電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昔話の一寸法師で、『一寸法師は鬼に飲み込まれるが、そのつど目から飛び出て鬼を驚かす』というシーンがあります。

この場合一寸法師は口から入ってどの道を通って目から出ていると考えられますか?

できればその通り道の太さを教えてくださったらうれしいです。

一寸法師は3cmなのでそこからこの鬼の身長が推測できると思ったからです。

御伽話を現実的に追求するといった変わったことですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



>一寸法師は3cmなのでそこからこの鬼の身長が推測できると思ったからです。
という事なのですが、まず、鬼が人間と同じ構造であるという前提が、まず必要になりますね。
ついでに、同じ構造をしていても、当然、人間、猿でも大きさは異なるでしょう。よって、空想上の鬼の大きさは推定できません。

まぁ、鬼と人間がまったく同じというなら可能かもしれませんが…。

参考
人間では…
口腔(口)⇒咽頭⇒下鼻道(鼻の奥は上・中・下に別れています)⇒鼻涙管⇒涙小管⇒涙点(下瞼を下に引っ張ったときに、ハナ側に見える小さな穴)

といった、通り道で口と目はつながっています。

この場合、キーとなるのは、一番細いと考えられる、目側の入り口である涙点の大きさ、涙小管の大きさではないでしょうか?
ついでに、これらの部分は、伸びることも考えられます。

涙点については、鏡でもみながら自分で大きさを推測したください。
目にケガをしないようにね。

計算結果は、なんとなく興味があるので教えてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

鬼も日本語を喋るし、(それだけでは全然言い訳になりませんが)人間の構造と同じとみなします。

やっぱり口と目はつながっていたんですね。

これからがんばって計算してみます。

お礼日時:2006/11/02 19:41

鬼の構造が人間と似ているとすると、



移動したルートは、口⇒鼻⇒涙管⇒目でしょう。
すべるから、剣を口腔内等に突き刺しながら上ったのかな・・・・鬼も災難でしたね。(^_^;)

涙管のことは検索すれば出てきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

#1さんとほぼ同じですね。ただ小涙管→涙管と表現が違うようですが、実質違いがあるんでしょうか。

お礼日時:2006/11/02 20:04

お恥ずかしい話ですが、参考になれば・・・



数年前、目から「髪の毛がでてる?」
と、思ったら涙点から
妙な感触とともに
するするする~~~っと、髪の毛が出てきました。

びっくりしたのと、恥ずかしいので
人には話したことはないのですが
涙点は髪の毛の太さと同じくらいなのではないかな。
と、思います。

ご参考になれば。
ちなみに髪の毛の太さは【0.08mm】だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

涙点から髪の毛が出てきたんですか!? それは災難でしたね(^_^;)

>涙点は髪の毛の太さと同じくらいなのではないかな。
 ちなみに髪の毛の太さは【0.08mm】だそうです。

この理論から言うと0.1mm前後ということでしょうか。かなり小さいんですね。

参考にさせてもらいます!

お礼日時:2006/11/02 19:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!