プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、在来木軸にて新築中です。
1Fの床組および断熱材施工(パーフェクトバリアのボードタイプ40mm)
ならびにコンパネの貼り付けが終わったとの連絡を受け、現場を見に行ったところ、
以下の状況でした。
 ・根太と断熱材の間にところどころ隙間があり。
 ・断熱材が垂れてきており、床コンパネと断熱材の間に隙間あり
つまり断熱材の横方向にも上方向にも隙間がある状況です。
現場監督にコンパネを外して断熱材を入れなおすようにクレームを言ったところ、
床下にもぐって問題のあるところは修正するとのことでしたが、そのようなやり方で
大丈夫でしょうか?
また、修正後に再度チェックする場合、どこを見れば良いか教えて頂けませんでしょうか。
尚、根太は角材でなく、桧の半割材を使っているため、根太の側面は真っ直ぐではなく、
パーフェクトバリアでは無理なような気もしています。
宜しく教えて頂きたく御願いします。

A 回答 (3件)

冷気が入ると断熱性も低下し、結露のリスクが


高くなります。
冷気が入らなければ室内がわに空気層があっても
結露しないと思います。

防湿層が間柱に止めてあっても、間柱に胴縁を打って
空気層が出来、PBを貼る施工店もいます。
それで問題も出ていないようです。
ただメーカー施工要領で断熱施工するのが普通だと思いますが。
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パーフェクトバリアの施工ビデオを見ると寸法の合わない所は


内側にタッカーで止めていました。
そのビデオでも断熱材と内装側の壁に空間ができていました。

壁厚よりも断熱材の厚みが少ないところは外壁側に
よせて内壁側に空間ができます。床下からの冷気が
入ってこないように気流止めがされていれば問題ありません。

>発泡ウレタンは、大きな機械で現場施工するものと思ってましたが、
>簡易に部分施工が出来るものなのでしょうか?

缶入りですので部分施工は可能です。
床下からの施工ですと垂れてくる場合が
あるので大変ですけど。

この回答への補足

重ねての回答を有難うございます。
パーフェクトバリアなどの透湿性の断熱材は壁の室内向きに
空気層があると結露する可能性が高く、防湿層を設ける必要が
あると認識しておりますが、冷気が入らなければ大丈夫という
ことでしょうか?

補足日時:2006/11/15 23:39
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断熱意識の低い工務店さんですね。


床がこのような施工ですと壁、天井も心配です。

>・根太と断熱材の間にところどころ隙間があり。

角材ではないとのことなので断熱材が変更なしですと、
缶入りの発砲ウレタンで隙間を埋めるぐらいしか思いつきません。
これも経年劣化が気になりますが。。。。

>・断熱材が垂れてきており、床コンパネと断熱材の間に隙間あり
つまり断熱材の横方向にも上方向にも隙間がある状況です。

木は収縮するので、板状断熱材ですと受け材がないと
落下する恐れがあります。受け材は必須です。

この回答への補足

早速、回答を有難うございます。
天井はまだ施工前ですが壁もひどい状況です。
メーカの施工マニュアルでは、断熱材の耳を柱の部屋側に打ち付けて
密封するように指示してますが、柱の内側(横向き)に打ってあり
室内側の壁と断熱材の間に思いっきり隙間ができてます。

発泡ウレタンは、大きな機械で現場施工するものと思ってましたが、
簡易に部分施工が出来るものなのでしょうか?

補足日時:2006/11/13 23:49
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