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私の髪は、結構くせっ毛です。自然乾燥で寝る私は、美容室からは『ちゃんとドライヤーで乾かしてから寝てくださいね・・。』っていわれるんですが、ドライヤーで乾かしてから寝ると髪がものすごく痛んでしまうんです(泣)
美容室からは¥6300-のドライヤーを勧められるんですが、もしまた痛んだら・・。とおもうと買う気になれないのです。髪が痛まないようなドライヤーやケアの方法をどなたか教えてください。

A 回答 (3件)

マイナスイオンドライヤーが良いかもしれませんね。


マイナスイオンが髪の毛表面のキューティクルを溶かし,その状態の時にクシやブラシなどで髪の毛を梳かしますと,開いていたキューティクルの先端を平滑化しますので,開いたキューティクルの隙間も塞がり,髪の毛の傷みも押さえられ,かつ,髪の毛に艶が出るようになります。
ただし,毎日,マイナスイオンを発生させながらドライヤーをかけるのが髪の毛に良いことかどうかは,ご自分で判断してくださいね。

たぶん,その美容師から聞かされていると思いますが,自然乾燥していますと,髪の毛が傷んでしまいます。
というのは,タオルドライをしても髪の毛には余分な水分が残っていて,それがキューティクルを柔らかくしてしまい,キューティクルが開き,髪の毛同士が擦れあうことで,キューティクルの先端が破損し,これによってキューティクルに隙間が出来るようになりますと,そこから髪の毛内部に必要な水分が蒸発してしまい,パサパサした髪の毛になると同時に,髪の毛が濡れるたびにその隙間から髪の毛に大切なタンパク質が出て行ってしまうようになるため,スカスカの髪の毛になってしまうのです。
ですから,自然乾燥は髪の毛の大敵なのです。

ドライヤーを使うと髪の毛が傷んでしまうというのは,乾燥法が間違っている可能性がありますので,これが絶対というわけではありませんが,基本を押さえた乾燥法を書いておきますので,チェックしてみてくださいね。

1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意します。
2.
1だけでは吸収されない部分が残ってしまう場合のみ,同じタオルを再度固く絞りなおしてから,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。
このとき,絶対に,髪の毛を擦ったり叩いたりしてはいけません。
3.
乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このときも,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意します。
4.
3だけでは吸収されない部分が残ってしまう場合のみ,同じタオルか,または,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。
このときも,絶対に,髪の毛を擦ったり叩いたりしてはいけません。
5.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口が大きく見えるようにします。
なお,乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルの位置を元に戻すことを忘れないでください。
6.
ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方などに入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばし,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。
なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。
また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(火傷には注意してください)
ちなみに,ドライヤーによる乾燥は,「ドライヤーの熱が髪の毛に残っている間は,手で触れても全く水気を感じないが,その熱が冷めると,手で触れたときに気持ち湿った感じがする」のを目安として,頭皮の場合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。
7.
6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。
このとき,髪の毛を梳かしながらドライヤーをかけると良いのですが,手グシを使うよりもブラシを使う方が艶を出しやすいですよ。

その美容師に勧められているドライヤーは,値段から見て,たぶん,マイナスイオンドライヤーだと思われますが,もし,そうであれば,マイナスイオンの発生を止められるスイッチがついていれば,購入を考えてみて良いと思います。(なお,マイナスイオンドライヤーが発生するマイナスイオンは,除菌イオンであり,その正体はオゾンです)
また,もしかしたら,遠赤外線ドライヤーかもしれませんが,それであれば,髪の毛を優しく乾燥してくれますので,購入を考慮してみてくださいね。

それと,もし,アゴのラインよりも長い髪の毛をしているのであれば,自然乾燥しようとドライヤーをかけて乾燥しようと,髪の毛が傷むのは自然の摂理です。
というのは,髪の毛が長くなると,ある一定以上の長さよりも先には,皮脂が届きにくくなってしまい,そのため,髪の毛が保護されなくなるため,キューティクルが意外ともろくなっている上に,キューティクルが開きやすくなっていますので,キューティクルの先端が自然と破損してしまうのです。
そのために,髪の毛内部の水分が蒸発しやすくなり,髪の毛内部の大切なタンパク質が出て行ってしまうようになるため,乾燥法を工夫しても髪の毛の傷みを防ぐことが出来ないのです。
そのため,アゴのラインよりも長い髪の毛をしている場合は,または,そこまで以上に髪の毛を伸ばそうとしているときから,毎日,正しくトリートメントをすることが大切になります。
もちろん,髪の毛のコーティングするリンス(コンディショナー)も欠かさずすることが大切ですよ。
もし,石鹸シャンプー剤を使用している場合は,トリートメントは石鹸シャンプー剤専用のものを使用するか,または,卵白などのような天然のトリートメント剤を使用し,蜂蜜などのような保湿成分によって髪の毛をコーティングするようにしてみてください。(さらに,椿油で整髪すると完ぺきかもしれませんね)
石鹸シャンプー剤以外のシャンプー剤は,現在,どれも弱酸性ですので,トリートメント剤もリンス剤(または,コンディショナー剤)は,市販のものを使用して構いませんよ。(ただし,正しく使用するように心懸けてくださいね)
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マイナスイオンドライヤーいいみたいですが、よさそうな物は高いですね!


私はテスコムの安い物を使っていますが効果は?です。買うならいいものを買ったほうがいいと思います。

ポイントは、風圧(風量というんでしょうか?)
よく小さいドライヤーなんか、そよ風~~みたいな出方をするヤツがありますが、あれでは時間がかかりすぎて髪が痛みますし、セット力がないです。できるだけ突風!ってのが出るやつをオススメします。
あと、温度調節をしやすいドライヤーがいいですね。
私が今欲しいのは手元のボタン一つで温風と冷風が入れ替わるヤツです。便利そうです。

ドライヤーをかけるときのテクニックとしては、
・ドライヤーの風を当てている部分に自分の手を添える
手が熱い!と感じたら冷風にするか、他の部分を乾かして下さい。髪の毛には感覚がないので熱いと感じることができず髪が痛むので、手をヤケドしない程度の温度なら痛みません。

・温風ばかり当てない
時々冷風に変えましょう。髪の毛の周りにこもった湿気を吹き飛ばすように。乾かし終わりも冷風で髪の毛を冷まします。そうすると髪の毛にツヤが出ます。これは美容師さんに教わりました☆

・洗い流さないトリートメントを使う
必ずドライヤーを当てる前、タオルで拭いた髪につけます。ドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
私のオススメはエストクアルです。
http://www.milbon.co.jp/products/estqual/estqual …
通販やオークションで手に入りますが、ちょっと高いです・・・でも仕上がりはしっとりサラサラいい匂い♪

・取りあえず自然乾燥で3~4割程度乾かしてしまう
ドライヤーを当てる時間自体を短縮します。


お風呂でのトリートメントは徹底しましょう。つけたらお湯でぬらしたタオルなんかでくるんで染み込ませてから流しましょう。私は10分弱くらいを目安にしてます。
髪の毛はごしごしこすらずにタオルを押し付けるように水分を取りましょう。
ごしごしやると摩擦で髪が痛みます。

長々とすみませんでした。全て自分に効果のあった自己流の技ですが、一度試してみると案外0430_1983にもいい結果が出るかもしれません!

参考URL:http://www.milbon.co.jp/products/estqual/estqual …
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使ったことがあるわけではありませんが。



遠赤外線、マイナスイオン機能付きヘアードライヤーだと
「痛みにくい」らしいです...

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%98 …
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