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関西弁も広いですよね。
広くは四国の一部や三重、福井までその範囲かと思います。
私もその一部の血筋であり、関西弁には日常触れています。
しかし、ど真ん中?の大阪に住むようになって関西弁のさらに細かい方言に気づくことが多くなりました。
その一つが「○○しやんな」です。
使う人は時々使うし、使わない人は全く使わない言葉のようです。
身の回りはほとんど関西人・関西弁ですが、使う人はごく少数です。
どの地域でよく使われる言葉でしょうか?
年代にも性別にも特定されないようですので、
地方か地区に特定される言葉かと思います。
知っている範囲では、大阪の40代男性、奈良の50代女性、大阪の20代女性でよく使う人がいます。
ご存じの方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「○○しやんな」が、


「○○できやんな」などと同様に否定形であれば、

和歌山で多く見られる使い方です。

この回答への補足

ありがとうございます。和歌山で多く使われているんですね。
和歌山から奈良が中心なのかな??

ちなみに
「しやんなあかんことがいっぱい」

「やらないといけないことがいっぱい」
という意味で使われているように聞きます。

補足日時:2006/11/06 03:08
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「○○しやんなあかんことがいっぱい」だと


同じような関西弁では
「○○せなあかんことがいっぱい」とも言いますよ。
「○○しやんとあかん」とか「○○しやんといて」とか使いますね。
大阪の人は結構使う人がいるみたいですよ。
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この回答へのお礼

>「せなあかん」
こちらはふつうに聞きますので、同意の一定地域・世代の方言かと思っていました。

>「○○しやんとあかん」とか「○○しやんといて」とか使いますね。
ああ、確かに、こちらの方もよく聞きますね。

「せな(あかん)」を使う人と、「しやんな」「しやんと」を使う人の違いは何でしょうか?

もう少し、回答を待ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 17:26

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