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学生実習でPCR後に電気泳動をやったのですが、その際に使用したエチジウムブロマイドが発がん性だということはわかっていました。
しかし、電気泳動が終わり、ゲルを取り出す時に焦っていたわたしは、一瞬素手でゲルを取り出そうとして泳動槽に指先(第一関節くらい)をつけてしまいました。その上、そのまま、慌てて手袋をし、ゲルを取り出し・・・と作業をしてしまいました。結局洗ったのは10分後ぐらいです。今はなんですぐに洗わなかったんだろうと反省しています。
皮膚からはもちろん爪との間からもエチジウムブロマイドは入ってくるのかなと思ったら不安でしかたがありません。
このくらいでも癌になってしまうんでしょうか?
切実ですので、よろしくお願いします!
ちなみに使用したエチジウムブロマイドの濃度は10mg/mlです。

似たような質問もあったのですが、微妙に状況が違うので投稿しました。本当によろしくおねがいします。

A 回答 (11件中11~11件)

エチジウムブロマイドの発がん性の程度を知らないのですが,


発癌プロモーターだとか何とか言うものは,長期間さらされて初めてがんになるものです.ましてや,学生実習で危険なものを使わせると思いますか?
また,人間の体は化学物質や細菌から身を守るようにできているわけです.それで無ければ,今頃人間という種は存在しなくなっているでしょう.
今後,発がん物質にさらされ続けるようなことは避けるべきですが(実験の時にはマスク,防護めがね,手袋をする),今回のことは最悪皮膚炎を起こす程度のことです.
学生実習ということですが,高校生なのか,大学生なのかはわかりませんが,こんな質問をすること自体が恥ずかしいことです.しっかりと勉強してください.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分は大学生ですが、実習の時に発がん性があるから手袋を付けるようにといわれていたもので、人間の免疫については知っていましたがそちらまで考えることができませんでした。
もう少し勉強したと思います。

お礼日時:2006/11/09 21:51

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