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日本においては、子供を殺すのは実母が一番多いそうです。
犯罪白書の統計で調べた限りではほぼ間違いないことであり、「嬰児殺」に限定した場合は9割が実母です。

ところで海外では子殺しの加害者における実母の割合はどのようになっているでしょうか?特に韓国と支那、欧米における実母の子殺しの割合を知りたいのでご存知の方回答をお願いします。
できれば推測でなく、○○白書のような統計などによる具体的な数値のわかる資料を一緒に回答提示していただけると参考になります。「具体的な数値」がわからないと示された数値の意味の読み込みもできませんので。

※最近日本で連続しておこった実母による子殺しについてですが、倫理的な観点から見た場合許されないことであり、犯罪は犯罪として批判・処罰されることは当然であると考えますが、
一方で日本国内に蔓延している「産みの苦しみを知っている母・女性は男と違って簡単には子殺しをしない」とか「男に比べて母・女性は子供への憎しみ・攻撃性が無い」などという間違った社会通念(一種のパラダイム)に対して明確な反証を提示しているという点に関しては、フェミニズムやジェンダーフリーの観点から、高く評価されてよいと考えます。
(誤った社会通念は女性の抑圧や男性差別につながると思うからです)
実際、昔赤川次郎氏の「三毛猫ホームズ」か何かで、ヒロインの女性が「子供を産むのってすごく大変だ。女はそういう苦しみを知っているから(男と違って)そんなに簡単に子供を殺したりしない!」などと主張している部分を読んで辟易させられた記憶があります。
※一応、別の質問でいただいた回答では「実母による子殺しは大方が、無理心中の失敗だろう」「日本でも嬰自殺は実務上もっとも量刑は軽いです」などということを教えていただきましたが、残念ながら海外における実母による子殺しの割合の高さについてはわかりませんでした。

A 回答 (1件)

ちなみにききかじった日本における死者の統計ですが


交通事故死亡者年間1万
癌死亡者年間30万
堕胎児数年間110万
自殺年間3万強
以上
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