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自治会長が市の補助事業を受けるために、自治会の総会へ諮ったのですが、否決されました。しかし市へは、総会で可決されたと説明し虚偽の申請を行い、補助金を受け取りました。この場合の自治会長の行為は、補助金の不正受給にあたるのですか。公文書偽造罪、詐欺罪に発展するのですか。
・受け取った補助金は自治会長の私的には使用されていません。
・補助金交付申請を行うとき、その事業を自治会として実施するためのの規約を自治会で作成し決定しなければならない条件になっているのですが、自治会ではその案は否決されております。しかし自治会長は、総会で可決したと嘘の報告をしたのが問題となっているのです。
・市へ問い合わせると、自治会長が総会で可決されたと説明されたので、それを信じて交付したとの回答でした。

A 回答 (2件)

 63maです。

ある程度事情が分りました。
 >この自治会長は、自分から立候補してなった人で、度々問題を起こしている人なのですが、皆やめてもらいたいと願っているのですが、他に自治会長に立候補する人も無く、皆悩んでおります。<・・・との事。

 ただ辛口な意見になりますが、皆さんの貴方任せの気持ちが、この様ないい加減な会長を、作り上げているのじゃないでしょうか。
 何世帯の町内会か分りませんが、会長一人だけの独裁的な町内会ではないと思います。幾人かの役員や事務局員も、住民が交代で配置されていると思います。
 それら周りの役員や、事務局員が、会長の不正に目を光らせることが出来ないのでしょうか。
 また、会計監査役は町内会の収入・支出金を監視しているかと思います。
 これ等の機能が正常に働いていれば、会長の信じられないような補助金交付申請はあり得ないと思います。
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この回答へのお礼

重ねてのご返事ありがとうございます。
実は、正確に説明すると、自治会というより自治連合会なのです。連合会規約では、連合会長が副会長、会計、監事を指名できることになっており、すべて自分の仲間で占めている結果となりました。(50自治会中4自治会が仲間です)その人が立候補するまでに問題のある自治会長だとの噂はあったのですが、半分ほどの自治会長は何も知らない一年限りの自治会長だったので、結局は立候補者が他におらず、その人が会長になったのですが、その後の独裁行為が皆わかってきたので、その会長が提出するあらゆる議案をすべて否決されるようになったのです。今なら解任決議案を出せば、全員賛成で解任できるのですが、皆怖がって次期会長になる人が出ないのが現状です。あまりの暴言で、連合会の上部団体の市自治連合会からも除名処分を受けたところです。近々勝手に地縁団体を組織し借金をするという噂も出ています。
でも、ご指摘のとおりこんな会長を選んだのは、結局は住民代表である各自治会長なので、責任は私たちにあることは間違いありません。

お礼日時:2006/12/03 00:58

 何の補助金か分りませんが、見返りとして、何らかの義務行為が地元町内会に派生するかと思います。


 ところで、自治会の総会での案件でしたら、総会の議事録に否決された事が記載されているはずです。
 その議事録を市の担当に提示されては如何ですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
近々、総会がありますので、質問したいと考えております。
市は、条例にもとづき返還手続きをも考えられるとの回答です。ただし市民の税金である補助金を、不正がばれたから返すだけで法的には問題が無いのかが不安なのです。
この自治会長は、自分から立候補してなった人で、度々問題を起こしている人なのですが、皆やめてもらいたいと願っているのですが、他に自治会長に立候補する人も無く、皆悩んでおります。

お礼日時:2006/12/02 01:23

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