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私の思い過ごしかもしれませんが、年間休日数が119日で設定されている企業が多い様に思いました。どうせ119日まで設定するのならいっそ120日とした方が、雇用獲得促進や企業イメージアップ(休日数120日以上企業特集など)にもつながるだろうと思うのですが、いかがでしょうか?(私としては、よく売れる1980円の商品をあえて売れない2080円で売っている様と酷似しています)確かに1日とはいえ、数億円の売上・利益に及ぶ企業もあり、たかが1日と言えないかもしれませんが、逆にそれだけの規模の企業ならば、完全休日にすれば光熱費・日給月給対象人件費(派遣等)などは、完全に抑えられます。年間労働時間(2080時間)に抵触もなく、日当たり論理利益計算など細かい計算をして設定されている企業がどれだけあるか疑問ですが・・・。年間休日119日に拘泥する理由があるなら教えて欲しいのですが、どなたかご存じでしょうか?

A 回答 (3件)

金銭面以外に、現行を変える不利益として、休日を一日加えると、その会社の現在の通常業務の日を一日休みにしなくてはいけませんよね。


社内だけならいいんですけれども、土日祭日が休みと決まっている会社の場合は、他の会社との兼ね合いもあって難しいかと思います。この日はカレンダーでは平日なんですけど、うちの会社はお休みなので、電話受けられません、とか各所への連絡も面倒ですし、関係のある会社からのイメージも良くはありません。
実際創立記念日を休みにしている会社もありますが、不便です。

そもそも、119と120は企業イメージアップにつながるほどの差はが全く感じないのですが…。
1980→2080だと千の桁が変わっているので印象も変わりますが、見た目で効果があるのはせいぜい百の位が変わるあたりからではないでしょうか。199と200ならまだそういう感覚も理解できるのですが、119と120では微妙すぎですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。「雇用促進性<会社としての不利益」ならば、休みにしない方が他面でのメリットが大きい。という事ですね。それと、119日と120日ならば聞いた心地の大差は無いといったところでしょうか?確かに微差なのですが、雇用対象が新卒であればほぼ条件・待遇が近似の企業なら1日でも休みが多い方が良いのかな?と感じた次第です。当社も新卒集めに苦心している企業の1つですので。やはり、119日と120日では論理的用件を満たす趣旨というのは、無い様な感じですね。(調査したところ世に年間休日119日という企業が結構多かったので)なかなか客観視しがたいところでしたので、貴重なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/11/30 17:12

1年365日なんで、週休2日制だと365÷7×2→104(あまり除いて)


年間の祝日が14日、加えて5月4日は自動的に休日扱い(今年まで、来年以降は正式に祝日)ですので+1
これらをまとめると104+14+1=119(日)
ってことだと思いますが。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。119日の構成が理詰めで、非常に頷けます。ただ、いっそ1日加えて120日にしてしまおうか!という方向性については、いかがでしょうか?120日の方が、求人雇用促進もあろうかと思います。

お礼日時:2006/11/28 15:41

119日や122日は大企業の話です。


内のような中小では週休二日を一年に当てて、112日です。モチロン夏冬休みを入れてです。
労働白書などを参考になさっては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。「労働白書」参考にしてみます。労働時間や業種での特徴、違いがあるかもしれませんので。

お礼日時:2006/11/28 15:43

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