「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

主に業務用として使われているー50℃~ー60℃の極低温の冷凍庫をご使用になられている方がおりましたら、是非、その使用感を教えて下さい。
気になる点は:

(1) 温度の安定性
(2) 運転コスト(電気の消費量とメンテナンスコスト)
(3) 保存能力
(4) ノイズや運転音等

などです。方式などの違い等で現れる問題や、その他気になる点或いはアドバイス等がありましたら、お教え下さい。
利用は飲食店等の店舗で、半加工品の冷凍保存(主に魚介製品や精肉製品等)を目的に使用したいと考えています。
幾つかメーカーもあるようですが、http://seavo.jp/ 等を考えています。メーカーの差異による使用感の違い等でも構いません。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

現地組み立て式でなくて冷凍庫を買って置くというのでしたら業務用の冷蔵庫を設置するのと同じ感覚で良いと思いますよ。



このタイプ(メーカーや型番は知りません)のを使っているところは見た事がありますが特に異常があるとも言っているのは聞いて事がありません。
知っているところはプロが調理しているというよりも素人の人たちが一緒に食事を作るような勤務形態なのでこんなものを置いているというような感じでした。

確かに記憶をたどると築地とかの仲買さんたちのところなんかでも置いているところもあったような気がします。

ようはマグロのようなマイナス50度60度で置いておかなければ劣化するものは実際に使っていて開閉頻度等が同じでないと条件を満たすか難しいと思います。

私が見た事がある冷凍庫等はいずれも調理場の温度が上昇する場所とは隔離された環境ですので、おそらく調理場内の設置を考えているのでしたら同じ環境で設置した案件を教えてもらってそこで意見を聞くしか無いと思います。調理場は40度だって誰だって知っているのに環境設定は30度までで製品作っていますものね。

冷凍庫の故障や作り直し等では業者がこれくらいの小型冷蔵庫をかしてくれるという場合もあるので貸してもられるものは無いか聞いてもしレンタル可能なら借りてみるのもひとつの手かもしれません。

購入についてですが親しい電気工事業者、配線とや容量の変更とかきやすく頼める人がいればそちらで仕入れてもらうと安いってこともあるかもしれませんよ。クーラーなんかも半値とかも可能な場合もあるので冷蔵庫関係の業者から買うばかりが良いとは限りません。

過去の冷蔵庫の修理に来た人たちで親しくなった人がいれば情報はもらえると思います。ナショナル系の修理は会社から見捨てられて自分でなんとかしろと言われたみたいで修理が製品を売ってはならないっていう縛りは無くなったみたいです。また何処か生産を一手にしている会社があり殆どがそこのOEMに変わってきたという事もあります。
製造工場が同じでブランドだけが違う事もありますので無名の製造工場の名前の製品を買った方が現実的な場合も多くなってきているのではないでしょうか?

魚屋さんは保存用には氷の膜を作るようにバラバラで水かけて一度凍らせてからまとめるとかやっているようですし、人によっては真空パックに詰めて氷の中に入れるような形で冷凍庫内でも凍らせないように保存していたり様々です。
凍らせてドリップが出てしまったものはおいしくないですしね。
ただし生きているのを締めてさばいてすぐに凍らせた場合は使う時に身が生きているかのように感じる魚もあります。

今の時代は冷凍されて入荷しているものは使うまで凍ったままの方が冷凍技術もかなり上の技術で凍らせてあるので冷凍素人が凍らせたものとの差はお客さんでも分るでしょう。
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この回答へのお礼

大変参考になるアドバイスをご丁寧に教えていただき、感謝いたします。
確かに、-50℃から-60℃で思い浮かぶのは、やはり「まぐろ」ですから、実際の利用は魚介類が圧倒的に多いかも知れませんね。。。

> ただし生きているのを締めてさばいてすぐに凍らせた場合は使う時に身が生きているかのように感じる魚もあります

魚にもよると思いますが、生きているものは、熟成していないので美味しくない…と聞いたことがありますが、これは冷凍時や解凍時に逆に熟成されるんですかね!?面白い使い方ですね。。。

いろいろとアドバイスありがとうございました。。。

お礼日時:2006/12/05 22:22

プレハブのパネルの構造で違いがあると思います。



プレハブのむき出しの状態で外へに設置等はやはり電気の増加があるんじゃないでしょうか?

電気代数十万はかかるでしょうね?

あとは冷凍庫内の機械の霜取りが良く出来ているかは確認した方が良いでしょう。
霜で詰まると取り除くのが大変ですから。

家電に比べるといたって旧式な場合が多いので最新式の家庭用に導入されている技術が導入されているかが見極める判断の一つになるかもしれません。
あとは故障時に修理を受け持つ契約のある修理業者の存在が大きいでしょう。機器の修理を行う業者は減少傾向にありますので、サポート体制の確認は必要事項だと思います。
品川あたりの輸入食材の会社なんかに行くと見せてくれるところもあるかもしれませんよ?
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この回答へのお礼

御回答下さり、ありがとうございます!
確かに、霜取りは冷蔵庫で一番気を使うことのひとつですし、サポートも業務用となると大切な要素ですね。。。
現在検討しているものは、プレハブの屋外設置タイプのものではなくて、http://seavo.jp/of.html のような屋内設置の小型のものを検討しています。こういったものはカタログベースではいずれも500W以下となっていますので、電球4~5個分か…等と考えてしまいますが、やはり、実際に使用してみるとこういった定格値と実際の消費電力はかなり差が出るものなのでしょうか!??

お礼日時:2006/12/02 00:12

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