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閲覧ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

私は約1年ほど前からiPodのサイトを運営しており、そのサイトをみた名古屋のプロダクションを名乗る会社から本を執筆依頼のメールがきました。

まだ普通の大学生である為、そういったことに関して全くの無知です。
支払いは印税払いとなっています。
恐縮ですが、以下の質問に関して教えていただけないでしょうか?

(1)本の執筆において印税払いというのは、印税以外の利益はないのか?(執筆料にあたるようなもの)

(2)学生でそういったものは出版していいのか?

(3)実際に執筆したものは確実に出版されるのか?


もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。

A 回答 (7件)

メールだけでしょうか?なら詐欺でしょうね。

相手があなたの事を気に入ったのなら、電話まずいれませんか?そして直にアポをとって会いにきませんか。名刺交換が筋ですよ。メールのはお相手の会社、電話番号、ご担当のお名前書かれてますか?おいしい話には裏があるのです。人を見たら疑ってかかれ。自営で培ってきた鉄則です。
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真っ先に詐欺と言う言葉が浮かびました。


はっきり行って貴方はiPODのサイトを学生の片手で運営ている何処の馬の骨とも分からない奴の本を買いますか?
はっきり言って絶対に買わないですよね?
詐欺です。
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#2,3です。

補足です。

#4の方も言ってますが、出版業界というのは「翌々々月払い」も珍しくありません。いわゆる業界の悪習です。直してもらいたいほどです。

私の場合も一社こうゆう出版系の会社があるんですが、業界の幹事会社もつとめている有名な会社で、別に支払いの遅さは「悪事」でもないようです。国の指針では最悪、「支払いは締め日から90日後」と決められているようですが、その国の指針さえも守らない出版会社も珍しくないようです。ほんとに困ったモノです。

たとえば、そうゆう会社と取引する場合、7,8月と、いっしょうけんめい暑い夏に原稿書いて、8/20に納期で原稿を送り、経理が8月末締めでも、お金の支払いは紅葉もほとんど終わった11月×日になってしまいます。ほんとに忘れた頃にお金が入るという状態です。つまり、本などを書くよりも、働いたのと同じ月のうちに支払いがあるバイトの方がよっぽどマシですよ。

それと、無名の著者(あなたのこと)なら、たぶんは名前は入らないと思いますよ。印税などは入らず、単に「原稿の字数に比例した報酬」だけに終わるかもしれません。それも異常に遅い支払いで。

最悪、そこの「××出版社編」とか、「××監修」とか、名前が売れた人の形で出版されるかもしれません。あなたの名前の影もないかもね(よくて裏表紙に協力者一覧として)。

わたしは昔、駆け出しの頃、化粧品会社のD×Cで下訳の翻訳やったことありますが、「××出版社編集部編、、××監訳」で、自分の名前も出してもらえませんでしたよ。当然、印税もなしです。年末年始連日のように徹夜で仕事したんですけどね、ほんとに無駄な努力に終わりました。報酬も少なく、4000円もするその(自分の文章入りの)本を書店で買えなかったぐらいです。

まあ、せいぜい利用されないようにね。#4の人のいっている「セールス商法」にも注意。甘い話には乗らないのが一番。
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こんにちは



私の場合の経験でお話します。

>(1)本の執筆において印税払いというのは、印税以外の利益はないの
か?(執筆料にあたるようなもの)

契約によります。
書き下ろしの場合は執筆料が無い場合も多いです。
(よほどの人気作家なら別ですが)
だいたい印税は定価の10%位が相場じゃないでしょうか。
これも契約次第ですが。

>(2)学生でそういったものは出版していいのか?
まったく問題ないです。「もし売れたら」翌年税金をがっぽりとられ
ますので、印税を全部使っちゃわないでくださいね(笑)。

>(3)実際に執筆したものは確実に出版されるのか?
こればっかりは何とも言えないですね。。。
基本的には出版されるはずですが・・・

気をつけたほうがよいのは「執筆依頼」「本を書きませんか」という
メールや手紙を送って本を書かせる「自費出版商法」が昔からあると
いうことです。
これは基本的には「自費出版の代行」をしてくれる出版社の「セールス」
だと思ってください。
当然印刷した本は全て著者の「買取り」になります。
(「一部費用を負担してください」という名目でお金を請求することも
あります。)
売れれば印税は入りますが、無名の人が書いた自費出版本がそうそう売れる
わけもないので(今は特にインターネットの普及で本や雑誌は売れません。
売れるのはマンガと人気作家のものくらいです。)
契約の段階で質問者様が少しでも「お金を負担しなければならない」内容
(契約書をよく読んで、担当者にもよく確認してください)でしたらやめたほうが無難です。
そうでないのなら(売れなくて全然印税が入らないかもしれませんが)
良い経験になるので、執筆してみたらいかがでしょうか。
でも、本の執筆作業ってめちゃめちゃ大変ですよ~
先ほども言いましたが本なんて人気作家のもの以外はほとんど売れません
から「原稿料」の形式じゃなくて「印税」形式の場合は、お金だけ考えたら
その時間でバイトしたほうがわりがいい場合が多いです。

あとNO.2さんも言ってましたが出版業界は支払い遅いですよ~。
ページ単価で請け負っても入稿して翌々々月払いとか良くあります(笑)
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#2です。

補足です。
初めて本を執筆する場合は、たぶん駆け出しのテクニカルライターの作業単価になると思いますよ。うまく先方と交渉しなければ、ホントに北朝鮮の労働者のようなお金しかもらえません。学生のアルバイト程度の意識で始めないことです。ほんとに技術やノウハウがあるなら、安く売らないことです。
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まず会社が実在する会社か、調べた方がいいですよ。


帝国データベースなどで、会社の基本情報がわかります。

遠方の取引先なら、慎重に取引したほうがいいですよ。
それと、本に名前さえ出さないで、そこの会社名で出版する場合もあり。
その場合は、あなたは本の出版に協力した「その他大勢のライター」になります。ノウハウだけいただいて、あなたを使い捨てする可能性もあります。

(1)運良く印税がもらえてもかなり先の話ですよ。出版業界は支払いが遅いので有名ですからね。
(2)知りません。いいんじゃないですか。
(3)これも出版元の判断で中止になる場合あり。そのとき、それまで働いた分の支払いでもめるのが心配ですね。そうゆう噂を聞きます。

初めての取引先なら、最低限、会社が実在するかチェックしておくことです。
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(1)先に雑誌に載って、それを本にした場合は執筆量+印税になるでしょうが、そうでなければ印税だけというのは少なくないと思います。

(特に素人は)

(2)そういったものとは?よくわかりませんが、学生の出版は別にめずらしくないと思います。

(3)よほどひどい内容でなければされるでしょうが…

まずは、そのプロダクションがどういう所か調べ、どこの出版社からどれだけ刷るのかなど、契約についてよく吟味することです。
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