもその一種です。

前のご質問では、濾過に問題があったようですので、初心者向けと言われる魚でも、病気の発生は仕方がありません。
環境が改善され、水質変化を与えないように注意を払えば、滅多なことで病気は出なくなりますが、
濾過はバクテリアに頼っていますので、人間が対策をとって、すぐに効果が出るわけでもありませんし、
水質が落ち着くまで暫く(月単位)掛かります。

トラブルが頻発し、しんどいのは今だけで、微生物による分解,濾過が構築され、
環境が安定すれば、病気など滅多に発生するものではありません。

水替えのやり過ぎ,長期間掃除を怠る,春秋の水温の急変...などで水質が崩れると、
魚の抵抗力が落ちて病気になりますが、全てちょっとした管理で防げます。

あとは、水槽に新規に魚を導入する際、病気を持ち込ませないことですね。
バケツやプラケースで、2週間ほど様子を見ます。
病気を潜伏させた魚を購入することは、現実問題として結構多いですし、
水槽に病気が蔓延すると、今回のように連鎖的に問題が起こりますので、トリートメントと言って隔離観察するわけです。
トリートメントというと大袈裟に感じますが、本水槽で病気蔓延したときの面倒さより、トリートメントの手間を選ぶ方がマシだからです。

--
・薬は高価なので、割り切って0.5%塩水浴だけで対処する。
・本水槽を0.5%の塩水浴で対策し、病魚は隔離してオキソリン酸で治療を行う。
・バクテリアの減少を考慮しても、病原菌殲滅が優先!本水槽全体をオキソリン酸で治療する。
この3つの方法のいずれかを提案しておきます。

あ、グッピーが産卵しないのは、水質の悪化が間接的な原因となっているのかもしれません。

この回答への補足

その後水槽は砂利を追加し、水換えは1/5にしています。

本日グッピーが産仔(30匹くらい)しましたが、すべて大きく元気な子でした。が、まだお腹に目が見えます。一回の交尾で3度産むと聞きますが、1回目の出産の遅れで二回目の卵がすでに成長してきているのでしょうか?

水槽内には水草有り、稚魚有り、妊娠グッピー有りで、どうしたものかと・・・

ところで、病原菌などは、太陽光を当てることで、紫外線で殺菌とかは無理なんでしょうか?

補足日時:2006/10/24 20:35
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グッピーについては、私はやらないので、その種に対応した経験的なお話ができません。


すみません。

>ところで、病原菌などは、太陽光を当てることで、紫外線で殺菌とかは無理なんでしょうか?

太陽光を当てると、水槽がコケまみれになる可能性が高いですので、やらない方が無難です。

紫外線については、観賞魚用の殺菌灯も販売されているのですが、
病原体だけの影響に留まりませんので、結果がどちらに傾くかギャンブル性が高くなります。
水槽は小さな閉鎖空間に過ぎませんが、小さな閉鎖空間なりの微生物を含めた生態系ができるのです。
そして良好な生態系が出来上がった場合、病原体が例え侵入したとしても勢力を伸ばしにくくなります。
殺菌灯はこの生態系を貧相なものに変える可能性があり、思わぬトラブルが起こる可能性があります。
私としては、積極的にはお勧めはしません。

どちらにせよ、1匹発病したということは、水槽全体に病原体が増えているわけですので、
終息しないようであれば、ある程度割り切って行かないと、悪化の一途を辿ることにもなりかねません。

そこはもう飼育者の判断次第なのですが、私なら完治に手間取るうようであれば、諦めて水槽全体に薬を投入すると思います...

http://www.jpd-nd.com/n_jpd/faq/faq.html
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