天使と悪魔選手権

このサイトを見ててよく熱がある時にアイスノンや冷えピタを脇の下などに
あてる対処をされていますが、効果はどうなのでしょうか?

先日、小児科の先生に聞いてみたところ、
・アイスノンや冷えピタは解熱そのものには効果が無い
・局部的に冷えるので気持ちがイイだけ(子供によっては嫌がる)
・熱は身体が病気に抵抗する為に上がるので余程の高熱でない限りむやみに下げるべきではない
と言われました。

医者の言う事がやっぱり正しいとは思うのですが実際、育児にあたって
みるとどうなんだろう?と悩みます。

皆さんのご意見を聞かせて下さい。

A 回答 (7件)

そのとおりだと思います。


体を冷やすのであれば、太い血管が通っている場所ですね。
脇の下、首、太ももの間です。
オデコは熱により頭が痛いときは、気持ちがいいと思いますが直接熱を下げるのには関係ないでしょう。

熱で脳になんらかの障害が残ることはありませんし。
脳に障害が残るのは、最初からそういう病気で熱を下げて解決するような程度の治療ではありません。

熱でうなされる、泣く、眠れないなら下げた方がいいと思いますが、ただ熱が高いだけならそのままですね。
というのも、大人でも熱って上がり始が辛くないですか?寒気がして、ガタガタして体が痛くて。
むしろ上がりきった方が体は楽ですよね。自分が子供の頃も、ガタガタ震えてお布団をいっぱいかけたら、あとは、暑くて汗ビッショリって経験ありません?
熱があがっている最中に体を冷やすと、いつまでもその状態が長引くので、使うなら上がりきった時を見計らって、ですね。
でも一番は冷やす事ではなくて、熱が上がりきると汗をかきます(ちゃんと自分で体温調節してますよね)パジャマをこまめに着替えることですね。

体を拭いたり、着替える行為も熱をさげますから、アイスノンは使いません。

薬で下げると、薬が切れた時にまた上がってしまうんですよ。
もし、薬で下げたなら、次の上がる時に苦しませてしまうことになるので、私は滅多に解熱剤は使いません。

うなされて眠れないようなら、4時間~6時間で薬が切れることを視野に入れて、夜中の12時くらいに使いますね。そうすると朝まで寝てくれます。
あまり早くから使うと、途中で切れて起きてしまい、子供の体に負担がかかりますので。

抗生剤も滅多に使いません。子供が4人いますが、抗生剤を使わないほうが治り早いことが多いのです。使うのは3日以上、熱が続く場合のみですね。

私はこんな感じです。
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解熱剤について:子供達がかかっていたお医者さんは38.5以上の時使ってくださいね。

と言ってました。38.5以上でも子供が辛くなかったら使用しませんでした。無理に下げる必要がなくても40.0近くあったら熱性けいれんが恐いですし、使ってました。

おでこに冷えピタを貼ることは熱を下げることにつながりません。大きな動脈の通っているところを冷やすのが一番です(耳の下あたり、腋の下、足の付け根)。私は子供達がおでこに冷えピタを貼るのをいやがったのと、節約のため、小さいアイスパック(ケーキとか買うとつけてくれるもの)を長めのガーゼにくるんで首の後ろにまきつけてました(通称たぬきさん)。赤ちゃんの時からしているのですが、気持ちがいいのか、熱が出てくると「たぬきさん、やってー」と持ってきます。取り替えるのが面倒ですが取れないのでよかったです。

熱が上がるとき寒気がしますが、そのときは暖める。あがりきって熱くなったら薄着をしてしっかり汗を拭く。水分を十分取る。解熱剤は適宜使う。・・・発熱の時の処置はこんな感じでしょうか。
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前に子供が熱を出した時に


脇の下を冷やすのは効果があるといわれて
わきようの冷えピタみたいのをもらいましたよ。
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私も、冷えピタやアイスノンなどの「冷たい物」は、解熱効果は無いと聞きましたし、そう思います。


質問者さんが伺った、小児科医のお話、その通りだと思います。

ただ、「解熱そのものには効果が無い」「熱は体が病気に抵抗するためにあがるので、余程の高熱でない限り、むやみに下げるべきではない」は、その通りですが、「局部的に冷えるので、気持ちがいいだけ」というのは、子供によっては確かに嫌がりますけど、嫌がらない子供にとっては、落ち着いて病気と闘うためには効果的だと思いますので、そういう意味で悪くないと思います。

病気と闘うために、余計な体力は使いたくないのに、高熱でだるくて、眠いのに眠れないし、ウンウンうなってリキんでしまって余計な体力を使ってしまうようでは、疲れちゃいますよね。
これが、落ち着いて「病気と闘う」ことに専念できたら、その方がいいですよね。

屋内で行われるスポーツの試合で、寒すぎると、体が動かないですよね。(これが、熱を下げすぎた状態)一生懸命に試合をしていると、体が熱くなるし、体育館全体が熱く(暑く)なりますよね。(これが発熱)でも、暑すぎると、体がフラフラしてくる事もあるので、適度に冷房が入ってる分には、ちょうど良いですよね……これが、解熱剤を服用するとか、冷えピタなどで冷やす作業です。

ケース・バイ・ケースで、上手に使うのが良いと思います。
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参照URL先に書かれていることが、自分が見聞き体験したことそのままなので。



実際、ほぼ変わらない熱でも、ふわふわと気持ちがいい時と、やたらと辛いときがあって、それを考えると発熱そのものが原因の辛さかどうかは判断がつきかねます。
脇の下を冷やされたことはありませんが、氷枕は冷えすぎてしまって苦手でした。

冬に熱を出したときに、帰宅した父の冷えた手がひんやりと心地よくて、楽になったような気がしたものです。

参考URL:http://www.kantoh.rofuku.go.jp/hanasi/ped1.htm
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4歳と1歳半の娘がいます。


私は冷やします。やっぱり寝ている時なんかは熱で熱いし辛いだろう‥って事で‥下の子はおでこのヒエピタは嫌がりますので首の後ろに貼っています。
冷やす理由は少しでも辛さが取れれば‥って事で‥
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医師の言う事もわかりますが、熱が上がり過ぎた場合に関しては、小さな子供にはやはりほかの危険もありますよね。

脳に後遺症が残ったりとか…
私が小児科に入院していたころの話ですから、15年ほど前ですが、38.5℃を超えたら、看護士さんが解熱剤などを持ってきてくれました。
また、医師の指示の前にはやっぱり脇の下を冷やされましたが、あれ、寒いくらい冷えるんですよ。小学生ですらそうでしたから、アイスノンは小さな子には冷えすぎるのでは?と思います。
冷えピタ程度ならそこまでないかな、と。
頭の下や額などは確かに気持ち良いだけだったのですが、脇の下は本当に冷えます。嫌がる子は冷えすぎているのでは?と思いますよ。
でも、気持ちが良いだけ、と言っても、対症療法という観点から見れば、患者の苦痛を軽減させているのですから、立派な治療だと思いますけどね…
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