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前から思っていたんですが、最近の子供たちって食って掛かるというかやけにつっかかるような話し方しますよね?うちには小1の娘がいます。娘が連れてくる友達何人かもそのような話し方をします。娘もそれを真似して話すようになりました。これを治すにはどうしたらいいですか?親からしてみれば、たとえわが娘でも食って掛かるような物の言い方をされると不快な気分です。うちでは「そんな話し方されると、相手はどんな気分になる?」という風にやんわりと注意してます。でもあまり効果ありません。頭ごなしはかえってよくないと思ってます。意固地になってますます治らなくなりますものね。

A 回答 (3件)

 ●「そんな話し方されると、相手はどんな気分になる?」という注意の仕方について・・・私はそうした注意の仕方もいいと思いますが、「お母さんね、あなたの話し方を聞いてると、とても不快な気分になるの。

そんな話し方、(私は)やめて欲しいわ」とはっきり言ってあげるのもいいように思います。ただ、他人のお子様に注意するのは、なかなか難しいですが、我慢が限界にきたら、例え他人の子どもであろうと「おばちゃんね、そんな話し方されると、とても不快に感じるの。例え自分の子どもでも本当にいやになっちゃうわ。もう、そんなふうに言うの(わたしは)やめてほしいの」とはっきり注意してあげればいいと思います。この注意の仕方のポイントは、「Iメッセージ」です。「Youメッセージ」の場合は、「あなたは・・・しなさい」という命令形の注意の仕方ですが、「Iメッセージ」は、「私は・・・と思う」という自分の気持ちを伝えることに重点を置いた方法です。この場合、相手に対する命令形ではありませんので、相手はそのメッセージを反発することが少なく受け入れやすいという長所があります。ただ、そうは言っても、これは対決のメッセージですので、自分の感情の高まりや相手の状況を見ながら出していくという慎重さも必要でしょう。

 ●「最近の子供たちって食って掛かるというかやけにつっかかるような話し方しますよね?」について・・・こうした話し方には自己防衛の強さが感じられます。つまり、そうした話し方には、相手に攻撃を許さないことで、自分自身への自信のなさや傷つきやすさをカバーしているところもあるのでしょう。あたかも、カニが甲羅をまとっているようなもので、その甲羅の下には自信がなく臆病で傷つきやすい、もう一人の裸の自分自身がいるのです。なお場合によれば、それにはイライラしたストレスを抱えていることも考えられます。それが本人による場合もあるでしょうが、親のストレスが言葉となって子どもに投げかけられ、その言葉を子どもがまねて使用するということも考えられます。しかし、いずれにせよ、その言葉で質問者が不快な気持ちになるようでしたら、きっと他人にも不快感を与えているはずです。我慢できない不快感は、本人たちに知らせてあげることも大切なことです。ただ、質問者がおっしゃっているように、「頭ごなしはかえってよくないと思ってます」というのは、その通りかと思います。あせらず気長に「Iメッセージ」も含めて手を変え品を変え、時にはやんわりとした「Youメッセージ」も出して、本人の自覚を促していくしかないでしょう。しかし、年頃のいい娘さんになれば、自然となおるとは思いますけど・・・あまり過敏になりすぎる必要はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。さっそく試してみようと思います。でも、私だけ注意して夫は注意しないんです。困ったものです。子供があんな話し方して気にならないのか不思議です。

お礼日時:2006/11/25 14:38

小学校1年生くらいだとまだ


「そんな話し方されると、相手はどんな気分になる?」
と諭しても相手の気持ちなんて想像すら出来ないのかもしれませんね?

だとしたら少々粗療法ですが、お子さんがそういう話し方をされたら、
お母さんはお子さんを無視されてみてはいかがでしょう?
無視されれば当然子供は悲しいですし、不安になりますね?
そうするとお母さんは何故自分を無視するのだろう?
と子供は考えるはずです。その答えが自分で見つけられなくても
悲しい気持ちは理解できるはずです。

そこで初めてお母さんがなぜ無視したかを教えてあげてください。
自分の言動がお母さんから無視されるという事態を招いたと
理解できるでしょう。
そうすればこういう話し方は良くない事だという事もおのずと判るはずです。

もちろん無視するといっても行き過ぎには注意ですし、
子供が理解し、反省したなら優しく抱きしめていつもの優しいお母さんに戻ることも決して忘れないでください。
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小学4年の娘が居ます。


娘は生まれてからずっと大阪に在住しているのですが、両親の私達が標準語で会話しているので、娘も標準語で会話しています。

幼稚園から小学校に移った時くらいから、ちらほらとお友達の影響で関西弁が出るようになりましたが、娘と良く協議して「ゲーム話し方の使い分け」をする事にしました。
どんなゲームかと言えば、家にいる間は標準語で会話、お友達と一緒の時は関西弁で会話すると言うゲームです。
間違っていれば、その場その場で言い換えをさせます。
娘からも時々「~~を関西弁で言うとどうなる?」との反対尋問も有りました。
初めの頃は時々ごちゃごちゃになっていましたが、半年~1年もすれば頭の中でチャンネルが切り替えられるようになってきました。

お友達と違う話し方をすると浮いてしまうので、苦肉の策でのゲームでしたが、上手くいって正直驚いています。
やはり子供の順応性って高いのですね。
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